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<<   作成日時 : 2007/02/08 20:50   >>

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 今日、朝見た携帯の占いで、恋愛運

 「一生に何度もない劇的な恋の予感

  きゃゃぁぁぁぁぁっっっっ〜〜!!!!

 と・・・・・、一日中、目を皿のようにして「人」を見極めようとしたけど、てれんてれんと歩いているのはいつも見る既婚の(冴えない?)先生方ばかりだった、とにかくごく一般的な一日を過ごしたうまうまです。

 くっそ〜〜〜 

 私の恋愛運の邪魔をしているのはこの仕事場の男性陣なんじゃないかと密かに考えたことは内緒。
 まぁ、誰にでも当てはまるように言ってるはずなので、この日本のどこかに、今宵(?)運命の出会いを果たしたおひつじ座の女性がいることは間違いないでしょう。

 私ではなかっただけで・・・・。

 占いって、悪い時ばかり当たる気がするのは、被害妄想かな。
「そんなに気になるんなら見なきゃいいのに。」 
 と、某先輩に言われ、それもそうだと思ったけど、やっぱり気になってしまう、とっぷり占いが大好きなうまうまです。

 皆さんは如何ですか?占い、気になります?
 
 あ、ちなみに私の信じている占いは「めざ○しTV」ではないですよ。

                       

 ちょっと怪訝な話になるかもしれないけど、今日、婦人科の手術に付きました。外回り看護師なので、術野のことではなく、患者さんのことをケアする係りです。今日の患者さんは特別既往歴もない、とても感じのよいご婦人で、気持ちよく対応していただき、嬉しかったですね。普通逆なんだろうけど、私は患者さんのこういう対応に癒されるんですよねー。看護師としては失格なんかも・・・ 後日、術後訪問で色々聞いてみたいと思います。

 で、その手術中に、卵巣をチェックする場面があったんです。子宮の病気だったので子宮を取り、付属器である卵巣に異常がないかチェックします。卵巣はとても健康でしたので、排卵後の様子も良く分かります。
 その姿を見ながら婦人科の先生が、

「最近、不妊症が増えてるのは、男性の原因の方が多いんだな・・・」

 なんてぽつりと漏らしました。

「え?そうなんですか?」

「日本人の精子はもともと諸外国の男性より濃いんだけど、不妊治療をするために男性・女性ともに検査をすると、男性の問題の方が出て来るんだよ。」

「精子がないって事?」

「そーだね。それに薄くもなってるし。」

 とまぁ、こんな感じ。続けて先生が、

「精子がない男性がそれでも子供を持ちたいと思ったら、子供を授かることは出来るんだよ。そういう医療があるから。」

「ふーん・・・」

「でも、生まれてくる子供がもし男の子だったら、その子もそういうことになっちゃう可能性もあるんだよね。」

 えっ!?初耳!!!無精子症って、遺伝だったっけ?

「僕はね、そこまでして子供を持つというのに手を貸すのは医療じゃないような気がするんだ・・・。」

 きっと生化学とか、薬学とか、そういう学問分野だといいたいんだろうね。

 女性は子供を生む機械だと誰かが暴言を吐いていたけど、生めるのに生めない原因は男性にもあるんだよって言いたいことらしいんだね。この先生は男性で、看護師に対しても多分に横柄な態度を取りがちな、モグラーず内で「嫌」な先生の一人なんだけど、考え方は常に女性の味方。
 そういうところは凄いと思う。さすが産婦人科。

「女性は常に出血をする。その出血が異常か正常か、きちんと見分けないと産婦人科医としては失格だ。」

 と平気での給う医師です。心意気と女性に対する心の優しさは感服しますが、女性に対する態度の優しさは全くどこかへ置き忘れているので、

「素敵!!!」 

 なんて恋に落ちたりは絶対にしません。

 で、その先生が続けて、

「知ってる?男性が一回射精をすると、精子は3日間出てこないんだよ。」

 表現が違うかもしれないけど・・・。

「え!?どういうことですか?」

「男性は何回も『出来る』から何回もその度精子が出てるかと思ってない?そうじゃないんだよ。一回出たら3日間は出ない。」

 出たとしても妊娠には繋がらないと言いたいらしい。あ、だからといって一回やったら3日遊べる、と言う訳でもないんだぞ。都合のいいほうへ解釈すな

「ふーん。」(じゃあ、何が出てるんだろう・・・)

「だから、毎日ヤれば妊娠できるって訳じゃないんだよ。」

「あ、そーいうこと!?」

「昔は数うちゃ当たる精神だったけどね。」←麻酔医発言

「そーだね。でも違うみたい。」

「じゃあ、どうしたらいいんですか?」

「そーだねぇ・・・やっぱり日を決めて、然るべきときにしっかりする、ということだよ。で、大切なのはその3〜5日前は禁欲的な生活をする、ということなんだ。」

 そっかー・・・・女性の良き日に男性も合わせていただく、ということなんだな。でもその前に男性がどんな状態であれ一回射精をしてしまうと、精子が格段に減る妊娠に繋がる可能性がまた一段と減る、ということなんだな。

「やたらめったらヤりゃあ良いってもんじゃないんだよ。」
 穏やかな笑顔で結構な爆弾発言を繰り返す先生方・・・。

 それをふんふん、とアカデミックな会話として聞く看護師・・・。

 私達には、「ロマン」も「ヒワイ」も「ガクモン」の一つのようです

                          ♪

 子供が欲しいけど出来ない、どうしたらいいの?っていうお悩み、結構あるかと思います。上記の先生が言うように、やはりここという日を決めて計画を練った方が良いようです。そのために自分の基礎体温を知り、月経周期を知り、プラスお二人の心のバランスをしっかり整えておく、と言うことですかね? やはり、義務ではないので、夫婦の愛の形として妊娠が出来れば赤ちゃんも嬉しいですよね。

 子供を生むって言うのはXXの遺伝子に定められた運命みたいなもので、それが発現しているかどうかは、子供を実際に生んでみないと分からない。

 女だから皆産める、という訳ではないんですよ!!!!!!!

 私だって、子供が生める身体かどうかは、その経験をしないと立証できません。だって今、その経験がないのですから。検査をして大丈夫かどうかなんて、今の医学では分かりません。もしかして排卵がないかもしれないし、もともと卵子がないかもしれない。あったとしても何らかの理由で埋めないかもしれない。それはその時じゃないと分からない。

「子供を産んだ女性がとかく「優越的」な態度に思える。」

 と、どなたかの患者さんが言っていました。「子供はまだ?」と言われるたび、「生めないの?」と言われているようで嫌だと・・・。
 生めるのが普通、という考え方だけは私も賛成できません。女性でも男性でも、そういう視点で考えるのは間違いだと思います。確かに生んだ方は凄いお仕事(?)をされたという畏敬の思いはあります。私はまだ未経験なので。けれど、それが普通、当たり前、と思う時代ではなくなったのだとは感じます。

 そう考えると、今お子さんをお持ちの方々、女性でも男性でも、

 それを物凄く当たり前のように思っていませんか?

 違うんですよ。

 それは物凄く奇跡的な出来事なんですよ。

 パパになる、ママになるということ、おじいちゃんになり、おばあちゃんになると言うこと、それは煌きの瞬間を見るようにラッキーなこと。

 子供が生まれたその瞬間に感じる感動、それこそが「奇跡」の体現だと思います。

 感動を味わってようやく、自分のXX遺伝子の在りかを知るんです。

 機械にはこの感動は理解できないはずですね。
  いい加減前に進んだらどうだい、政治家さん達・・・。

 この世に生まれると言うことは、素晴らしく尊い事なんだと、最近よく思います。そうして生まれた命だからこそ、最後の瞬間まで尊く死んでいくのを見守りたいと思うんです。
 生まれる瞬間も、亡くなる瞬間も、共にあるのが病院と言うところ。
 不思議なところですね。

 モグラーずの巣穴でも、今日も元気な赤ちゃんが生まれています。


 


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
うまうまさん、はじめまして。
福山人で74ers元ナースのぐりと申します。

いままで読み逃げしてました、すみません…。
今日のナースのお仕事話、興味深く読ませていただきました。

わたしはこどもが1人いるのですが、こどもを介して友だちになった人で、2人目不妊で悩んでいる人がいます。
原因はまさに!旦那さんの精子が少ない事にあるそうです。

先日その人がみんなとの会話で放った一言にぶっとびました。
「わたしは1人しか産めないから女として失格だと思っている」

わたし自身は敢えてこどもは1人と決めて(仕事もしたいし)公言しているのですが、もし実は不妊で悩んでいて、でもみんなの前では強がっていらないと言っているとしたらどうしてくれるんじゃあ〜!と思いました。

こどもにしても配偶者にしても、親や兄弟、友だち、すべてみんな縁があって出逢っただけではないかなあ。

その人も早く気づいてくれるといいなと思います。

長々とすみません。
またおじゃまさせてもらうかもしれません。どうぞよろしく。
ぐり
2007/02/09 00:30
 こんばんわ、ぐりさん。ナース先輩ですね!元と言われることは、今お休み中ですか?ナースは飽きない仕事です。例え手術室でも…。
 学問として習うからなのか、子供を授かるってとても凄いことなんだと思っています。それこそ宝くじに当たるくらいの確率なんじゃないかと。ご友人の方も、とても勿体無い考え方をしているようですね。結婚もしてない子供も産めない私なんて、失格どころか女じゃなくなっちゃいますよ。一人しか産めない、じゃなく、一人の奇跡を手にしているってことですよね。一人の神様がこの手のなかにいるって言うこと。(高校がキリスト教だったので)凄いことですよ、これは!
 女としてっていう言葉はよく使われますが、女であることは子供を生む行為にかかっている訳ではないはずですよね。なーんて、子宮を使っていない私は一人ごちているわけです。
 いつか私もその奇跡に出会えるといいんですけど、こればっかりはいくつモノ縁が重なって出来ることですので、一人で意気込んでも…。
 またお話色々聞かせてください!!! 先輩!!!
うまうま
2007/02/09 20:06
そうだね。当たり前は当たり前ではないことに気づくのは、その立場になってみないと理解できないことでもあるから、難しいよ。
 まだ母ではないうまうまちゃんが、ここまで理解できているのもすごいと思うけど・・・。(^^)
年取って、偉そうに語ってる人の話って、うるさいようだけど、ちゃんと経験積んでいるのよね。でも、その人の人生経験の尺度でしかものを見れなくなってる。人生経験が増えても、年重ねても、いつも柔軟な頭でいたいなーと思う今日この頃(笑)

追伸 ごめん。噂の婦人科のドクターを知ってるだけに、結構笑えた・・・今回のお話。ふふふ
まゆき
2007/02/10 02:12
今回のお話に沢山の人から色んな反応を頂いて、ちょっとビックリしてるうまうまです。まゆきさんはみくしーからお初だね〜。
 私から言えば「産めないからこそ考える」っていう思いはあるんだな。身体的に「産めない」というんじゃなくて。まぁ、産めない可能性も否定できないけど。どちらの立場も分かりそうで分からない位置。この思いは痛みじゃなくて、嫉妬でも羨望でもなくてなんと言うか混沌とした思い。だからこそ、命って凄いんだなって思う。生物学でヒトの発生を習ってから、不思議とこういう気持ちなんだよね。これは鳥でも犬でも猫でも一緒。人ら人が産まれる、それも自分の遺伝子をきちんと半分もって。違う遺伝子が入ってる赤ちゃんが自分の中にいる…考えたら凄いよねーーーー。ヒトから犬が生まれたらそれはもっと変な意味で凄いんだけど…。
 私も色んな方向からモノを見られるように、感性はしっかり輝かせたいです!
うまうま
2007/02/10 11:41

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