〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪

アクセスカウンタ

zoom RSS これも一種の・・・?

<<   作成日時 : 2007/06/29 22:54   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 今日ね、「アハ!体験」しました

 『夜、暗い道を歩いていて、街灯の灯を見上げ、「オレンジ色だ」と感じる。
 
 自分は何故この色をオレンジ色だと『分かる』のか・・・』


  アハ!

  使うところ違うけど、意味違うけど、かまわない!

  アハ!


 馬鹿みたいに思われるので、ここらで解説。
 今日も仕事が終わり、わんこの散歩を済ませて本屋へGo!
 目的は「パピルス」だったんです。晴一くんの連載以上に、

 「○○電車」が読みたい←なのに覚えていないタイトル

 で、いったんですが、久しぶりに行く本屋ではどこへ何があるか全く分からなくなっていまして、諦めました。どうせ2ヶ月書店に並んでいる雑誌ですから、急ぐ必要はなしですね!

 ぶらぶら書棚をぬっていたら、まさに上記の体験をしたのです。

 『アハ体験』の創始者として有名な茂木健一郎さんのエッセイ

「生きて死ぬ私」

 にめぐり合あったのです
 私には敷居の高いちくま書房の本。いつもだったらちらりとしか見ないはずの書棚に立てかけてあったのです。
 前にテレビで拝見していたので、「この人知ってるな〜、本も書くんだ〜」って思いながらぱらぱらページをめくっていました。その本の始まりが、上記の『オレンジ色』の認識の話から始まっていたんです。

 心は脳にある。

 何もかもが自分の脳の中で起こっている。


 ・・・・

 ページをすっ飛ばしながら斜め読みした私の心の琴線を、激しくかき鳴らされました。
 
 この本には、『答え』があるかもしれない・・・!!!

 漠然とした、『知りたかったもの』の正体が分かるかも知れない!!!

 知りたいものが何か分からないのに答えを知りたいだなんて変な話、でも何か手ごたえを感じた本です。

 もともと1998年に刊行された本。

 2006年に文庫化された本。

 出版から約10年、出会わなかったのは、今の私に必要だからかもしれない!
 今まで必要なかったからなのかもしれない!

 いいように解釈して、手に入れました
 小難しい学者のエッセイは中々手に取りにくい、ましてや購入するなんてことはまずないものかと思っていたんですけど、立ち読みしたとたん『欲しい』って思うんですから不思議

 テレビでもご存知のように、語り口の柔らかいたおやかな雰囲気を持つ方。文章もとっても分かりやすく、学者風ではなく小説家風。だから受け入れられやすいのかな。

 文庫一冊640円(税抜き)。

 640円で『心の漠然』の答えを探す旅に出かけてみませんか?
 
     ・・・・・そんな内容の本だったっけ?

                          

 今日は仕事が遅くなりまして。本屋から帰ったのは19時30分を過ぎていました。その頃西の空には見事な夕焼けが出ていて、東の空にはまるで極端を絵に描いたような暗雲がたち込めていました。西に向かう車はスモールランプ、東に向かう車はヘッドライト上向きと言った風情。

 仕事が遅くなったには訳がありまして、今日は院内で卒後3年目「症例研究発表会」があったんです。看護師さんは研究もします。私達の病院の看護部には、看護師になって3年目に所謂プチ看護研究みたいな形で研究発表会の伝統があり、今日はその第一陣。

 4題の研究発表を聞き、質疑応答をし、講評を聞く。

 これが院内で行われていて、まずは小さな公の場という場所。

 発表するのは20代前半の看護師3年目の子たち。自分の研究をとりあえず澱みなく発表し、サクラとして送り込まれた質問者の質問に答える。
 
 ここまでは良いんです

 しかし・・・・サクラ以外にも、大御所から質問攻めに合うのは当然のこと。論文として片足も踏み込めていない、まだまだ出荷できそうにない青いまんまのミカンを商品として出してくるんだから、消費者からクレームもつくわな。そういう感じ。

 発表中、用意していた原稿を顔を伏せたままずーーーっと目で追い続けて読み倒した発表者。一度も会場に向かって顔を上げることなく、

「始めにーーー○○○、結果〜・・・・」

 と言い、誰に向けた感謝なのか

「ご清聴ありがとうございました。」

 と付け足す。

 これでいいのか・・・・・?

 その感謝の行方は、どこにあるの?

 発表を終えた自分に「締め」として贈った言葉なんじゃないのか?

 「ご清聴」という言葉が魔術のように「お疲れ様、終わりました」と意味してないか?

 露骨過ぎやしないか?

 ・・・・とまぁ、私の突っ込みどころはしかと口をつぐんで、「こんなもんなんかな・・・」と諦めて、皆と同じようにおざなりの拍手を送っていたら、ある師長さんがつと、質問に立たれました。
 研究発表でなにより怖いのは、サクラ以外の質問者。どんな質問にも堂々と答えられるほど研究を我が物として誇れるのかが問われる所。

 大体、発表の初っ端に「発表の前にいくつか訂正をお願いします。」と悪びれもせずはきはきとしゃべりだすそこのあなた それがどれほど恥ずかしいことか分かっているのかっ!?  
 手を離した論文に「訂正」だとぉ!? 活字になった論文に直しだとぉ!? 印刷会社に申し訳がないだろう!! 手を放す前に確かめろ!オマケに訂正内容が「誤字脱字」とは情けなや・・・。ましてや参考文献の「発行年と引用ページの数字が逆」・・・・文献借りてるんなら敬意を持てよ 
 
 ・・・あはは・・・・うまうま、心の叫びでした。
   ウェブ上でこんなはしたない・・・・
   けど、これから論文を書く看護師の皆様、どうぞご注意くださいね

 さて、話は戻って、おもむろに師長さんが質問、

「とっても興味深い研究だと思って聞いていたんですが。」

 師長さんは穏かに褒め言葉。一瞬発表者の顔が緩む。

「質問・・・・と言うのは少し違うかと思うんですが・・・」

 師長さんはちょっと首をかしげてにこり。

「この研究をしようと思ったのは何故です?」

 発表者、固まる・・・・

 おい 固まるところじゃないだろ〜〜〜〜
 
 自分の研究動機だろ〜〜〜〜

 固まってる場合か〜〜〜


 次の瞬間、あろう事かマイクから、

「あははっ あははっ くすっ
 
 といった笑い声。

 わ・・・・・わらいご・・・・わらい・・・・

 笑い声ーーーーーー!!!!!?????

 ・・・・わら・・・・わらい・・・・・わらって・・・わらってる・・・・ガクッ

 うまうま、討ち死
 がっくりと椅子に倒れ付しましたよ・・・。
 質問者の師長さんの背中が淋しそうです。

 何を思ったかその子、側にいた発表者の友達を
『なんて話したらいいのかなぁ・・・』
 と言う様に顧み、マイクに向かって、

「えっとぉ〜・・・・

 ・・・え?

 今、何と?

「患者様が毎回化学療法で入院してきてぇ〜それでぇ〜話を聞いてみたらぁ、あ、何がしんどいかって〜・・・」

 ・・・・これ以降、聞き取り不可

 彼女は主語も述語も分からないままの一文をつづけ、言葉にしたら原稿用紙一枚は軽く越えるであろう程の『。』のない魑魅魍魎の文章で私達を誘惑し、とどめにかかった。

「だから〜、○○できるんじゃないかって 

 そう思って


 心臓一発

 袈裟懸け一撃

 返した刀

「あっ そう思いましたっ

 チーーーーーン

 で・・・・・動機は何?
 何でこの着眼点なの?

 肝心なところを話してない。
 肝心なところをアピールできてない。
 肝心なところを・・・

 君に『肝腎なところ』ってあるのかっ!?
 
 君には肝臓も腎臓もないのかっ!?

 「思って」出来る研究って、凄いね・・・・。
 研究、大事にしてよーーーー!!!!自分のものなんだからさぁーーーー!!!
 協力してくれた患者さんのためなんだからさーーー!!!


 ってか、

 若者って凄いね ある意味天下だね。

 あの場面で見せた笑い声の無垢なことを叱る私の方が

 腹黒真っ黒黒助・・・・っぽい? はぁ〜 



 うまうま、今日ばかりはやられました。思い知らされました。

 ジェネレーションギャップ? これ?

 今日ばかりはお局でもいいって思った。歳をとるって素敵!

 私に礼儀を教えたくれた先生方、ありがとう

 ビバ学校! ビバ先生! ビバ・シスター!

 ビバ・お局! 


 自分の直属の後輩なら、グーで殴ってるよ、絶対

 「後で体育館の裏に来い

 ・・・・・なんてさ。↑これ自体古いんだけど。

 確かに「院内」って言うのは笑って許せるところで、皆自分の味方みたいな場所ではあるけど、発表会って言うのはどんなに規模が小さくても公の場所で、神聖な場所であるわけで。
 しかも大多数が自分より先輩で、質問者は名うての師長さんな訳で。別に難しい質問じゃなく、素直な動機と着眼点を頂くまでの経緯が知りたかっただけなんだよ〜。

 素直なって・・・確かに素直に答えたけど。(意味分からんかったけど)

 素直すぎる〜〜〜〜。


  

にほんブログ村 犬ブログ 犬 闘病生活へ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ 看護・ナースへ
にほんブログ村

2011.10.21より参加しています。ぽちっと応援よろしくお願いします。

初心者なので、どの記事にもどちらも載りますです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
これも一種の・・・? 〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる