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zoom RSS 命の鼓動

<<   作成日時 : 2008/02/18 20:57   >>

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 今日も元気に一週間の始まりです。・・・といっても、全然元気じゃないんだけど
 昨日の今日で結構疲れきってます。仕事があるって言うだけで、パーティーの楽しみ方が変わるのはやっぱり歳なのかもしれません 
 哀しいかな、無理が利かないという事です。

 と言っても、昨日の余韻もあり何だか今日はとっても穏かな気分で過ごせました。人の結婚式でこんなに心が豊かになるのって不思議。それくらい、本当にアットホームでお祝いムードたっぷりの、先輩らしい結婚式だったんです。
 気取るところもなく、気負うところもなく、どんなに素敵なドレスを着ていても、先輩は先輩のまま。当たり前なんだけど、本当に彼女らしさ満点 きっと旦那様もそういう方なんだと思います。彼女を彼女のまま生かせてくれる人なんだなと 素敵なご夫婦になりそうです 

 仕事場でカメラを持っていっていたのが私だけだったので、皆でデジタルカメラを回しながら、休憩時間に眺めていました。うっとり
 花嫁さんって、綺麗だなー、素敵だなー

 そうこうしていたら、モグラーズの巣穴に久々の緊急帝王切開が入りました。

 私は丁度外来応援に出ていたので状況は分からないんですが、小さな小さな赤ちゃんだったようで、小児科医にもきて頂いての手術となりました。
 か細い声で、それでも泣き声をあげていたという赤ちゃん。どうやら大事に至らず、様子観察という感じで小児科入院のようです。
 たった一声あげるだけでいいんですね。たった一声が聞こえない淋しさ、切なさ・・。
 
 これって、恋に似てるなって思いました。

 たった一言が、一声が聞きたい。

 あなたの泣き声が聞きたい。
 あなたの笑い声が聞きたい。

 あなたが笑う笑顔が見たい。
 頑張る姿を応援したい。
 
 一番近くの味方でいてあげたい。
 誰がなんと言おうとも、私にはあなたが必要だと言ってあげたい。

 お母さんはいつだって子供の味方。
 お父さんはいつだって子供の応援団長。

 命の連なりって、凄いことですね。
 生まれた瞬間に人生の全ての喜びが詰まってる。
 誕生って、そう言う事。

 誕生は、喜び。

 Life is joy.

                             

 逆に死んでいくとき、痛みや苦しみや絶望とは無縁の旅立ちが出来たらいいですね。自分の時間の一番いい瞬間に、いい状況で死を迎えられる、それも人生を謳歌した後の喜び。

 自分の人生の一番いいときに死を選ぶ。それも権利であり、そういう考え方もある。
 それは、自殺ではなく「自死」。

 絶望、逃げ、苦しみからの解放としての「死」、「自殺」。それってあまりにも切ないと思いませんか?生きてきた時間と自分の命への絶望・・・そんなのあってはならないこと。生き続ける「苦」を本物の「苦」のままに絶たれる命って、辛すぎます。
 私、実は自死もありの論者です。死が人生の逃げでなければ、責めたりはしません。哀しんだりしません。けれど多くの人々が選ぶ「自殺」が逃げであるように思えるのです。

 人はこんな風に一生懸命産まれて来るのに、絶望を胸に刻みつけたままの「死」は哀しすぎます。どんなに祝福されて、どんなにか沢山の人の手の温みを経て生まれてきたのに、たった一人で死んでいくなんて・・・。

 今日生まれた赤ちゃんだって、お母さんの陣痛から入院するにあたって家族の手を借り、看護師さんの手を経て、助産師さん、産婦人科医、小児科医、小児科看護師、そして私達手術室看護師、麻酔医、皆皆一つの命の為に今日の時間を過ごしたんですもの。一つの命の為にこんなにも皆が協力し合うことができるのは人間だからじゃないでしょうか。
 
 生まれてくる命に暖かくできるなら、死んでいく命にも暖かくできるもの。

 自死という考え方にも、「幸せ」が芽吹いているなら私は理解できます。命の輝くその瞬間の幸せな死と捉えることもできます。

 生き方と死に方・・・それを考えさせる本に出会いました。

 「自死という生き方 -覚悟して逝った哲学者-」         
                      須原 一秀:著 
  双葉社 

 一つの死の考え方です。この死を理解できるかどうか、皆様はどうでしょう?

 生まれてくる命を見ていると、勝手に死ねない自分を疎ましく思うよりも、勝手に死なないでいる自分を何とか前へ進めていけるものです。
 人を愛することは、命を愛すること・・・どこかでそういった言葉を聞いたことがありますが、どんな命でも愛おしく思えるうちは、私の心も擦れていないということなのかしら?



 生まれた瞬間の一言の一生懸命さを、私達はどうして忘れてしまうんでしょうね

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