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zoom RSS お熱いのはお好き?

<<   作成日時 : 2008/02/22 22:37   >>

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 復活しましたっ!!!

 my 眼鏡
 

 やっぱり眼鏡がわずらわしくなくっていいわぁ〜 この二日のコンタクトレンズ生活で、眼精疲労が顕著 目薬の減りが早い早い。午前中は兎も角、午後になるとだんだん目が充血してくるので、お洒落や女らしさなんかを考えている暇もない。ただ痛いわ痒いわ・・。辛かった。

 やっぱり眼鏡が楽でいいわぁ〜。
 コンタクト一つで人生を変えるには、ちょっぴり色気が足りませんでした。

 てへっ

                          

 ようやくわずらわしいドライアイ(?)から開放されて、元気に本を読んでいた私。今日、本屋に出かけたら、待望の本が出ていたのですよ!

この記事で紹介した「なぎさの媚薬」の続巻です。

 「なぎさの媚薬 2 追憶の課外授業」
                   重松 清:著


 です。言わずと知れた重松さんの官能小説なんです。
 全く持ってありえない中高一貫の男子校に通う男の子が主人公。といっても、「あの頃」に戻った主人公が中学2年生という設定です。

 えーっとですね、こんな学校ありえませんて 男性のことは全然分からない私ですけど、男子校ってこんなものなの!?っていう疑いすら感じない「小説」感ばりばりです。けど、そこがまた少年雑誌みたいで面白い。
 そのありえなさがありえるんだから、重松さんの表現のリアル感をひしひしと感じますね。

 主人公は結婚したばかりなのに妻との間のセックスレスに悩んでる。そこには帰りたい「あの頃」の深く辛い記憶がしこりとして残っているから・・・。

 もう一度出逢えるなら、あの人を救いたい。

 あの哀しい女性を救ってあげたい。


 なぎさに会いたいと願う主人公の心の奥に、現実では自分が傷つけてしまったあの人をできるならば助けてあげたい、そんな「孤独」が眠っている・・・。

 「なぎさの媚薬1」の後の小説としては、ちょっぴり物足りなさも感じたりします。何と言っても中学生ですから、設定。何となく官能と言う言葉より「ポルノ」という言葉に近いかな。(あのポルノとは違うからねーーー!)
 私は女性なのでこういう感覚を理解できないだけなのかもしれないです。男性なら青春時代に一度はこういう感覚を味わっているのかなって考えたりもします。
 重松さんの官能小説を読んでいて思うことは、男性筆者と男性読者だけに分かる暗号のようなものを感じるという事。これは女性読者にはちょっぴり嫉妬だわ
 この「2」もそうかな。
 でも、一気に読み終わって、女性の私は何だかすごくすごくすごーーーーく哀しくなって泣けました。読みながらぽろぽろと涙が零れてきて、突如わっと堰を切ったような哀しさが襲ってくる。
 
 主人公の少年が恋焦がれる(?)女性の言葉に

「セックスってね、男と女のどちらが気持ちいいんだと思う?」

 という主人公の少年への問いがあります。それに対して「分からない」と答えた少年に、女性は答え返します。

「女の人はあそこが穴だから・・・空白なの。欠落って分かる?

 そこを埋めるものを探しているの。

 女の人は皆・・・」


 この言葉が発せられる状況というか、女性の境遇というか、なんというかそういう全ての設定が本当に哀しくて、そして理解できるというか・・・ 重松さんって、女性をこんな風に捕らえてくれてるんだなって感じました。
 本当、何だかとっても泣けます。官能小説なのに、深い深い人間の悲しさや業や、どうにもならない人生の歯車や、そういったしがらみを全て含んでいます。男女の情愛、そこにある幸せも哀しさも・・・人生薄っぺらな私にも結構理解できました。だから、泣けるんでしょうね。
 重松作品らしく、最後には本物の救いが誰の上にもあります。なので最後まで投げ出さずに読めます。

 読み終わると何となく、誰かを好きになりたい気分にさせてくれます。

 肉体の愛ではなく、精神的に、誰かを好きになりたいと思わせてくれます。

 そのとき思い浮かべた人に会えるなら、

 今すぐ扉を叩くべきですね

 

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