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zoom RSS 気づいたら次に?

<<   作成日時 : 2008/02/07 21:15   >>

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 すんごい忙しい一日を過ごして家にたどり着いたら、母が朝見たはずのNHKの連続テレビ小説を見ていたので、

「朝観たが。」

 と言ったら、

「観たけど・・・。他のチャンネルは可哀相で見てられんのじゃもん。」

 と返された。
 聞くと、今日の他局では家のない子供達の現状を綴ったドキュメント?と、大食いの二本立て。だったらニュースでも見ればいいのに、そっちは無視。

「あっちは可哀相で、こっちは呆れる。」

 と言いたいらしい。
 最近思うんですが、歳をとってきた母は、テレビの中での悲しいこと、淋しいことといったものを嫌がります。

「観てられない。」

 というのが本人の言ですが、人間歳をとるとこういう風になるのかなって考えました。
 けど、何だかそれって目を背けているだけのような気がして・・・。母はテレビだけじゃなく、そういう話も現実も嫌がるし。

 日和見主義的だなって思ったので、

「何でそう、『臭いものには蓋をしろ』的な考え方しかできんのん?
 もっと現実をしっかり見たら?」

 と言い返したら、しぶしぶチャンネルを変えて見入っていたけど・・・。
 別に無理に観ろ!と言ったわけじゃないんだけど・・・

 母は自分でも何となくそういう自分に気付いてたみたいです。嫌だからみたくない、聞きたくない、直視したくない・・・。まぁ、テレビでは必要以上の演出があったりするかもしれないし、全てが全て真実とは言えないこともあると思うので、私は暗にテレビ以外のことも含めて言ったつもりなんだけど。
 
 都合が悪いからって訳じゃないし、自分とは関係ないからって思っているわけじゃないんだろうけど、悪いことに目を向けたくないって思うのを仕方ないと感じる年齢になっちゃったのかもしれないということかな・・・。自分が歳をとるって言う事は親も年をとるって言う事だしね。

 こんな母も看護師です。看護師なのに直視したくない現実に目をそむけてちゃ駄目だろう!と思うんだけど、母は既に一線を退いた看護師だしね。

 で、ふと思った。

 母はもし父が病気になったときの「告知」を受け入れられるんだろうか?

 幸いなことに我が家には病人がいないんです。本当に病気とは無縁の生活をしてきたわけですが、今後もそうとは限らないですよね。私だっていつまでも健康とは限らないし、父だって母だってそう。簡単な風邪とか胃腸炎とかならどうにかなるだろうけど、もし命の期限が見えているような病気だったら?
 
 そのとき付いて回るのが「告知」。

 最近では家族に限らず、本人にもしっかりと告知する例が増えています。患者さんにも知る権利があると言う事と、昔よりもずっと、「知りたい」と思う人が増えているという現実です。
 私が新人の頃はまだ、「本人へ告知」という事に高い高いハードルがありました。患者さんに内緒で家族を呼び、外来の診療室で説明をするという、まるでテレビドラマのような古風なことをしていました。
 現在では、治療計画書などが進歩し、しっかりとしたインフォームド・コンセントには「告知」が重要な役割を果たしています。今の患者さんを見ていると、「告知」することに躊躇していた昔の医療が、本当に狭い狭い世界の事だったんだなとも感じます。
 知ることから始る何かがある、そういう気分になることもしばしば。これは医療に限らずなんだけど。

 その裏に、告知された患者さんや家族を受け止める環境の整備がすすんできたことも伺えます。まだ告知に慎重だった頃、

「告知するなら、その後の家族や患者を見捨てるな!」

 という意見を読んだ覚えがあります。当時医者は告知したらしっぱなしというのが現状でしたね。
 告知をすると、医療者側は医療がやりやすくなります。知られないように嘘をつくことが、とっても大変な医療。なので、告知は医者の身勝手だったり、重圧からの逃げととられていた時代もありました。言われた本人や家族は、その思いを誰に受け止められることもなく苦悩する・・・。それがいつの頃からか見直され始めてきていたんですね。
 
 看護師のサポート力がアップしたのか、家族の団結力が増えたのか、はたまた医者の懐が大きくなったのか・・・。告知は今や普通の事になり、医療と患者が共に闘病するためにも重要な要素となりました。
 それでも、知りたくなかった、知らせないで欲しかったこともあるはず。本人の気持ちは本人にしか分からないのですから。ここが難しいところですが・・・。

 医療の進歩と共に、告知はどうしても欠くことのできないステップの一つになりつつあります。自分の事を知って、自分で医療を選択していく時代なんです。医者だって選べるし、病院だって選べる。

 そんな現実のなかで、知りたくなくても知らざるをえない・・・そんな時、私はどう対応できるんだろう・・・看護師として、家族として、そして自分自身として・・・。

 母とよく話します。延命治療のこと、告知の事、病気の事。結局笑い話にしてしまう母は、父がもしその壁にぶつかった時どうなるのか、娘としてちょっぴり心配です。

 そしてまた、私が娘として対応できるかどうかも心配。
 そのときもまだ、看護師の自分がいたりして・・・。

                         

 何だか難しい話になっちゃったなぁ〜。

 簡単に言えば最近、患者さんたちが自分の病名を知らないって言う事が少なくなってきたなというのに気付いたんです。一昔前は告知しているかどうかを他の人からは分からないような印でカルテに書き込んでいたりもした時代があったのに、今や堂々と患者さんに渡す治療計画書に病名が書かれていて。
 
 その裏、患者さんは結構明るく

「癌なんです。」

 と話してくれるんです。

「とっちゃえばね、何とかなるんじゃないかと思うの。先生が頼りよね。」

 と。
 これは外科の患者さんと話すことが多いから感じるのかな。切ってとってしまえるという事が、患者さんにとって少しでも安心に繋がっているのかもしれないし。手術のできない症例だったり、手術するほどでもない症例だったりすると、内科で看たりもします。そんな時の患者さんは一体何て言うんだろう・・・。
 
 昔はないかの看護師だった私ですが、今の高度になった内科看護についていけるかどうか心配!それに、病気になるのは大人だけじゃないしね。子供だったらもっと・・・

 あぁ〜〜〜!!! 医療って、切ないなぁ

 因みに、私は自分の病名を知りたい方です。嘘をついて欲しくないので、ズバッと!どうぞ!
 で、ズバッ!っと落ち込んでしまうんだろうけどね。

 皆様はどう思います?

 その昔に読んだ

「告知」 外科医自ら実践した妻へのガン告知と末期医療      
                    熊沢 健一:著

 という本があります。題名のとおりの本です。この中で著者は、奥さんへのはっきりとした告知はしておらず、告知と言うのは「妻が家族との関わりの中で、『あぁそう言う事なんだな』と気付いていくだろう」としています。
 家族との絆の深さによっては、こういう選択もありなんだなと感じた次第です。それを受け止める器があり、クッションがあり、本人にそれを気付かせても包んであげられるだけの愛があるのですなぁ・・・
 1999年に書かれた本で、その頃に読んだので、そういう時代だったのかなとも思いましたけど。

 大好きな家族との一日を過ごしながら、自分の体調と折り合い、もう自分は長くないかもしれないと気づくその穏かさには、ちょっと憧れますけど。


                            ♪

 ここのところ、我らがポルノグラフィティの話題が少ないぞ!と思っていたら、あれよあれよとテレビ出演も増えていました。全然チェックしていなかったので、自分ひとりメーターゼロの状態でしたよ。公式HPはちゃんとチェックしないといけませんね。

 しかしねぇ・・・本気で枯れそうだぞ、私 やっぱり、ライブハウスでライブって、いけんのんじゃない?その後のファン心理に影響するよ。いや、5割減って言う事じゃなくってさ・・・  近くで会えば会う分だけ、テレビじゃ物足りないぞ。←・・・わがままっていうん、コレ。

 ライブが凄すぎると、テレビの一曲だけっていうのも淋しいよ〜。
 だからと言って嬉しくない訳じゃないんだけどもっ 
 新曲が出ますので、プロモーションが多くなるのは結構ですよ


 新曲も、出たらしっかり味わっていきます。
 まだあんまり好きになれんのんじゃけども。

 晴一くんの小説の続きも、今月末には読めるし この先、あのストーリーがどう転がっていくのか、全く予想がつかんです。
 小説家・新藤晴一より、ギタリスト・新藤晴一の方を所望しますが・・・。

 こんな風に、強引にポルノ熱を燃やしておりますの、私。
 
 
 ヤバイ〜〜〜最近コブクロ耳になってきてるんだよ〜〜〜
  いいアルバムだよね、「5296」

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