〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪

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zoom RSS 愛をこめて♪

<<   作成日時 : 2008/03/04 22:41   >>

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 昨日の、硬度が気になるお菓子を病院のモグラーずに持っていったら、意外と好評でしたといっても、外側のクッキーになった部分は包丁でそぎ落とし、尚且つ食べる前に文明の利器である「レンジでチン!」を行い、ホクホクになったところを食してもらったので、ある意味反則勝ちですけどね。
 しかし、私がお菓子を作るという事実を知って、天地がひっくり返るほどビックリした先輩がいました 

 これがほんと・・・凄いびっくりの仕方で、

「うまうまちゃんが・・・・お菓子を・・・・

 と、絶句され、

「・・・まさか・・・そんな・・・・

 と言葉をなくしてコップを倒しそうになり、

「・・・あぁ・・私・・次の手術に行かなきゃ・・・

 と、よろよろしながら休憩室を出て行ったのです。
 これ、ホントの話です。
 鳩が豆鉄砲食らったというのはこのことか・・・という位。
 違う先輩と、

「あれ、本気でビックリしとるで。」

「私ってそんなにお菓子作りのイメージないですかね?」

 などと話していたのでございます。こんなにビックリされるとは思わなかったです。お菓子は作っても、料理は作れませんのであしからず
 皆がおいしく食べてくれるので、失敗しても頑張れますわ。また週末にトライですよ!

                          ♪

 今日はその後、一時間か二時間位の手術だろうなーと思って、手首の骨折の接合術に介助に入っていたんですが、いつまで経っても終わる気配なし。気がついたら手術が始まって5時間近くたっていました。途中、直接介助の要らない部分で、夢の世界へ旅立っていたのは内緒です。
 シンセスのロッキングプレートを使っても、何だかぐらぐらする。どうにもこうにも「やばいんじゃない?」という整復の仕方だったので、思わず

「大丈夫ですか?」

 と執刀医に対して言葉が滑りそうになりましたが・・・・。
 だってね、骨折したところから骨が曲がってついてる気がするのですよ。プレートで固定してるのに、骨折線がぐらぐら動くのですよ。やばくね?
 素人が見てやばいと思うんだから、先生も結構気にしていたようで、途中から開き直り、

「ここまで来たら納得が行くまでやる!」

 とのたまう。まぁいいけどさ。だって私もそうしたほうがいいと思うし・・。
 という訳で、5時間近く付き合っていたのでございます。なのにねー・・・私としてはもっとちゃんと・・・・←自粛
 本当に、難しい骨折でございました。横にぽっきり折れていれば治しやすいんですが、縦割れしていると難しいです。スクリューが効かなくなるので。(ここのところはお近くの整形外科医にお聞きください。)
 レントゲンを見て

「この骨折は時間がかかるだろうなー」

 と予測できるようになるのは、ある意味いいことですが、ある意味しんどいです。
 思いが届かない片思いのようなものです。
 ・・・・違う?

                             

 話題は変わりまして。

 読みました、ようやく!!! 「papyrus」の4月号です

 新進作家の新藤晴一さんの連載2回目、 「トキノオ」です。

 相変わらずですが、本当に相変わらずですが、

 ・・・・・肩が懲ります・・・・。

 こういう方なんだと思います。こういう文章を書く方で、こういう世界を持っている方なんだと思います。きっと彼の持つ小説の雰囲気がこういうものなんだと思います。そこはまぁやはり山崎豊子さんが好きだという位の人ですし。
 初めての小説だからという言葉が的確なのかは不明ですが、相変わらず書き手の情熱に振り回されるというか、とっぷり飲み込まれる小説ですね。書き手の思いに応えなければならない小説であり、晴一くんのこの小説に対する愛情に飲み込まれる小説です。
 なので、内戦終結後の旧市街を持つ国という設定で既にクラッと来てしまうんです。自分の生活とは別次元の話ということに、何故だかぐっと肩を張ってしまうイメージです。

 けれど、一回目の時より随分言葉語りが滑らかになった気がします。素人の見解ですが、きっと晴一くん、これから書きたいことがいっぱいいっぱい出てきたんだろうなーって、きっと頭の中では生き生きと登場人物が動いてるんだろうなーって、そう思わせる文章です。思うように動いていかないキャラクターに手を焼きながらも、その動き一つ一つを言葉で追っていくのが楽しくって仕方ないという感じ。今回の分ではそういう感じを受けました。
 初めから、場面展開が「???」だったですけど、皆様ちゃんと付いていけました?私、今回のはじめの文章を一文読んですぐに、

「もしかして一号分、飛ばして読んでるのかな?」

 という位で、思わず出版年月日を前回の雑誌と比べてしまったりしましましたよ。これ、実は連載3回目以降なんじゃないか?という感じで。繋がらんのんじゃもん!前回の終わりからつながっとらん気がするんじゃけど。ジンのお話はどこへいったんだ?(問わず語りで話が始るはずだったんじゃないのか?)

 物語の展開はそれに限らず何だか不思議な感じです。ヤナギが主人公なんだろうけど、登場人物の一人ひとりが気になって仕方ないんです。

 ユリが売春宿に来ちゃった理由は何だろう? とか、

 サキは村で何を感じて生きていたんだろう?
 ジンはゲリラに入ってどうだったの? とか。

 コウは? ヤンは? トモヲは?

 それぞれの、今に至るまでの事情っていうのがとっても気になり始めました。当然、一番気になるのはヤナギとミナ。ミナは今どうしてるの?何でヤナギは一人で兵士になったの?とか・・・。
 これはきっと小説の中で次々明らかになっていくんだろうけど、一筋縄ではいかない設定になってるんだろうなって事は思います。だって、ある程度の「過去」がないと、この小説の登場人物たちはこんな風に動いていかないはずだし。
 時空の設定が設定なだけに、それぞれの「過去」もきっと深い意味を持ってくるんだろうと思います。期待してます、晴一くん

 しかしでもね・・・この小説、疲れるんだわ・・・

 こういう作品を書く人、いますよね。ばらばらの糸を手繰り寄せていったら、結局一本の糸になるという小説を書く方。付いていく方は結構頭を使いますが、はまると面白いんです。近場でいうなら、安達千夏さんがこういった感じの小説を書きますよね。理屈ではなく、イメージの問題なんだけど。
 同じ雑誌の森見さんや島本さんの作品を読んでいて、

「読みやすいなー

 と思う自分が居たりします。ごめん、晴一くん。
 これは、小説に携わる経験の問題ではなく、そういう感性の問題なんだと思います。だって、山崎豊子さんが西原理恵子さんみたいな文章は書かないでしょ。それと同じです。
 その人の持つ、個性の問題ですね。

 複雑なり、新藤晴一氏。

                            

 同じ読書話題でもう一つ。
 最近色々本を読んでいて、紹介するにたらないものも結構あったりします。以前に紹介したけどあんまり反響の無かった「夢をかなえるゾウ」は、先輩に貸していて

「物凄く面白い!!!」

 との感想つきで帰ってきました。気に入ったら買うといっていたのですが、どうなったんでしょうね。結構巷でもまだまだ強い人気を誇っています。読むと元気が出て、前向きにな気分になるので好きです。

 その同じ出版社から出ていて、原書は1981年初版、25年以上愛され続けて大ベストセラーとなっている本があるのを、この間知りました。100万人以上が読んだというその本は、ドイツのもので、日本ではようやく2007年に翻訳されました。

 出版から25年以上、世界各地で反響を呼んだ本をご紹介です。

「愛について」 
             ペーター・ラウシュター:著
              岩田明子:訳      
  飛鳥新社


 そのまんま、についての本です。作者はドイツを代表する心理療法家で、愛についての様々な葛藤や悩みを持つ人々と関わった自分の経験から、「愛とは?」という視点で研究を重ね、愛の真相を明らかにしようとした本です。
 内容は、「愛」とは何か?という問題から、愛について学び、「愛する能力」を磨くために必要な様々な知恵を教えてくれます。
 といっても、「自死という生き方」「夢をかなえるゾウ」にあるように、はっきりきっぱり、

「これをすればいい!」

 という簡単な言葉では書いてありません。海外の本と言う事もあり、概ねキリスト教文化的というか、感情的であり心理的であり、つまりは心の持ちようという感じなので、何を頑張ったらいいのか、という問いに対して具体的なものは提示していません。ただ、考え方と捕らえ方の視点を教えてくれるだけです。けれど、何でだか頷けるんですよね

 この本で読んだことを、恋愛で凄く焦ってる、恋愛が上手く行かなくって苛立ってる人に説いてあげたら、

「そんなんわかっとるわ!どうでもえェわ!

 と返されたので、本気で悩んでいる人は読まないほうがいいかもしれませんこれからもっと「愛」について知りたい人、愛を得て幸せになりたい人、今幸せな人、そして「愛って何だろう?」と考えたい人に送りたいです。
 私は「愛って何だ?」の観点から入ったので、わりとすんなりいけました。そうそう、そう言うこと!と素直になれたんですが、現実の恋愛という欲望の最中にあるときは、その人と同じように「そんなんどうでもいいし!兎に角上手くいってくれりゃええんよ!と思うかもしれません。
 
 人は「愛される」ことに執着してはいけないんだそうです。人は「愛する」ことが大事で、「愛される」ことは「愛する」ことの余波として訪れるものだそうです。人を愛する時はただ愛を与えることで、人を愛する手始めは、相手に暖かな関心を寄せることだそうです。

 その人を知りたいと思い、その人の健康を祈り、その人の幸せを祈る。愛すると言う事にはそういうことが含まれるんです。当然といえば当然ですが、片思いのつらーーーい時にも、これが適応される訳ですから。人間、しんどくって泣きたいときに相手の幸せを祈ったり出来るものでしょうか?けど、本当に「愛している」なら、出来るんですよねぇ 自分がしんどくても、相手が幸せになる為にしてあげられることがあるなら、やってあげたいと思う・・・はずらしいです。 

 素敵ですねぇ
 この本を読んでいたら、人間捨てたもんじゃないなぁと思う次第です。

 「愛」に満たされているときだけ、私達は「幸せ」だと感じることが出来る。
 「幸せ」を感じる時、そこには必ず「愛」がある。


 ふと幸せを感じて、そこに打算の無い愛を見つけたとき、この本の事を思い出すと思います。それはきっと、わんこに対しても、美味しいご飯に対しても、素敵な景色に対してもそうです。「愛」って、人間同士で交わすだけのものではないんですからね。

 本当に、温かい気持ちになれます。
 次の日から、大好きな相手を思う気持ちが変わります。
 
 愛とは、欲望無く相手と共にある態度であり、全ての人の根底に流れる生命の輝きを心穏かに分かち合う心の状態。
 愛とは、それ自体で充足していて、貪欲な気持ちなしに育まれていき、激しい欲望を持つことなくおのずと広がっていくもの。

 

 分かるようで分からない、けれど分からないようで何となく分かる・・・かな

 簡単な本なので、一度読んでみては如何ですか?
 今、世界中で誰よりも愛している人がいる人にも、オススメです

 もっともっと素敵な「愛」の心を感じてみませんか?

 恋愛ビギナーのうまうまから、上級者の皆様へ・・・

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