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zoom RSS それぞれの優しさ

<<   作成日時 : 2008/05/15 23:06   >>

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 ただ今、シフォンケーキ作製中にて、部屋中に甘い香りが漂っています。シフォンケーキのふくらみが足りないと、何だか切なくなっちゃいますが、今回の出来は如何でしょうかっ!?

 この間の5月の連休にあった当直の時、夜中のおやつとして紅茶のシフォンケーキを焼いていったんです。あと、手作りプリン。

 一緒に当直していた師長さんに

「プリンとシフォンケーキ、作ってきました。」

 と言ったら、

「私、シフォンケーキ大好きなのよーーー!!!

 すんごい喜びようで、めっちゃ嬉しかったです。

「紅茶のシフォンですけど、紅茶大丈夫ですか?」

 最近はアレルギー問題も多いので、差し出す前に聞いたら

「うわ〜〜〜!!! 私紅茶のヤツが一番好きなの〜〜〜!!!

 う・・・嬉しい♪
 作り甲斐がある〜〜

 という訳で、夜の夜中に先生を診察室に残してお茶したのでありました。先生にもお裾分けしようと思ったけど、サマリーの仕事が溜まってたみたいですしね。何だか忙しそうにお仕事してました。ごめん、先生次こそはっ!

 最近お菓子作りもさくさく済むようになったので、「ちょっと暇だな」と思うと作ってしまい、仕事場に運んでいると、先輩から

「上手になったね〜

 と褒められ、照れ照れ

「食べてくれる人が居るから作るんですよ〜

 そうそう、皆さんが美味しいって言って食べてくれるのが一番嬉しいですものね。料理が好きな人はみんなそうじゃないでしょうか。私は残念ながらお菓子しか作れませんけど、自分の作ったものを美味しいおいしいって食べてくれるのが嬉しいですね
 我が家でたまに料理の腕を振るったとしても、あんまり進んで食べてくれない家族ですので、料理の方は全然上達しないし、作る気もない・・・。メインとデザートは別の人じゃないですか、どこも。

 今週は火曜日・木曜日ともに本気で忙しかったので、みんなの労いも込めて沢山作りました。こんなことで笑顔になってくれるモグラーずは素敵な仲間です。

                            

 その滅茶苦茶忙しかった今日、またまたナースのお話です。

 今日は私、産婦人科手術に付きました。木曜日は整形外科と耳鼻科、そして産婦人科の手術日。予定の帝王切開などは大概木曜日に入ります。ので、うちの病院で予定カイザーになると、生まれ曜日は木曜日と決まっています。その上、お昼の出生。星占いもこうなると「人為的」ですね

 木曜日はそう言う事で、小児科医もカイザーの手術が入ったときの為に病棟担当の先生が一日フリーで待機してくれています。嬉しいことですが、カイザーで小児科医が必要になるのは余程の症例の時。月に何回もあるわけではないので、小児科の先生にとっては一日のんびり自分の仕事に没頭できる日じゃないかと勝手に想像してます。いつも忙しそうだもんねー

 その産婦人科の手術です。まぁ私のブログでよく話題を提供してくれている先生なんですが・・・。最近とっても優しくなりましてね

 そーです、4月から産婦人科医が一人増え、私たちの病院に産婦人科医が2名となりました。近隣の病院が概ね産婦人科の看板を取り下げている昨今、本当に珍しく2人体制です。先生も一人で診療に当たるよりはずーっと気分的に楽なのか、余裕という言葉が背中に張り付いている様子。おまけに手術となっても外科医に頼ることなく産婦人科医2名で対応できます。
 いままでは産婦人科の先生が一人だった為、手術になると手が足りないので外科医に頼んでいたんですが、それが中々時間の調整が付かなくって、大きな手術に先生と看護師という2名でやらざるを得なかったこともあるんです。看護師は先生の器械出しをしながら先生の手術の助手もこなさなきゃいけないので、本当に大変な上、危険だったんです。

 産婦人科医の増員は、私たちモグラーずにも両手を挙げて歓迎すべきことです

 そんな今日、産婦人科の手術は3件。2件は静脈麻酔での子宮内掻爬。
 子宮ポリープの疑いでの検査です。

 これ・・・・・女の身としては目茶痛そう・・・ 見ていると下腹部がきゅーっとなる感じです。
 患者さんは静脈麻酔で完全に眠っている状態なので、全然覚えていない上に痛みも訴えないのですが、介助の為に素面で見ていると・・・・痛いーーー

 簡単に書くと、スプーンみたいな器械で子宮の中のポリープをこそぎ出すんです。子宮は柔らかい臓器でなく、筋肉の塊なわけですので、少々の刺激には強いんです。なんといっても赤ちゃんを守るところですからね。
 けど、静かな手術室で心電図の規則正しい音に紛れて、子宮の内部を引っかく

 ごーーーきゅ

 ごーーーきゅ

 という音・・・。うぎゃ〜〜〜。痛いーーー!!!
 デリケートな部分の手術ではあるんですが、アソコの奥に物が入るのもうぎゃって思うし(器械は小さいものですけど。)、普段は聞かない音が流れると、何ともいえない複雑な気分です。勿論、悪いものではありませんようにーーという祈りはいつも捧げてます。血みどろになって出てくるので、どれがポリープなのか、先生に聞かないと分かりませんが。

 今日のもの、何とも綺麗なものでして悪いものじゃないような・・・。
 
 その後、最後に介助に付いた手術は、膣式子宮全摘です。子宮のみを取ってしまう手術の術式の一つで、お腹を開けずに会陰からのアプローチで子宮をとります。砕石位という体位で、膣口を器械で開いてその奥の子宮をとっていくんです。いつもこの手術は何をやっているのか、どうなっているのか同じ女性ながら全く分からなかったんですが、それがまぁ!!!!

 今日はとっても分かりやすかった。患者さんが教えてくれることって、いっぱいあります。分からないことは本やネットで色々調べていくんですが、やはり患者さんの身体から勉強させてもらうことは数知れず。今日も本当にテキストに載りそうなほどはっきりと手術の流が汲み取れました。
 人体の神秘ですこの手術はとっても出血が多い手術の一つですが、いつもよりは気にならないくらいだし。

 子宮をとって、膣の再形成を行いました。

 女性生殖器の構造は、皆さんご存知ですよね?自分の事、恋人の事、ちゃんと分かってます?身体の構造、身体の神秘をちゃんと理解する「思いやり」も必要じゃないですか?

 まぁ、ここで詳しくは書きませんけど

 この産婦人科の先生(勿論古参の方です)、モグラーずの敵ではありますが、世の女性の味方です。子宮をとっても卵巣は残したい方だし、女性には女性らしさを忘れないで欲しいと常々口を酸っぱくして申しております。男性に対しての恥じらいも忘れず、女であることを誇りに思えるような生き方をして欲しいとちらりちらりと言ってます。

 そう、それは性生活も同じことらしいです。

 この膣式子宮摘出術では、膣からアプローチして子宮をとり、膣形成を行います。これがどういう意味を成すのかはまだ詳しく調べてない不勉強なうまうまですが、先生の言葉を借りると

「術後の性生活の支障がないように!」

 と。

 この術式では膣形成まで行うのが一般的・・・というか、しないといけないみたいですけど、その形成がうまく行くかどうかに、性生活の充実がかかっているらしいです。この先生はそう考えているようです。
 形成を行いながら

「これなら術後も十分楽しんでもらえるね!」

 と言ったり、

「この歳でもまだまだいけるよ!」

 とのたまう。

 

 いつまでも先生は、女性の味方のようです

 子宮をとっても性生活は出来ます。楽しめます。寧ろ先生は「妊娠の恐れがなくなったんだから、思いっきり楽しめるのは閉経後や子宮摘出後なんじゃない?」と言ってみたり・・・。これは味方なのかっ!?

 若いうちはするのが当り前というか、付いて回るもの。最近はもっと身近で普通のものになってきましたよね。おおっぴらというか自由というか・・・。けど、いざ出来なくなったらどう思うんだろうか、世の女性達、男性達・・・。出来なくなるって言う事はまぁ殆どないかもしれないけど。膣まで取る手術、あったかな?(あるかもしれないけど、私には分かりません。)

 性生活に本物の喜びを感じるのは、寧ろ歳を重ねてからなのかもしれませんね

 ところで、ちゃんと構造を理解してもらってる?子宮をとってもエッチが出来る理由、分かってる?・・・・多分分かってると思うけど、イマイチ不安なんだけどーーー!!!

 
 女性の皆様、いつまでも「女」でいましょうね

 男性の皆様、いつまでも「理解ある恋人」であってくださいね

    逆もまた可なり・・・

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