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zoom RSS 記憶に描く

<<   作成日時 : 2008/08/04 21:26   >>

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 思いがけず、今日はお休みを頂きました。手術が少なかった上ここ最近かなりの激務だったので、師長さんが月曜日に予定のない人達にお休みをくれたんです昨日の研修会があったので、次の日の休みはかなり嬉しいこと。(実はあの研修、毎回毎回結構疲れるんです。) 夜寝入りばなに「明日何しようかな・・・」と考えていたら所、

 あ、京都に行こう!

 と思い立ち、行って来ちゃいました夏休みだし、人も多いかなーとかなり覚悟の上で行ったんですが、意外にも考えていたより少なくてビックリです。

 新幹線で京都駅まで行き、そこからバスで一時間。
 私が向かった先は嵯峨野・嵐山
 
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 一人でのんびりお寺のお庭を歩いていると、心洗われるってこう言う事かなと思います。自分の気持ちがずしーんと重みを持って落ち着く感じです。
 雑踏の中にいたのでは、心が浮ついてふわふわ漂って、自分が何処にいるのか分からなくなったり自分が自分を感じられなくなったりしていましたが、暑い京都の夏なのに竹林を縫って届く涼やかな風の音を聞き、濃い緑の生き生きとした様子を見ていると、

「ここにいるんだな。」

 と感じられます。自分が自分であること、自分がここにいること、自分の意思でここに来た事、全てが自分自身の掴み取った偶然のような必然なんだなと感じさせられるんです。
 気持ちが心の器にどんと沈んで、思わず涙が零れます。
 器に沈んだ自分の心の瑣末なこと、惨めなこと、その小ささに涙が零れてしまいます。
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 夏の代表華である百日紅の木が、とても大きくなっているお寺でした。近所のお庭では手が届くほどの所にピンク色のお花が咲いていますが、ここのお寺の百日紅は頸が痛くなるほど上を向いてようやく紅葉の間に見え隠れするほど。高い高い百日紅です。
 木登りの上手なお猿さんでも幹がつるつる滑って登れないから「さるすべり」と言うのをどこかで聞いたことがありますが、本当にお猿さんを嫌うように天高くそびえる木々の偉大なこと

 自然の中や古きよき物の中に囲まれていると、気持ちが静かになって落ち着きますね。具体的なものは何もないのに、何だか答えを見つけられるような気分です。

 けれど、ふと思ってしまう

 笑顔を忘れているあの人を、ここに連れてきてあげたかったな・・・なんてね。
 疲れて肩を落としているあの人を、つれてきてあげたかったな・・・

 頑張りすぎている自分に気付いて欲しいな。
 そして、癒して挙げられたらな・・・。


 本当に、芯からお馬鹿のうまうまでした

 
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 写真は携帯電話で撮ったのでなんとなくぶれていますが、感じは伝わるでしょうか?見ているだけで涼やかな気分になる緑でした。
 お陰さまで、行っている間は雲が太陽を隠してくれていて少しむっとする感じではあったんですが、ぎんぎらとした日差しがなく、私としては過ごしやすかったです 辛かったのは、行きと帰りの新幹線の冷房 効き過ぎているのに皆これで大丈夫なのか、私には過酷でした。さむさむが出て・・・な ので、嵯峨野・嵐山をひとりぽつりぽつりと歩いていても、そんなに汗が流れて仕方ないと言う感じではなかったです。

 写真を撮らせてもらったお寺を辞した後、渡月橋を一人のんびり渡り、
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 嵐山のお土産街道を尻目に天竜寺を参拝してお庭を堪能し、
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 そこから野宮神社まで繋がる竹林をぽってりぽってり散策しました。
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 竹林は日陰になっているし、とっても涼しくって「涼」を求めるってこう言う事だなぁと感じました。汗が出るほど急いで歩くこともなかったし、こういうところは汗も出ないほどゆっくり堪能するのが良いのかもしれませんね。
 野宮神社では、縁結びの神様と言う事もあり、私を含め周りのみんなの幸せを祈ってきました 勿論、お土産のお守りもゲット。あんまりにも一杯縁結びのお守りがあるので、ちょっと違う感じのものを選んで見ました。
 明日仕事に行ったら、先輩や後輩に渡します。

 そこからようやくお土産ものを選んだんだけど、嵐山に手書き友禅の「久利匠」という工房があるのを知ってますか?
 随分前、まだまだ小さなお店だった頃、両親と何気なく入って知ったところなんです。当時はまだ見学できなかった工房までわざわざ連れて行っていただき、手書きの風景を見学させて貰っていた、凄く思いいれの在る場所です。
 その頃もう少し若かった私は、工房の二階で出来上がったばかりの200万近くする帯を試着させていただいた覚えがあります。久利匠の桜の着物に、金糸の帯・・・ 意外と重かったのを覚えていますが、工房の方が凄く似合うと言って褒めてくれたのが印象的でした
 いつも嵐山に行くと訪れるところです。手前にお店があって、リーズナブルな上、友禅という堅いイメージよりもファッショナブルな絵柄が多いと感じる工房です。
 奥へ行くと着物の創作過程なんかが見れるそうですが、今日はちょっと時間がなく足を延ばさずじまい。お土産だけ買って帰りました。
 私の中でイメージ的に「久利匠」は「桜」のイメージ。思わず選ぶのも桜モチーフになっちゃいます。もともとそんなに高い値段をつけていない所のようで、着物を作ることがあるとしたら絶対ここに頼みたいな〜と思いますね。出かけることがあったら、一度ちらりとのぞいてみてくださいね。
 今はちょっと風景が変わって施設がしっかりしてきました。昔は「職人気質って感じだったんですけどね。職人さんは気さくな人達ばかりです。今回も色々お話聞かせていただきました。

 重くならない簡単なお土産ばかり選んで帰ってきました。仕事場には京都へ行くことを内緒にしているので、今回は見送りです。だって気ままな一人旅だもんね。両手に一杯お土産抱えてちゃ、何の為に行ったのか分からなくなるよ。

 心の荷物を下ろしに行ったのにねぇ

 京都、良いところです。

                       

 ただしね・・・・今回は周りに恵まれなかったです
 京都駅から嵐山までのバスの中では、一緒に乗った大学生風の3人組が一時間ずーっと大声で喋り捲り

 友だちがボーイフレンドと入籍したとかで騒ぎ(←そりゃ嬉しいことだから良いけど・・・)、そこから「どうやってプロポーズしたのかなぁ。」という話に火が飛び

「夜景の見えるレストランを予約してさぁ・・・、デザート食べてたら『あれ?なんか硬いものが・・・』っていったら指輪だったーーー!!!とかさぁ!」

「きゃはははーーー!!!!」

 ・・・・今時そんなことあるんかいな・・・・

「お酒飲みながら『一緒になってくれ。』とかさぁ!!!」

「きゃははーーー!!!」

 ・・・・ぷっ・・・・

「案外『そろそろお金も溜まったし、どーおー?』みたいな感じー!?」

「きゃははーーーー!!!!」

 ・・・・超現実的

「にしても、お金ってどれ位?」

「200万?でもそれから二人で暮らすとなると、また100万近くいるよね?」

 ・・・・なんでこんなにリアリズム満載なんだ!?

 という話、一時間。大声で っていうか、その子の声がハスキーボイスで良く通るのよ 笑い声も腹から出てくるから煩いくらい。
 入籍したお友だち、とりあえずおめでとさんです。
 祝福してくれる友達に感謝するんだよ!

 その後は、一人で歩いていると家族連れに押しのかされるわ、女性達の日傘に突かれるわ、人力車のにーちゃんの声が煩いわで、散々
 何故か浴衣を着た女の子を連れているカップルが多かったんですけど、彼氏は浴衣を着た彼女をつれているのが気恥ずかしいのか(自慢しろよ!)、さっささっさと歩く子が多く、せっかくお洒落している彼女は笑顔もなく後ろを付いて歩いていると言う光景を良く見ました。何だか可哀相・・・カップルは全然いちゃいちゃしてないし。←・・・暑いから?

 外国人観光客も多く、私がよく聞いたのはフランス語。英語圏の人は意外と少なかったなぁ。それも、一人の方も結構いるんです。竹林を歩いていると、綺麗な女性の外国人が颯爽と一人で歩いているのを見て、「かっこえ〜」と思ってしまいました。たった一人で日本まで来たわけではないでしょうが、京都の町を一人で歩く女性外国人観光客って何だか粋でした。それか、凄く思い詰めてるか・・・?

 月曜日、平日の京都はなかなか穴場なんだなと感じたのであります。
 有閑マダムが多いですけどね。
    ↑だから日傘凶器

 
 明日からはまた現実の仕事です。落ち着いた心がまたざわざわと動き出すんでしょうね
 リフレッシュというよりも、心の凸凹を均しにいったような感じですので、いつもと同じこともまた新しい感覚で見れると良いなぁ〜と思ってます。

 人に優しくできたり、自分を偽らずにいられたり、

 感謝を言葉に出来たり、きちんと謝れたり、

 明日からも、私が私らしくいられるといいな。


 そうすることで、誰かを幸せに出来れば良いな。

 頑張る私が、誰かの笑顔を引き出せたら良いな。

 心の庭に美しい砂紋を描いていかなくちゃね

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