毎週金曜日、何故か外で食事をすることが多くなっていてます![]() ![]() 元気にしているのか、笑顔でいるのか、全く分からないまま・・・。切ないよぅ ![]() と言うわけで、今日も仕事場の人達とお食事会でした ![]() ![]() 昔の人は言いました。「同じ釜の飯」とね ![]() 先人の知恵って凄いものですな。 仕事の話やプライベートの話で盛り上がり ![]() ![]() 「いけんいけん、こんな事話に来たんじゃないんよ!」 と軌道修正掛けられる始末。10年前の新人の頃を思い出しながら、時代は流れて変わっていくんだなと感じた次第でございます。時間は同じように流れていても、時代は同じように流れてはくれないんですね。文化ってやっぱり人が作り出すもので、人が作り出すものは人と人との相互作用で構築されていくものなんだと思うわけです。 「時代」って、ある意味素敵な響きを持った言葉です。 ♪ その後、先輩達とお茶しながら、いつものように恋バナ ![]() ![]() 「これから会いませんか」 と。 ひゃぁ〜〜〜〜〜!!!!!! ![]() すごいーーーー!!!!! ![]() すんばらしい〜〜〜〜!!!! ![]() メールが来ないけどこっちから連絡が出来ない、といって悩んでいた先輩の顔が見る見る高潮して、ほっぺにほんのり赤みがさすのを、本当に羨ましく思いながら見送りました。 「ごめんね、先帰るね。どうなるか分からないけど、兎に角今会っておく!!!」 そう言って駆け出して行った後姿を見送りながら、そうして向かっていく彼女を彼が誰よりも真剣に受け止めてくれるのを祈るばかりです。 幸せに出来ないのなら、情をかけないで欲しい。 先輩が幸せになる未来を与えてあげられないのなら、振り回さないで欲しい。 けれど、今、駆け出して行く先輩をどうか受け止めてあげて欲しい ![]() その思いに答えてあげて欲しい。 幸せになる未来を共に歩んで欲しい。 手を引いて、後ろを振り返って微笑み合える優しさを注いで欲しい。 どれ程頑張っても仕方の無い私の背中まで押してくれる先輩だからこそ、誰よりも幸せになってほしいから ![]() 私が先輩に出来ることなんて、今はただ祈ることしかないけれど、誰よりも強い気持ちで願います ![]() どうか、二人の歯車がかちりと音を立てて回り始めますように・・・ どうかどうか、今度流す涙が喜びの涙でありますように・・・ 先輩を見送った後に、もう一人の先輩が言いました。 「うまうまちゃんにも、きっとまた出会いがあるよ。」 その言葉に涙後かぼれそうになりました。もう泣くまいと思っていたのに、俯けば溢れた涙が零れそうでした。言葉と、そこに込められた先輩の優しさが嬉しかった反面、自分の心の中に澱の様などろどろしたものに気付くんです。 出会いなんて、きっとない・・・・ こんな気持ちのままで出会うなんてことは絶対にない ![]() けど、私がいることで相手が幸せになってくれる関係でいたいんです。 それが恋愛でなくともいいんです。安心する、癒される存在でいたい・・・そういう思いを切らないと、諦めることは出来ないのかもしれませんけど ![]() ・・・・だんだん恋バナが複雑になってきているので、ここらで辞めましょう ![]() ![]() 誰かを必要とする、誰かに必要とされる、 誰かを愛して誰かに愛される。 誰かを求めて誰かに求められて、 誰かを助けて誰かに助けられて。 人間関係は、共鳴しあうものなんです。 恋愛は、お互いがお互いを響き合わせること。 人と人がそうして紡ぎあってきたものが、この世界を作ってこの世界を巡って、 歴史という道程を残してきたんでしょうね・・・・。 片思いですら、相手と何かを成すものなんです。 それは、必要な過程。 けれど私の恋は、何を成すのでしょう? 誰とも紡がず、誰とも響かず、誰とも対峙することのない恋愛・・・。 こんな思いがあることを、33歳の今に知る意味が、何処かに在るはずなんでしょう。 神様・・・・・ 意味があるとはいえ、こんな思いをもう誰にも与えないでください。 幸せな未来の想像が出来る、希望ある恋愛だけを授けてください。 世の誰しもが、叶うことのない恋愛に涙することが無くなるなら、 今私が泣く意味もあるんじゃないでしょうか・・・? 明日はあなたにも幸せを・・・ ![]() 明日はあの人にも幸せを・・・ ![]() 明日は先輩に笑顔を・・・ ![]() 明日、皆が笑っていられますように ![]() そして私に、誰かを笑顔に出来るだけの力をください・・・ |
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