〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪

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<<   作成日時 : 2008/09/30 22:51   >>

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 仕事の始まりが遅い遅出出勤は、波に乗れずに一日を過ごすことが多いです。忙しい整形外科手術日の今日とあっては、ばたばたした時間に出勤となり、今何処の部屋で何が行われているか、全体のスケジュールの何処までが終わっていて何処が進行中なのか、そう言った情報収集から入らなければなりません 自分の手術で精一杯だった頃にはそんなこともなかったんですが、手術介助以外にも色んな気配りを求められるようになると、『仕事の流れをいかに滞りなくするか』ということの為に色んな情報が必要に成ります。

 私はこれが苦手です いつも傍にいた後輩を捕まえては「どこまで終わってんの〜〜!?」と泣きを入れる始末。ある程度分かれば大丈夫なんですが。
 今日なんて日は手術の流れが良すぎて、予測よりも随分早く事が進んでいたんです となると、自分の手術も早くなるし、その間にやらねばならないことも巻き巻き!!!!

 そんな忙しい時間を過ごしている看護師の間をのんびりと、さも手持ち無沙汰気に歩いている整形外科医がいたりなんかすると・・・・

「そんな時間があるなら手伝えや〜〜〜〜

 何度怒鳴り散らそうかと思ったことか・・・ これを特にペーペーの先生がするもんだから目に付くんです 大御所の先生が暇そうにしていると、それはそれでカチンと来るので、

「先生。早く手術を始めたかったら手伝ってください

 と、ぬけぬけと催促します。大概そう言うと手伝ってくれる先生が多いのですが、最近の若い先生は駄目ですね 自分の仕事以外にはまるで感心がない。メスを握ることだけが自分の仕事だと思っている様子。
 今や病院の中心人物となったお偉い先生も、私たちが急いでいて

「そんなに急かすんだったら○○位してくださいよ〜〜〜

 と、厄介な看護師の仕事を押し付けても「じゃあ手伝うよ。」と言ってくれます。ただし、手伝った後の片付けは看護師が同じ仕事をした後より大変ですけどね そうでもしないと自分の時間が確保できないんだから・・・・。
 立ってるものは親でも使え。よく言ったものです。暇そうな医師は有無を言わさず使います。

 座ってる暇があるなら手伝えーーー!!!!

                        

 気分が中々上向きにならないときに仕事が忙しいというのはありがたいことです 色々な事を考えなくて済みますから。
 遅出出勤で、誰も通らない廊下をポテポテ歩いて手術場へ向かいながら、何だかとっても切なくなって泣きながら手術場のドアをくぐりました。一人でべそべそしている背後を小児科の先生が通って行ったけど、気付かれてないといいな・・・。
 ここ最近、気持ちの浮き沈みが大きかったせいか、何か心に引っかかっているのに訳が分からなくなって急に哀しい気持ちが泣きたくなるんです。感情がコントロールできず、しんどいです。

 恋愛の話?

 まぁそれもあるんでしょうけど・・・ 生きていくってしんどいなぁと思うこの頃です。
 その人が幸せならそれで良いという気持ち、確かにそうです。いつもその気持ちは失っていません けれど、そう言い聞かせている自分の心が泣いてしまうのは、やっぱりどこかでそれを善しとしていないからなんでしょうね・・・ 醜い心が残っていて、その渦が今とっても辛いです。
 いつも会ってその人の笑顔を確認できたり、幸せだといわれたり、近くで「幸せ?」と聞ける位置でいられたら、もっと純粋な気持ちで祈れるんでしょう。

 その人が生きていることだけで幸せなのに、それ以上何を望むべくもないんです。

 そう思うこと、そう思う自分が、とても淋しいことに気づきました。一番望んでいても得られないものを、何の疑問もなく笑顔で持っている人の為に、私が幸せを願うことのおこがましさ、切なさ、淋しさ、お節介・・・。

 祈ることで私、自分を泣かしているんだなぁ・・・・

 そう感じてしまいます。けれど、その人にはいつも笑顔でいて欲しいんです。幸せであって欲しいし、元気でいて欲しい。その為に私が出来ることは、傍にいないこと・・・。
 だとしたら、願うことしか出来ません。遠くから「二人」の為に。泣いても泣いても、泣き疲れても。
 
「自分の評価を下げるのは、自分なんだよ。」

 遅出勤務の終わり近く、4月からモグラーずの主任としてローテーションされてきた先輩に言われました。

「うまうまちゃん、あなたが頑張ってること、あなたが目で見えてる以上に出来ることは、よく分かってるの。けどね、あなたの一つ一つの行動や言葉で、自分の評価を下げてしまってることもあるの。」

 いつになく色んな話をしてくれた主任が、言いました。

「それはとても勿体無いことをしてると思うのよ。」

 いつも私に目をかけてくれ、いつも声をかけてくれ、決して人に気づかれないようにしている心の動揺も簡単に見抜いてしまう主任です。
 私を見ていてくれている人が、ここに居るんだなと思いました。誰しもに振り返られることのない、「器のパセリ」のような私を、それでも胸を張って添えられている鮮やかな緑色を、きちんと「綺麗だな」と思ってくれている人が居るんだと感じる言葉でした。

「あなたはちゃんと出来る人なんだから。それを正当に評価されないのは、勿体ないわ。」

 人にどう見られるかは、自分をどう見せているかではないんですね。アピールの力ではなく、自分らしく生きているか。偽りではない自分のままに生きること、そして物事ときちんと対峙すること。私が私のままに向き合ってきたすべての事が「正当に」評価されなくても、見ていてくれる人はいるんだなと感じました。
 
 仕事の始まりに感じていた違和感も、この主任の色んな話ですーっと落ちていく感じでした。決して恋愛の話ではなく終始仕事の話でしたが、私という人間が少しでも意味のある人間に思えて嬉しかったんです。主任さんが決して普段口にしないようなことも、躊躇いもなく私に話してくれました。その話に耳を傾けながら、この人が上司になってくれてよかったなと思えます。

 人の縁

 可笑しなものですが、私には誰よりその二物があると言えます。
 だからこそ、もう一度立ち戻って考えます。

 私は、あなたが生きているだけで幸せです。

 あなたが幸せなら、それでいいのです。

 あなたが笑顔で居てくれるために私の涙が必要なら、

 喜んで差し出しましょう・・・・。



 人を思う。


 それは、私に与えられた二物に対する感謝

 ありがとう、ありがとう・・・・


 あなたが居て、よかった


    私につながる全ての「あなた」へ・・・・
 

 

 あなたが幸せなら、私も幸せです。
 
 あなたの笑顔が救う明日が、ここにあります。



 

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