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zoom RSS そこに在り続けるということ。

<<   作成日時 : 2008/10/31 00:54   >>

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 昨日から予感がしていたんですが、今日の仕事はやっぱり遅くなりました 12時から出勤した遅出勤務。でも、時間を過ぎても帰れないまま、ようやく22時に家に辿り着きました。10時間勤務?まぁ、今日の普通の日勤勤務はもっと悲惨だっただろうけど・・・。
 そんな事になろうと予感していたので、午前中に用事をこなそうと早めに家を出て、色々用事を済ませ、病院に早めに辿り着いて図書室でパソコン仕事をしていたら、

「あ、お疲れさん。」

 と言って入ってきたのは、例の小児科医。私が図書室に行くと、時々先に来ていて時々寝ている先生 この間色々お話聞いちゃった先生 
 季節柄どうしてもこれから小児科が忙しくなってくるので、あれからなかなか会う機会がなく、お話もちょっと途切れたままだったんです。忙しそうにばたばたしている姿はよく見ていたので、図書室でばったり出くわすなんてのんびりしたこと、最近は出来ないと思っていたんですが

 今日の小児科医は、病棟担当のフリー。緊急患者さんや産科オペなどに対応する為、木曜日は外来がないらしい。

「あら、先生。お疲れ様。」

 と返したら、

「これから勤務なの?」

 以前手術室には遅出勤務という変則勤務があるんだという話をしたことがあり、よく覚えてらした様子。しかし、私服の私をよく私だって気付きましたね〜

「そうなんです。今日は日付が変わりそうな感じです。」

「整形外科?」

「そう。全くねぇ〜 そういえば先生、今日の帝王切開の患者さんのヘルプには入らなかったんですか?」

 帝王切開手術、以前はどんな場合も必ず小児科の先生が立ち会ってくれていましたが、今の産婦人科の先生に変わってからというもの、選択的帝王切開という、赤ちゃんには問題なさそうな場合には小児科医の立会いは要らない、ということになったんです。こっちとしてはちょっとどきどきの帝王切開ですが、そのぶん助産婦さんが頑張ってくれています
 といっても、生まれてみないと分らないのが出産。突然何かが起こった場合にはすぐに電話連絡が行くようになっています。なので、産婦人科手術のある木曜日の小児科医は、あんまり詰め込み仕事をしないのが鉄則。

「立会いには入ってないんだ。もう生まれたって聞いたよ。」

「えっ!?2件あったのに?」

「うん。2件とももう生まれたって聞いたから。」

 関わらないようで、意外と心配してくれているのがこの先生。自分が立ち入らなくてもいい場合の帝王切開でも、成り行きをちゃんと把握してくれているのは嬉しいばかりです。

「11月に入ったら、低置胎盤の患者さんがいるんだけど、もう聞いてます?」

「えっ!?聞いてないよ。そんな患者さんがいるの?」

「手術予定には入ってますよ。ただ、いつだったか分らないんですけど。来週だったか再来週だったか・・・」

「ふぅーーん。知らないなぁ・・・。また聞いておくよ。」

「お願いしますね

 小児科の先生が低置胎盤の患者さんと聞いてビックリしたのは説明するまでもなく 以前の記事にも書いたけど、低置胎盤、前置胎盤は基本帝王切開です。そして、出血量も多くなりがちで、その出血による子宮全摘や妊婦さんの死亡も起こりうる恐い症状
 小児科医がびっくりするのは、それではなく、低置胎盤だったりすると、赤ちゃんがすこーし小さく生まれることがあるんです。全然問題ない範囲ではあるんですが、予測よりちょっと小さいこともあり、大抵の場合小児科の先生にもちゃんと話しをつけて置く必要のある症例。

 ・・・・ワタシ、産科医より先に言ってて良かったかな?

「じゃぁね。」

 といって出て行った先生。もしかして少し休みに来た?なのに私がいたから、居場所なくなっちゃったかな?
 仕事場に行って、その患者さんって何時だったっけ?と調べたら、私のリーダーの週でした よく覚えていたと思ったら 私が全部面倒見ますわよっ!

 その後の今日の仕事、耳鼻科手術に付き、整形外科手術に付き、時間に追われてばたばたしながらも、昨日の記事の後輩と並んで歩んで過ごしました。
 的確な指導って難しいけど、その場その場で言葉を飲み込まないように、気づいたことをぽんぽんと指摘していきました。と言っても、考える道筋を立てるって感じだけど。

「あれした?これした?OK?なら○○しようか!」

「あれするのに何が要る?これするのに次に何が必要?」


 ちょっとした戸惑いが見られたときも、

「○○だからあれして!」

 と、考えたり指摘する理由を付け加えて伝えるようにしました。

 どうかな?
 上手く行ったかな?

 よくよく見ていると、「出来る」先輩達の彼女に対する態度は、理由が付いてこない。だから頭ごなしに上から目線でガツンと言われてる気がする。理由も分らず指示されるだけでは、こっちも何で?と思ったり、何故そういわれるのかが分らなくて頓珍漢なことをしてしまったりするものです。
 
 彼女の行動と周りの対応を見ていて、それに気づいたんです

 理由が分れば判断材料が多い分分かりやすい。指導されることに意味が分れば、理解しやすい。勉強だってそうだし、研修だってそうだもんね。
 仕事が終わって、ちょっとした待ち時間(仕事場のパソコンの調子がおかしかったのよ〜〜)に、彼女に言いました。

「仕事を前面で見るとあっちもこっちも!ってことになってパニックになるけど、一つ一つ順序良く見ていけばいいんだよ。」

「『新しい仕事』に向かうとき、いつも違うやり方で対峙していたら、その度ごとにおろおろするから、何時も同じやり方で始めてみればいいんだよ。」

「『あの人は凄い、あの人だから出来るんだ』じゃないんだよ。その人はその人の一つのやり方をずーっとやりとおしてる。だから芯が通ってぐらぐらしないんだよ。」

「『あの人だから出来て、私は出来ない』って投げてちゃ駄目だし、私には同じようにはできないけれど、私のやり方って言うもので対応できるんだからね。」

「私のやり方って言うものを作っていけばいいんだよ。誰だって出来ることなんだし。」

 そうですね、と言って笑っていたけれど、わかったかな?

「君がいないと手術は出来ないんだよ。今日の手術だって、君がいないと進まなかったんだよ?」

 ちゃんと自分が出来ることをしていたから、すべきことをこなしていたから進んで行ったんだよ。
 そういうこと、ちゃんと伝わったかなぁ・・・
 
 これからも、こんな風に頑張ってみようと思ってます。
 厳しさはちょっと置いといて

 君がここにいる意味、私がここにいる意味は、きっとどんな辞書にも答えはのっていないし、きっと誰にも解明できない。自分自身が決めることだから。
 
『出来ない』 

 は、しんどい。何時までたっても凹んだままだから。

『出来なかった。』

 でいい。そのうち出来るようになるから、焦らないでいい
 後輩から出る言葉が、変化して来ればいいなと思ってます。

                          

 後輩のフォローやバックアップをしていると、自分の生き方にもちゃんと責任を持たないといけないなという気持ちにも成ります。あぁ、私ってもういい大人なんだなと、思ったりしちゃいます。仕事場でも大分上の立場になってしまい、見られることも多い。後輩が後輩を指導する時の「見本」になることも多い。
 だからこそ、私も自分の仕事や仕事ぶりや、多分人間性って言うものもちゃんとしておかなきゃいけないって思うんです。

 自分の芯がぐらぐらしないこと!

 ちゃんとした人間であること!


 なんて気合を入れておきながら、家に辿り着いたらオレンジ色の封筒にまたまたやられちゃいました 何度も読み直したはずのものなのに、涙が溢れてしまいます。
 ネットで限定メッセージとして出ていたあのままの文章が、晴一くん自身の筆で届きました。私たちへのメッセージとして。複雑な気持ちで読みましたが、やはりこのメッセージには深い深い力が込められています。こうして文章に、言葉に綴ることで生み出されたその力。ファンのみんなにどんな風に作用するんだろう?

 読み直して考えました。
 彼がまだ愛の片側しか知らないというなら、私の目はまだ開いてもいない。

 彼が見た愛の両面、完全な愛の形が、ご両親の姿。
 彼が彼でいるのは、このご両親があったからこそなんだなと思います。

 彼が素敵なのは、彼を凄いと思うのは、
 ひいては彼の家族が素敵だったからこそ。
 彼のご両親が素晴らしいご両親であったからこそ。

 私のこの目で見ることが出来る、完全な愛の形は、どんなものなんだろう?

 誰しもが自分にえられる最高の「愛」を求めて止まない。けれど、どれだけの人がその「愛の形」を具現化できているだろう?求めて得られた愛に感謝の涙を流すことが出来るだろう?

 あなたに出会えてよかったと思う愛は世の中に一杯あると思う。
 けれど、死の間際や逆境の時にそう言える出会いは、そのうちの一握りだったりする。
 
 完全形の愛は数少ない。「完全」と表現するものは主観的なもので、その人の心次第ですしね。サヨナラしか出来なかった愛の中に完全なものを見る人だっている。そして確かにそこには、その人の完全な愛の形がある。

 晴一くんがいう「愛」に涙がでるのは、きっと私も同じものを「愛の形」として感じているからなのかもしれないな。

 

 オレンジ色の封筒に入っていた、たった一枚のその紙が、それでも私に空しさを感じさせたのは、何故?何かを期待していたわけではないけれど、一枚だけ入っていたその軽さに、メッセージまで軽く扱われた気がしました。これが彼のファンに対する優しさだというなら、それで受け取ることにします。
 
 矢張り、子供のような純粋さが、残酷だなと思った私。
 
 けれど、それでもやっぱり大好きなんです。
 ポルノグラフィティが、晴一くんが。
 大好きだから、思います。
 
 あなたが幸せならそれでいい。

 彼が本当に幸せになるために、彼の中に在る「晴一」という存在が邪魔な時もあるんです。
 
 ただ、私には、その「晴一」という部分も大事で、そのギャップなんだなと感じる最近です。

 幸せになってほしいからこそ、
 誰かを幸せに出来る人であって欲しいからこそ、

 祈ります。

 
 心を込めて

 
 あなたが、幸せでありますように。

 もう要らないという位、幸せが降り注ぎますように。

 誰も見たことのない「愛」を、二人で見つけることが出来ますように。

 誰も触れられることの出来ない、二人のものでありつづけますように。

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