〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪

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zoom RSS 神さまからのご褒美♪

<<   作成日時 : 2009/01/17 00:24   >>

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 一転

 嬉しいことがあって、思考回路が飛んでます
 嬉しくってハイ!というんじゃなく、ぼーっとしてます。
 寂しいことですが、嬉しい時間の記憶が曖昧なんですよね・・・・

 実は、私の大好きな彼の人は今、丁度うちの病院での細かな仕事の為院内に居ます。入院してるんじゃなくって!(私の恋愛の事を深く知っている人には、きっと頷いてもらえることだと思いますが。) 
 中々会えない人で、いつも仕事帰りに偶然会うのを期待していたような人なんですが、今はその仕事帰りも病院の中という感じです。

 今日遅出勤務の私は、いつものように遅い時間の手術の終わりを片付けて、遅出勤務の仕事をし終えた時点でまだ退勤までの間に時間が残っていたんです。
 たまたま今日、モグラーずの新年会を予定していて、ついでに師長さんの歓迎会をしちゃえ!と言う事で、院外でお店を予約していたんです。退勤が時間通りになると、始まりの時間まで余裕を持ってそのお店までいける。私幹事だし、いい感じで仕事が終わったなぁと思っていたんです。

 すると、表の玄関(?)を閉めようとした所へ、いつもお世話になっている業者の方がいらっしゃり、

「うまうまさん、今いいですか?」

 と。
 いつも業者の方が来た時は、手術の予定に関してお話をして借用機械を頼んだり、手術場での器械の具合の修理を頼んだり、院内で使用する衛生材料などの見積もりを貰ったり納品について話したりと、結構色々複雑な話をします。お陰で初対面でもすぐ仲良くなれるんですけどね
 いつものようにその人は、私に何件かの用事を言い、それに対応していて、何件目かの用事で

「来週の手術に使う借用器械のことについて、聞きたいことがあるんですけど?」

「そんな唐突に言われても、私に分かるかな?」

「さぁどうでしょう?依頼されたのはMさんですけど。」

「じゃあ無理かも。で、何なの?」

 いつもこんな感じ。器械の以来をするのは大概その週のリーダーさん。Mさんも来週のリーダーになっていて、来週の器械を依頼したようです。リーダーはその週の手術に関して、分らないところは執刀医に何の器械を使うか確認をしてから依頼をしているので、間違いはない上、リーダーでもサブリーダーでもない私はその事を知らないので、分る範囲でしか応えられない。

「整形外科で使う、Aの器械のことなんですけど。」

「あぁ!その器械!? 確かに使う事になってるけど?」

 手術依頼確認表では、リーダーの字で既に依頼した器械の内容が書いてあったので、そこまでは簡単に答えられます。

「えぇ、それはいいんですけど。」

「で?ミニとスタンダードを借りるようになってるけど?」

「そうですね、そのように依頼されたんですが、本当にそれでいいのか、最終確認をしたいんです。」

「はいっ!? そういわれたならそうじゃないの?」

「いや・・・・でも・・・・」

 ふと思いなおす。そういえば・・・?

「でも、このAの器械って、頼んだら全部の種類が来るように手配してもらってると思うんだけど?ミニとスタンダード以外にも2種類くらい、あったじゃん?全部来るなら問題ないでしょ?」

「いや・・・その予定だったんですけど、メーカーの方から『今回は全部の貸し出しは難しい』って言われて。」

「そーなんだ!? でも、ごめんけど私は分からんわ リーダーはミニとスタンダードって聞いてるし、手関節ならこれじゃない?」

 業者さんはあっけらかんと話す私に、言いにくそうに言葉を濁して「えっと・・・」「その・・・」と言い出す。

「ははーん、K先生だもんねぇ〜 あの先生、言ってる事と考えてる事とやる事は別々だもんねぇ〜

 私がそう突っ込むと、彼も苦笑い。図星らしいぞ

「よっしゃ! 先生に電話しよ!」

 分らない事は聞くべし!執刀であるK先生のPHSに電話して、

『スタンダードでいいよ。』

 とのたまう先生に

ほんとーーーーに、本当にそれでいいんですか!? 先生は、いつもそう言って違うものが要ったりするんですよ!?」

 何を思ったか私、強気で言い返してしまいました
 すると先生、呟くように

『うん、いいよ、スタンダードで。』

「サイズもこれとこれでいいんですか?」

『・・・うん。いいやろ?それで?手だし。』

 それはアナタが決めること!

「分りました。スタンダードで手配します。」

 あんまり念を押しすぎたのか、そういって電話を切り、業者さんに「先生がそういってるからいいんじゃない?でも心配だからこれとこれもよろしく。」と伝達していると、

「うまうまさん、K先生から電話ー。」

 心配になった先生がわざわざ

『・・・・やっぱりカタログ確認するからオペ室へ行くよ。』

「はい、どうぞ!

 やって来た先生は、じっくりとカタログを見つつ業者の方とも話をして器械を決定し、私共々業者の彼も一安心 でも、やっぱり不安は拭いきれないので、先生の頼んだサイズの前後をきちんと追加で依頼する私達って、気がきく〜〜
 整形外科は本当に色んなスクリューやプレートなどがあり、覚えるこっちも大変出し、付いていくこっちも大変だけど、治療を考える先生も大変ですね・・・・

 お話はそれからです

 その業者の方は、うちの病院によく来られる方ではあるんですが、特定の部署でよく顔を合わせるだけで、ある意味殆どかかわりのない部署というのも存在します。先生たちをとってみても、外科系の先生や消化器の先生など、様々な器材が必要になる先生達とは面識がありますが、内科や小児科など、自分の体一本で仕事をする先生達にはあんまり関わりがないんです。
 しかも、コメディカルとなるともっと分らないし、勿論一時的に病院に出入りするだけの人とはね・・・。

 その業者の方、整形の先生との用事が終わると、丁寧に丁寧に何度かお礼を言われ、

「ところでうまうまさん・・・・。」

 なんじゃ!?

「今病院に来ている・・・・○○さん・・・・?・・・・・今忙しいかどうか聞いてもらうことって出来ます?」

 ・・・・はいっ!?

「え?」

 今、なんと?

「えっと・・・・○○さん、来てますよね?」

 ・・・・えぇ・・・・・・まぁ・・・・・居ますね・・・・・

 でも、おたくと何の関係が!?

 ってか、何でジャストミートで私に聞くの!?

 何で目の前で対応していたので私なの!?




 ラッキーーーーーーっっっっっ!!!!!!



 君、凄い!




 ステキーーーーーっ!!!!




「うんうん、居るね。」

「今何処にいるか、分りませんか? 良かったら話たいことがあって・・・」

「じゃ、電話してみましょうか?」

 ちょっぴり浮つく私 
 近くにあった電話と、臨時の電話番号表を手元へひきよせながら・・・・

 にやっ

 いやぁっ!顔がにやけるわっ!
 ダメダメ!これは仕事なんだからー!

「あ!電話頼んで、いいんですか!?ありがとうございます!」

 それ、頼みたかったんじゃないの?

 いやまぁ、彼もこんだけ助かってることだし
 番号を押す手が震えます。
 こんな私をじーっと見つめないでください

 ・・・・・どんな風に切り出そう?でも頼まれただけだし・・・・
 ・・・・・何処にいるかとか、忙しい?とか、今いい?とか・・・

  それだけ・・・・それだけよね・・・・・

 呼び出し音がやけに長く感じました。

 気を紛らわせる為に電話の呼び出し音の間、業者の彼とお話。
 「何の話なの?」とか、「何でその人に?」とか・・・・。
 こんな風に話題に出来るだけでも、笑顔になってしまうのが恐いわぁ。

『もしもし?○○です。』

 何度目かの呼び出し音で、ちょっと丁寧な対応の彼が出ました。
 久しぶりに聞く、彼の人の声。
 
「もしもし?オペ室のうまうまです。」

 向こうの電話にはオペ室の電話番号が出ているはずですが、こちらからかけた事がない番号を見て、彼はきっと何処からかといぶかしんだことでしょう。私の声で私だと名乗ると、

『あー、うんうん!』

 私の言葉が続くにもかかわらず、相槌で「分ったよ!」という反応。嬉しいです しかも名乗ってすぐに。そして、いつも顔を合わせて話している時のような口調に戻りました。
 顔を合わせない分、耳元に聞こえる彼の声は、まるで身内のように優しく響きます。あちらが私に対してきちんと、丁寧に、優しく、本当に甘い位に優しく対応してくれているんだというのが分ります。それはなんというか、妹に目がなく、猫可愛がりするお兄ちゃんのような感じ。思わず擦り寄って甘えたくなる口調であり、そんな対応。電話の向こうで微笑んでいるのが分ります。それは彼の、彼なりの飛び切りの優しさ
 誰に対しても、こんな人なんです

「すいません、突然電話して。今、大丈夫ですか?」

 突然の電話の非礼を詫びます。そりゃそうですよね

『うん?いいよいいよ。何?』

「○○さん、今何処にいるんですか?」

 疑問符ばかりで中々本題に辿り着けない私。

『今?小児科の病棟に居るよ。』
 
 小児科・・・

「あのですね、今業者の方がオペ室に来られていて、△△の件で○○さんと話がしたい事があるっていうんですけど。」

 用件を伝えると、彼は

『あ〜〜、あの件 うん、聞いてる。オペ室へ行こうか?』

 速攻で返事。正に今立ち上がりましたと言う感じ。



 きゃ〜〜〜〜〜っっっ!!!!


 逢えるの〜〜〜〜〜!!!!!


 向こうから即答でそんな事言ってくれるなんて〜〜〜〜〜!!!!!



 超嬉しい



 生きてて良かった



 けどね・・・・やっぱりそんな自分の都合で出向いてもらってもね・・・・

「いいえ、そんな 業者の方にそちらに行ってもらうこともできますよ

 私って、こういうところが健気だと自分でも思うけど、こういうところが計算できない
 損得を考えたら、やっぱり忙しい彼に合わせてあげたいと思うのが女心

 え?違う?

「行ってもらいましょうか?」

 私、当然そうなる方が相手の労力が少ないし、来てくれるんなら待ってればいいんだから、楽だと思ったんです。彼の為かなと。業者さんも、いつも自分から出向くのが普通だと考えています。今日の彼も「何処にいるか分かれば行きますよ。」と言ってたし。

 電話の向こうから、「じゃあそうして」って、すぐに返事が帰ってくると思っていました。

 けれど彼の人は、暫く考え込むように黙っていました。

 そして

『ん〜・・・・』 

 と、どうしようかな・・・・と、電話向こうで何かを考えているのが分りました。
 忙しそうにしているくせに(見えないけど)、楽な提案にこんなに考えるなんて、思ってみませんでした。

 彼は「即答」というには程遠く、私が待ちくたびれて「どうしますか?」という言葉を発しそうになるほど間を置いて、

『じゃ、来て貰って・・・・いいかな・・・・』

 と言いました。

 その間は、何だったの?

 期待させるような間。
 考えていたことを都合よく深読みしてしまいそうな間。

 何なの!?

 何なのーーー!!!????



「分りました。じゃ、これから行って貰いますね。」

『うん、よろしく。』

 彼は先ほどの柔らかに優しい感じに戻り、続けて言いました。

『びっくりした。何の事かと思ったよ。』

 ・・・・それは、どういう意味?
 そこで切ってもいい電話に、そんな風に言うのは何故?

 顔を合わせるより随分テンション高く言葉が出てくる今の私。
 高らかに笑い声を上げて、

「まさか、プライベートのお話じゃないですよ〜

 と返してしまいました
 返して気づく、馬鹿な私です
 まぁ以前、「電話してくれたらいいよ〜。いつでもご飯に行こう!」と言われていたので、本気その話しかと思ったのかもしれません。
 けど、仕事中にそんなこと話さないよーーー!!! 私の仕事魂を何だとお思い!?
 
 その後、業者の彼を「いってらっしゃい。」と送り出したはいいけど・・・・



 業者の彼、○○さんの事知ってたっけ?


 名前もあやふやだったけど?



 ってか、○○さんも業者の彼の事知らないし? 




 面識ないし!!!!!!?????





 私、面識もない知らないもの同士を「勝手にやって。」と放り出したかしら!?





 逢えてる?




 逢えたんだろうか?





 段々そんなことが心配になり、その後ちょっと気になっていたんです。
 退勤時間で戸締りをしていたら、時間も歓迎会の時間が迫っていて・・・・・
 病院内ではすでに業者さんも居ない様子。

 逢えませんでしたと業者の彼が帰ってくることもなかったし、会えたんだろうとは思うけど。

 何だか大事な話しみたいだったし

 




 電話しちゃえ!





 私の携帯から、○○さんの携帯へ!以前番号教えてもらってたし
 私の番号も教えたけど、きっと登録まではしてないだろうから、知らない番号からの電話が嫌なら取らないよね。もし取ったとしても、今回は用事があるし・・・どうだったか聞くだけならいいよね?

 

 発信、呼び出しのベル


 そして



『もしもし?』

 

 彼の声 病院で電話したときより、少し普段着の声。
 ちょっぴり疑問系の強い「もしもし」が、またまた奇跡のような音で頭の中に響きます。

「病院のうまうまです。すいません、こんな時間に携帯にまで・・・・

 またまた突然の電話の非礼を詫びるしかない私。絶対ビックリしてる。電話越しでは分らなかったけれど、そりゃビックリするよね、誰でも 自分の携帯に病院のスタッフからの着信って。何だろうって、思うよね。

 彼は私の詫びの言葉に

『ううん、いいよいいよ。』

 名前を名乗って誰だか分ったという様子もあるけれど、病院のときのような変わり様ではありませんでした。 「どうしたの?何?」と、ビックリして間をおかず続けて聞くようなこともされませんでした。 相変わらずお兄ちゃんのような、それでも無邪気な優しい口調で、急かすのではなく、私の言葉が続くのを待っているような様子です。こちらに、とても深い優しさを向けてくれているのが分るんです。気を使わせてしまってるなぁって、ちょっと後悔

「すいません、本当に。○○さん、病院であの後業者の方に逢えましたか?後から考えたら、あの業者の人○○さんのこと知らない様子だったので、逢えたかどうか心配になってしまって・・・。」

 まくし立てるように、それでも言葉を選びながら、とりあえず電話をかけた意図を伝えたいと思い、突然のように話題を切り出してしまいました。今電話して大丈夫なのかも聞けず、話しながら『私って無礼だなぁ・・・と感じる始末。
 
『あー、うんうん。大丈夫。向こうは知らなかったみたいだけど、こっちは『あの人だなってちゃんと分かったから。』

 まぁそりゃ確かに、よくよく考えたらそうなんですよね 入院患者の居る病棟に、ばっちりスーツを着た業者の人が行くんだし、病棟で仕事着着ている彼のほうも、業者の人から見たら一発で分るわな・・・

「あ、よかったです。お互い知らないまま送り出したと思って、心配になって。」

『大丈夫だよ。話もすぐ終わったし。』

「すいません、こんなことで電話してしまって。」

『いいよいいよ。わざわざありがとうね。』

 私の記憶は、何故かここまでです。その後、何か一言言って切ったと思うんですが、何を言ったか覚えていません。酷い事言ってなければいいんですけど・・・・自分の毒舌が今は悩みの種です。

 最後に彼が言ってくれた、

 わざわざありがとうね。

 の言葉が、口調が、優しさが、本当に胸に沁みました 何だか傍で本当に『ありがとうね』と頭を撫でてもらっているような、そんな優しさに包まれる言い方でした。人に対して、こんな風に無防備に優しさをくれる人だと知っていましたが、実際こんな風に自分に向けられると、何だか自分のヨコシマな気持ちが恥ずかしくなりました
 今まで聞いたこともないような親しさの満ちた響きで、電話の向こうの彼の笑顔がすぐに想像できるような、電波を通しても彼の持つ暖かさや安心感が伝わってくる一言だったんです

 この人のためなら、何でも出来るな・・・・。

 そう思わせてくれる人です。
 けれど、その電話口の向こう、半分は迷惑だったかもしれません。
 突然かけてきて、そんなこと?って思ったかもしれません。
 関係ないことじゃんって、思ったかもしれません。
 もしかして、私が電話をかけたかったヨコシマな思いに気づいていたかもしれません。

 でも彼の対応は、それが建前だったとしても、今の私には本当に嬉しかったんです

 その人に関われたこと、声が聞けたこと、それだけで今は満足。その人の「大切なこと」に関われたことで、俯いて「またね」と言うしかなかった先日の自分を払拭できるような、そんな気分でした。自己満足、自己完結って事なんでしょうが、今はそれでも奇跡。

 歓迎会でやって来た先輩に

「今日こんなことがあったんですーーーー!!!!!!」

 と、全てを報告!

「良かったねー!良かったねー!」

 先輩は嬉しそうに言ってくれます。
 何だか、その先輩の笑顔で、喜びが倍増しました。

「業者のあの人が、素敵に見えます!もう、暫くは私の神さまです!」

「そうだね!丁度そこに居て、うまうまちゃんにその人が○○さんの話しを振ったっていう所は何だか運命的だよねー!」


 でしょ!

 これが、時々くれる神様からのご褒美で、これが大切な奇跡の一つ。

 一月の奇跡です



 わんだほー!


 ・・・・ってか、凄い偶然の積み重ね・・・・

 今考えても、凄い・・・・





 けど、いい事ばかりは続かない。

 これも私の教訓。気を引き締めなければね!

 明日もあさっても来週も、頑張りまっす!

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