〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪

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<<   作成日時 : 2009/02/09 21:59   >>

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 昨日の日曜日、乗馬クラブでは定期的に行われている馬場馬術の競技会でした。競技会は課目別にエントリーをしておき、当日に順番が発表され、その順番で演技していくというもの。

「うまうまさん、最近出ないんだね。」

 すれ違い様に声をかけてくれた出場選手。乗馬クラブといえども、障碍と馬場という二つのレッスン領域があって、どちらを優先して出るかによって、この人は馬場の人、この人は障碍の人、と言う感じの、何となくではあるんですがそういったイメージが人に付くものです。

 私は障害を飛んだことがない、生粋の馬場人間 それはもうきっとクラブの隅から隅までみーんな知っているんじゃないか これでも、ナッチャン号で駈足で、80センチくらいの障害を飛んだ経験はあるんだぞ!馬場鞍じゃなく総合鞍を使っていた頃の、初心者の頃だけど 当時、前傾姿勢で障害を飛ぶけれど、身体を起こす為の筋力がなく、そのままの姿勢で走っていた私。腹筋背筋が出来てなかったんだ。

 今やそんな頃の私を知る人は一人もおらず・・・
 私は根っからの馬場人となりました

 定期競技会は結構あって、一年間の成績を年末に総合して順位が決まります。以前は私も必ず出場していたんですが、新馬調教を始めてからというもの、競技会よりもそのために馬を「作る」作業の方がすごく面白く感じてきて、競技でいい成績を収めるという嬉しさから離れてしまいました。

 しかし、今回の欠場はそういう訳ではなく

「出ないの?」

 と聞かれるたび、

「・・・・・競技会があること、すっかり忘れてたの・・・

 と片身を狭くして返すしかない昨日の私でありました。ホントに、あったら出なきゃなぁ〜と思っていたくせに、ぜーーーーんぶ忘れていたのです
 でも、出なくてよかったです・・・・私が出場していた馬場2課目より、3課目にエントリーする人が増えていて、もうついていけなくなってるし!!!!

 馬場しかやっていないのに、誰より下手糞って、哀しすぎるーーー!!!
 
                           

 実は日曜日には別の用事が入っていたので、結局出られることもなかったんですけど競技会を見る暇もなく、慌てて福山まで帰ってきて、友達に会いに出かけました
 普段は遠くで生活しているため、中々会うことも出来ないんですが(もっぱらメールです)、今回は家の用事で帰福しているんです 久しぶりだし、兎に角色々話したいこともあったし、彼女のスイート・ダーリン(っても、旦那じゃなく、息子)にもお会いしたかったので、ルンルン気分でお出かけです

 近くのショッピングモールで待ち合わせして、そのままぶらぶらしながらずーっとおしゃべり ゆっくり座って数時間、おしゃべりしました。といっても、私の話しを聞いてもらう事のほうが多かったですけど
 最近特に自分自身について思うんですが、以前ほど建前というか、偽善的じゃなくなったなぁと感じます。嫌な事も結構口に出す方になったし、考えている事は兎に角どんなベールに包んでも伝えようとするし。こんなこと言ったら引かれるからとか、嫌な奴だよなって思う事も、クッション言葉をはさんでかなりの確率口にしている気がします。

 もともと隠すって事が出来ない性格ではあるんですが、感情をそのままちゃんと伝える事が多くなった気がします。相手もよく聞いて受け止めてくれるからというのもありますが、お互い本当に大人になって、言葉の意味を真っ直ぐに、紛いなく理解する術を知っていったなぁと言う感じです。言葉に含まれる考えが伝わるほど、一緒の時間を過ごしたって言う事にもなるんでしょうけど。

 友達の一人に、

「うまうまちゃんは今の恋愛をして、感情豊かになったよね。」

 と言われました。どうやら私、それまではかなりクールだったようです 自分ではそんなつもり全然なかったんだけど よく考えると、綺麗なものを綺麗と言ったり、楽しい事を楽しいといったり、簡単なそうした「感情」を、今まで単なる言葉面だけで表してたのかなと想います。
 確かに一年、本当に人前でぼろぼろ泣いたよなぁ、私 
 振り返ればこっぱずかしいことですが。

 友達って、ありがたいですね 仕事場でまだ彼氏の居ない後輩が

「私はこれから一人なんですかね・・」

 と、冗談交じりでそんな話題になったとき、

「ん〜、私もそう言う事を考えるけど。一人で老後を過ごす時、やっぱり欲しいと思うのは友達だと思うわ。」

 と返したら、

「そうですね!!!!」

 本気で相槌を打たれたときには、何だか一体感 たった一人で生きて行かなければならないとしても、恋人も旦那もいなくて家に帰っても一人でって言う状況で、それでも何かあった時に一番に駆けつけてくれる友達が居たら、それだけで嬉しいですもんね。

 相手に何かあったとき、自分の事を顧みずに駆けつけてくれる友達。

 それはとても大切な絆。まだまだ私みたいに、人生の何たるかを知らない者には、それがどんなものなのかはっきり言う事は出来ないけれど、私はまだまだそんな絆を持っていないとは言える。
 何かを相談できる友達はいるけれど・・・・相手の事を考えると、どうしても今話を聞いて欲しいとか傍にいて欲しいとか、そんなことまでは言えないし。

 友情も、恋愛に似ているのかな。
 同じ「愛情」だものな

 逆に私が、誰かの為にすぐに駆けつけてあげられるようになりたいですね。私がそうして欲しいと思うように、そう思う誰かの為にしてあげたいものです。

 こう言う事を考える時、思い出すのがドリカムの「やさしいキスをして」

 友達でも恋人でも、私にこうして欲しいと思ってくれる人が、どこかにいるといいなぁ・・・
 ホント、いつでも駆けつけるのになぁ
 
                      

 日曜日に会った友達は、夏に生まれた息子さんを抱いていました。二ヶ月ぶりに会うんですが、随分人間らしい(?)顔になりました ただ柔いだけの「赤ちゃん」から、何だか色んな事を考えるようになった「男の子」です。
 
 この世に生まれ出て一年もたっていない、たった半年かそこらだけなのに、200日程度なのに、首も据わって堂々と生きてる。

 凄いなぁ〜と感心するばかり

 目の前には二つの命があるのに、それがまるで一つのように見えたりする。親子って、こういう感覚なんだなぁと思ったりします。
 赤ちゃんを連れた友達と並んで歩いていると、すれ違う人達の視線がとても柔らかいのにも気づきます。友達は随分どっしりとした印象のあるお母さん。(身体がではなく、何だか肝が据わった感じ!) 子供連れの人からは笑顔を貰い、年配の方からは労りをもらい、私が感じた事のない不思議な感覚です。
 人は命にこんなに優しくなれるんだと思い、けれども何故かそれは「守られるもの」に限られていて。 「悼む人」ではないけれど、人はどの命に対しても同じ反応ではないんだなぁと思ったりして、全く天邪鬼な私です

 その優しさを、その笑顔を、惜しまないで欲しいな・・・

 笑顔に笑顔を返しながら、自分がとても淋しくなるのを止められませんでした。
 子供をつれていない私は、半人前で不幸者で「負け」組。
 世間の評価は何時だって、良さそうで厚い厚い建前に囲まれてる。
 苦笑いしか出て来ない、分りきった建前と決まり文句をみんなが繰り返す。

 皆、エールの言葉の語彙は貧相よね。
 一言か二言しか知らない。
 寄せ集めの言葉を一杯繰り返しながら、その一言か二言を堂々巡りしていることに気づいていない。

 あーあ、何だか今日は自虐的
 別にこんな事書きたかった訳じゃないんだけど


 200日たらずしか生きていない友達の赤ちゃん。守られて、愛されて、幸せな寝顔の彼に癒されながら、人は何時から憎しみを覚えていくんだろうって考える。「嫌い」って言葉を知ったり、「嫌」って感情を知ったりするんだろう 「好き」だけで生きて行けないとは分っているけれど。
 この無垢な柔らかさを、何故捨ててしまえたんだろう。ただ守られるだけの存在から、誰かを守る責任を受けて立とうと、何時決めるんだろう。

 誰かを愛し、誰かの為に何かを成してあげたいと、人生のどの時期に気づくんだろう。
 
 きっと両親が自分にしてくれたすべての事を、そのまま誰かに伝えてあげるんだろう。自分が愛されたように誰かを愛したいと思い、自分が守られたように誰かを守りたいと思い、自分が「好き」という感情に包まれて生きた来たから、「好き」なものを一杯誰かに捧げたいと思うんだろう。

 この子に対して優しい気持ちになるのは、まだこの子が「優しい気持ち」だけを貰って生きているからなんだろう。こんなにも安らかで頼り切った顔でいるのは、この子が「安心」しかしらないからなんだろう。その心地よさを知っているから、そうして「穏かさ」を教えてくれるんだろう。その優しさは、穏かさは、元を正せば友達が持つもの。彼女がこの子に注いできたもの。
 だから、よく知ってる。学生時代からの「優しさ」が、形になってそこに眠ってる。

 人生に起こる全ての事を、喜びも嬉しさも感動も、どんなに辛い事も惨めなことも淋しいことも、それでもいいと納得して生まれてきたのに、赤ちゃんにはこれから先の希望しか見出せない。こんなに明るく前向きな時期が、自分にもあったんだろうな。今じゃ考えられないけど。

 何時こんな風に、自分を嫌いになったり、人生に嫌気が差したり、泣き叫んで喚きたい気分になったりするんだろう。突然窓ガラスを割って歩きたくなったり、壁にものを投げつけたくなったりしてしまうんだろう。
 出来るならこんな気持ちを、知らずに大きくなって欲しいな。知ったとしても、少しでいいんだけどな。

 
 ・・・・何だか今日は、複雑な気分

 私の周りでは、今、いろんな事が渦巻いてます。
 人が泣き、人が笑い、悩み、立ち止まり、俯いてます。

 何も出来ないでいる自分、立ちすくんでいる自分が情けないけれど・・・。


 本当に私って無力だ
 そう思うから、逆に赤ちゃんの偉大さに頭を垂れてしまう訳です。



 運命の輪は、回り続けています。

 私のだけでなく・・・

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