〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪

アクセスカウンタ

zoom RSS どう?

<<   作成日時 : 2009/03/12 23:35   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 遅出勤務を終えて家に帰ってのんびり時間を過ごしていたら、携帯にメールが届いてました。すぐに気づかなくて。

 3月初めに、手術場から病棟へローテーションになった後輩からのメールでした。仲良くしていたし、ローテーションになった病棟が一風変わった噂のある小児科病棟。大丈夫かなぁと心配していた矢先のメール。3月初めから何度か、「頑張ってます!けど人間関係が大変です。」とメールが来ていたけど、またまた大変になったのかなと心配が募ります。

 メールでは、業務に慣れてくると次第に見えてくる、中堅どころという立場での上と下のつながりの事についてでした。もうすでに繋がりとは言えないほど、主従関係というか、有無を言わさぬ従軍関係というか・・・ 後輩にはそうした風に移る様子。
 以前から、小児科病棟の人間関係には悪評がありました。聞くに付け、私が想像するのが太平洋戦争時代の日本政府というか、第二次世界大戦のナチス帝国のような感じ。独裁政権
 独裁って言っても、師長の思う壺と言う感じではなくて、色々権力が分散されているにもかかわらず、その権力自体が大きく成りすぎている・・・ん〜〜 、結局つまるところ病棟の人間関係が悪いって事なんだけど

 人間関係の悪さって、色々あると思います。派閥があって相容れないとか、そういうものも含まれますよね。けど、この病棟、簡単に言えば虐めです。上の人が下の子をただ怒る、叱る。育てて伸ばそうという気がさらさらない。
 これは後輩に聞いただけではなく、その病棟で働く人のいい主任さんや、その病棟からローテーションになって別の病棟で働く人達からも、同じように聞かされていた事です。だから「噂」ではなく、「事実」の方が大きいかなと思っています。

 実際後輩から色々を聞くと、やっぱりどこかおかしい 何が変なのか、全く持ってここだ!と宣言は出来ないくらい、もうぐちゃぐちゃどろどろ

 小児科の先生も聞けば頭を抱えて「ん〜〜〜」と唸るだけ。

 淋しいなと思いました。一年目の看護師さんも、全然指導されていないようで、未だに小児科看護師としての技術もまま成らない様子。まだ泣かされるくらい叱られることがあるらしい。一年間仕事をしてきて、まだ泣くほど指導されることがあるんだろうかと疑問。 ありえん!!!!! 絶対ない!!!! 
 出来ないことを叱るのも可笑しな話で、出来るないことを指導して出来るようにしていくのが育てるってことで、初めなら何もかも出来るわけでもないのに出来ない出来ないって叱って怒って泣かせて。
 それが3月の今まで続いてるって言うのも、はぁ?今更何なの?
 うちのオペ場の新人だって、メッチャのんびりさんだと思ってたけど、既に叱ることもないよ?自分の考えで行動して、自分の考えで仕事して、自分の考えでオペの流れを把握してる。しんどいことも多いだろうけど、笑ってることの方が多いよ?

 よく私は人間関係に恵まれてると思います。そう思う度、周りの人間関係の悪さが最近よく目に付きます。その人間関係の悪さの中で萎縮して縮こまっている後輩達が、何だか可哀相。
 私だったらこうするのに、私だったらこうしてあげるのに、

 私だったら・・・

 ローテーションでもしない限り出来ないんですけど、そう言う事の色々は。しかも小児科はオペ場とは全然関係がないので、オペ出しついでにって言う事も出来ない。術前訪問に行くこともないし。

 中堅どころって言う立場の私。オペ室ではそれなりに仕事をこなし、難しい管理業務も少しばかり顔を出したりしていく最中。けれど考えてみれば、オペ場の人間関係が良すぎて、人との関わりを案外気にしなくていいので、人を育てる、人を褒めることが少なくなってる気がします。後輩が出来たところをどんどん「いいねいいね。」と言ってはいるけど、後輩も後輩でお互い分かり合ってて「そうでしょ!頑張りましたよね、私!」「うんうん、凄い凄い!お疲れさん!」という感じ。
 それはどこかもともと培っていた信頼関係の上に自然に伸びる心地の良い「慣れ」

 それが小児科病棟にはないみたい。勿論、私達モグラーずは四六時中一緒だし、家族よりも長い時間を一緒にすごしている訳だから、それは培いやすい人間関係なのかもしれないけど
 私が病棟にいた頃は、すんごく楽しかったけどなぁ・・・。人間関係で悩んだことなんてあんまりなかったけどなぁ・・・。それはいい後輩がいて、いい先輩がいたからこそだったのかも。私があんまり考えない性格だったからなのかも?

 最近は、人間関係がどうのというより、人間性の問題って言うところが大きくなっているようで、先輩として後輩を育てるというよりもまず、人としてこの子嫌い、この子好き、という方が先に立ってしまうみたい。

 そんなんありですか!?

 しかも、個人的な理由で仕事場で個人攻撃なんてありえん!!!!
 いい大人なのにさ・・・

 とまぁ、何だか愚痴っぽく書いてしまいましたが。仲良くしていた後輩がローテーション先の人間関係のごちゃごちゃに当惑しているのがよく分ります。上でも下でもない、どちらにも入れない。

 けど、そのどちらにも入って欲しくない。

 メールに対して、彼女がちゃんと周りが見えていること、その中でいけない所もいい所もちゃんと見据えていること、問題がどこにあるのか薄ぼんやりとでも考えていること・・・・凄いと思ったし、ありがとうって気にもなりました。後輩が、自分と同じ位に自分の後輩の事をちゃんと考えてくれていることに、感謝です
 私達がこうやって彼女を育てて見守ってきたことが、後輩にもちゃんと下を育てるってことに繋がっているんだなと思うと、「つながり」って言葉の大事さに気づきます。

 今後輩を育てられない先輩看護師は、いい先輩から教えてもらえなかった哀しい人。自分で大きくなったような気になって、実は周りの色んな人達からフォローされ、指導され、見守られていることに気づけていない淋しい人。そして人を攻撃することでしか自分の存在をアピールできない、何も持たない孤独な人。

 あったかいつながりや、温もりのある人間関係を知らない、人の噂や文句を言い合うだけの脆い絆を心地よいと感じている、心薄い人。

 これも、「飢え」の一つ。相手の悪いところばかりを指摘するしか出来ないなんて、「飢え」以外のなにものでもないなと感じます。相手のいいところを認めてあげないと、自分のいい所も認めてもらえないのに。相手に優しさを向けてあげないと、自分にも優しさは返してもらえないのに。
 自分が何もかもを持っていて、失うものなど何もないと傲慢に考えているくせに、実は自分が何も持たない事に気づいてる。だからわざと虚勢を張っている。「力」に物言わせて尊大な態度で相手を威圧する。

 強くったって、君には友達もいないじゃないか。

 以前読んだ絵本の言葉が思い出されます。もっと大事なものを得る為に、自分の弱さに向き合うことも大事。許しあい、認め合うこと。仕事場でそこまで必要ないと思うかも知れませんが、看護師さんにはいつも笑顔でいてもらいたいものですよね。いがみ合って萎縮して、先輩の顔色伺ってる後輩の発揮できる看護能力って、その人が持つ本物の力の半分にもならないと思う。

 人を育てるって、難しい。叱って起こって怒鳴るほうがずーっと楽。だけど、私達は仲間だから。お互いチームだから。そこに集った仲間にそんな風に接していいはずがないよね。
 歓迎会を開いて、「ようこそ!これから一緒に頑張りましょう!」と笑い合ったのを、何で忘れてしまうんだろう?何でそんな嘘を平気で言えるんだろう?

 色々考えてしまう、うまうまでした。
 今日はまとまりがないぞ・・・・。

 人を人として受け止めること。
 長所も短所も、その人であることを受け止めてあげること。

 大事ですね。
 
 一人で笑顔になるより、二人で笑っていたほうが楽しい。
 二人で笑うよりも、三人で。
 三人よりももっと大勢で。
 同じことに一緒に笑顔になれたら、いいね。

 

にほんブログ村 犬ブログ 犬 闘病生活へ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ 看護・ナースへ
にほんブログ村

2011.10.21より参加しています。ぽちっと応援よろしくお願いします。

初心者なので、どの記事にもどちらも載りますです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
どう? 〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる