〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪

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zoom RSS この先の笑顔も・・・

<<   作成日時 : 2009/03/28 23:52   >>

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 昨日の金曜日、遅出勤務を終えて着替えをしていたら、遅くまで委員会の仕事をしていた先輩とロッカーで鉢合わせました。

「今まで委員会ですか?」

「そーなんよ!でもよかった、間に合った!うまうまちゃん、後輩と廊下でばったり会ってね、これからご飯いかない?」

 ローテーションをして行った後輩と委員会で一緒になり、これから帰るというのでご飯に誘ったそうなんです。

「いいですね!行きましょう!」

 支度をして、病院近くのファミレス(先輩が二次救急の呼び出し当番だったので、呼び出しがあったときの為に凝ったところへはいけなかったの・・・)に駆け込みました
 金曜日の夜、ファミレスといえども家族連れがいっぱい。目に付いたのは、お母さんと子供達。きっとお父さんは飲み会か、それとももう少し遅くなるのかな。
 ご年配のご夫婦もよく見かけました。私達のように女3人連れは珍しい

 それぞれご飯をつつきながら、後輩の話す病棟の話題にふむふむ聞き耳を立てていました。

 以前にも記事に書いたことがあるけれど、後輩がローテートして行った病棟はとっても人間関係が複雑で、簡単に言えば先輩が後輩を苛めているようにしか聞こえない状況。1.2年目は小さくなりながら仕事をしていて、見ていてかわいそうだと話す後輩。
 どう聞いても、先輩が後輩に言う「指導」の言葉が、「虐め」にしか聞こえないといいます。

 ローテーションをしたばかりの頃、後輩から

「人の目も気にせず叱るので、こっちの気分も悪く成りますし、周りも見てみぬ振りをするんです。とても辛くて・・」

 と、メールで相談されたことがあります。その時はまだ後輩自身も新しい職場での仕事に手一杯で、1.2年目の子に個人的に後からエールを送ったり、一緒にご飯に誘ったりと、小さな応援しか出来ないといっていました。

 そのメールを貰った時にも、一緒になって叱ったりしないでいればいいんだよと伝えた気がします。そういう場面を目にしたときには、どうしても萎縮してしまうというので、今まで後輩がしていたように、後から1.2年目の子をフォローしてあげるといいよと・・・。決して間違ったことはしていないし、下の子にもちゃんと見てるからねと伝えてあげればいいんだよと返した記憶があります。
 後輩はしっかりそれを実行してくれていたようで、後輩自身と、病棟の下の子たちとの関係は良好 3月末を持って退職してしまう後輩の後輩。最後の一ヶ月、それでも後輩と知り合って楽しく笑い合う時間が有ったことは、喜ばしいことです。

「でも、上の人が酷い言い方で叱るのは変わりません。それも、私の同期が一番酷いので・・・」

 どうやら、長い間病棟にいる後輩の同期の子が、ネックらしいんです。

「でも同期なら逆に、『そんな言い方せんでもええが。』って言いやすいでしょ?」

「そうなんでしょうけど、彼女にとっては『何で後輩の味方すんの?』って感じのところがあって、迂闊にいえないんです。」

 同期と言っても、あまり仲良く付き合っていた間柄ではない様子。

「後輩達のほうに肩入れしてしまい、感情的に言ってしまいそうで恐いんです。」

 後輩自身も、色んな人間関係の柵で苦しんできた子。今の苛められているという1.2年目の子達の気持ちが良く分かり、逆に同期に対して辛辣な感情しか生まれないといいます。

 話を聞いていた先輩も、唸りながら言いました。

「同期のSちゃん(後輩)だから言えることもあると思うからね。」

「・・・・そうですかね・・・感情的になって、説得するという感じじゃなくなると思うんです。」

「まぁ、今はまだ余裕がないからだと思うよ。」

「そうそう。後輩の方に肩入れし過ぎてしまうのも、『忠告』する立場としてはよくないから。」

 後輩は頷きながら、それでもどうしていいものか分からないといった顔で首をひねります。

「例えばね、言われるほうも少しは何かあるのかもしれないし。同じ失敗を何度もしてしまうとか、叱られていることの意味が解らず堂々巡りだとか・・・。
 Sちゃんは後輩のそういう悪循環をちゃんと指摘してあげて、同期の子にはあからさまに怒鳴るんじゃなくて、『次は後輩も頑張るから、赦してあげて』とか『言いたいことは分かったから』とか、『結果が同じなら、後輩なりのやり方を尊重してあげて』とか、やんわり言ってあげたら?」 


「間に立つってこと、そう言う事なんですね。」

「そうかも。お互いにいいところも悪いところもあるだろうから、天秤がどちらかに傾くことなく言ってあげないとね。」

「なかなかそんな大人にはなれません

「かもね。でも、Sちゃんがそこで間にはいって言ってくれることで、周りの見てみぬ振りしていた人達もホッとするかもよ。 『言ってくれる人がいたんだ』って。そしたら、違う人もちゃんと口を挟んでくれるかもしれない。」

「・・・そうですね!」

「ホントは、師長とか主任の仕事なんだろうけど

 4月には、新しく新人さんが入ってきます。一年間か2年間、しんどい思いをしていた後輩達も辞職していきます。人数の関係で色んなローテーションが組まれています。

「きっと、変わって行くから。」

 先輩が、最後にぽつりといいました。

「変わらないはずがないから。」

 妙に真実味の在る言葉で、不意に笑顔がこぼれました。

「そうですね。」

 人間関係の難しさ、人間性の色々ってことを知る、最近の私達です。

                        

 そんなご飯会をしていたのが金曜日の夜 解散したのは日付が変わりそうな時間でした。席を立つ間際に、

「うまうまさん、あの人はもう引越ししたんですか?」

 と、後輩が聞いてきました。実は後輩もある程度の事を知っている一人。ローテーションをしてから彼女自身の事がいっぱいいっぱいで、ここ一ヶ月のことを話さずじまいでした。
 3月の出来事を後輩に語ってあげながら、彼女が段々淋しげな笑顔に変わっていくのが分ります。

「引越しがいつかは、私も聞いてないからね・・・」

 きっともう、ここにはいないんだろうな・・・そういう話題を笑って交わしながら

「『終り』に、したかったですね。」

 後輩は私の話を聞きながら言います。

「うん、そうなんだ。綺麗なままでは忘れられなくなるからね。だからちゃんと告白メールを出したの。『終り』って、お互いにちゃんと確認するような何かが欲しくてね。でもねぇ・・彼のせいにしちゃいけないんだけど、彼の『終り』をくれないんだよね

 笑い合いながら別れて、少し淋しくなりました。
 
 後輩の元気な顔が見れて良かった
 元気で頑張ってるのが、嬉しいし、羨ましいし、よかったって思う

 自分の事でいっぱいいっぱいだけど、会えばこうして不甲斐ない先輩の事も気にしてくれて。

 さんきゅ〜です

                      ♪

 その金曜日の夜、またまたふらりとドライブしていたので、家に辿り着いたら朝でした 丁度起きてくる母親とばったり出くわし、お互い言葉もないまま右と左へ別れていく感じ。
 一人でぼんやりドライブするのが、金曜日の日課になりつつあるのが怖いです。

 そのドライブで思うこと

 

 真夜中のコンビニの照明は、目に痛い

 

 せめて、1/3は照明を落として欲しいです コンビニがあるからこうして一晩のドライブも可能になるけど、店内に入ったとたんに眼がやられます。散々暗闇を走っていた身体には、しんどいっす・・・

 それにしても、島々の真夜中の道は、本当に真っ暗 山道をぐるぐる深いカーブを描きながら走っていると、ライトの向こうにゆっくりと見えてくるアスファルトの伸びが、何だか心地よい感じになり、ハイビームにして先を見越してしまうのが勿体無いほどの、本当に何もない『闇』です。
 ふと気づいてスピードを緩めると、右側に水をたたえたダムの湖面が一瞬見え隠れします。
 一点の光も無い『暗闇』って、恐いと思っていましたけど、実はとても心地よいことに気づきます。

 時折迎える対向車も、お互いが「こんな時間に対向車!」とビックリとあっているのがわかるほど、すれ違う時にはスピードが緩まって遠慮気味。

 やたらと長く、ただただ真っ直ぐのトンネルを走っていると、なかなか近づいてこない出口の暗闇を見つめながら、このまま違う世界に滑り込んでいくんじゃないかと思ったり

 夜だからこそしている工事にも、頭が下がります。昼間は電車の行きかう線路を、夜の夜中に綺麗に掃除している人達 ぼんやりとしたくらい光の中に浮かび上がる、掻き出した線路の間の汚れ。働いているモノのメンテナンスの丁寧さに、鉄道マンの愛情を感じたりします。

 川にかかる橋のたもとに咲く大木の桜も、街灯の光を浴びて艶やかな姿でした。自慢するでもなくただ佇み、はっと目を惹く見事さに、思わず信号無視してしまいそうになる私だったり・・・
 桜だけではないんです。春を迎える準備の整った街路樹や山々の様子は、暗がりの中でもしっかりと息吹を感じられるほど きっと昼間よりもずーっと、息をしている姿を思い描くことが出来るでしょう。暗い山道にも、時折小さな光を浴びて見える木々や花壇の花々が、とても綺麗だったのを思い出します。

 毎週金曜日は、そうしたドライブで夜を過ごしている私。そろそろ、落ち着かなきゃねぇ・・・。

 お陰で、土曜日の私は使い物に成りません。
 お陰で、金曜日のブログは更新できないこと多しです。

 何もする気が起きなかった、3月の週末。
 2008年度が終わりますね。

 皆様にとっては、いい一年でしたか?

 4月、新しい年度が始り、新しい事始めです
 同じことの積み重ねでも、気分一新です。

 もしかして病院ですれ違うんじゃないかと、彼の姿を探してしまう私にも、新しい季節は巡ります。本格的な春の前の少しの寒さですね。

 花冷え・・・・?

 美しく咲く為に、
 やって来る温もりを心から享受するために、
 少しの寒さも少しの哀しさも少しの切なさも、そして少しの痛みも、今は仕方ない。

 カレンダーに残ったあと少しの『3月』。
 
 明日もあさってもしあさっても、
 この地にいないはずの彼の姿を探してしまっても、
 メールの来ないパソコンを眺めてしまっても、

 私は今もそれなりに幸せに生きています

 そーなんです。

 気づけばこの一年、私はそれでも幸せだったと、

 どんなに泣き喚いても、どんなにへこんでも、どんなに身体を壊しても、

 声を大にして言えます。



 あの人に出会えて、私は、

         とても幸せでした・・・



 だから、あの人が、あの人だけでなく、私に繋がる全ての人が、

 皆が、幸せでありますように


      明日、皆が笑顔でいますように!

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