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<<   作成日時 : 2009/05/13 23:17   >>

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 やばいことに気づいてます
 いえ、5月に入ってからずーっと気になっていたんですが、なかなか重い腰が上がらない。

 とどのつまり、壁にぶち当たっている訳です

 4月から、ひそかに進行中の私の一つの野望・・・・その締切期限が18日に迫っているのに、全く書類が出来上がっていないんですよ!おまけに小論文もまだ書いてない。それよりも何よりも頭を悩ませる調書があるんですってば!

 って、何の事言ってるか、きっと同じ野望を抱いている人でないと分らないかと思いますが



 5月18日が書類提出締め切りです。



 はい、そーです うまうま、そろそろ限界年齢近くなってきたので、2度目のチャレンジをしようと思って着々と準備を進めていたにもかかわらず、未だに書類が書き切れていないんです
 18日の消印有効なので、日曜日の夜に投函すべし!と息巻いているんですが、間にあうのか!?

 そ・れ・は・・・


 海外青年協力隊のことです。プレエントリーを済ませて、早めに書類をダウンロードしたにもかかわらず、もう色々ばったばったしていた上に、応募書類に頭を悩ませていて・・・
 昔私が受けたときのような、地方でのテスト方式ではなく、応募調書と小論文での一次選考となっているので、提出書類の重要性をひしひしと噛み締めているのに、紙を前にしていざ考えていると、これがまたなんと表現していいのか分からない気分になるんです。

 ボランティアの心とは・・・・?
 私が参加したい理由とは・・・・?


 これがはっきりしないと、実際どうにもならないんですが、私が参加したい気持ちがなかなか言葉にならなくて困っています。いえ、考えというか気持ちはあるんです。それは言葉になるんだけど、そのまま書くと絶対違う意味にとられそうで、そのまま書けない!書いていいのか!?という感じで堂々巡りです。

 週末はこの書類たちと格闘です。健康診断だけは終えたんだけど。

 突然決めたんじゃなくて、以前にも私は海外青年協力隊に応募していて、テストに受かり東京まで面接に出かけたことがあります。そこでの面接で、たまたま・・・・ピンと来るような、行きたい希望の要請がなかったので、

「私の適正を判断していただき、いけるようなところならどこでも行きます

 と応えたのがあんまりよくなかったみたいで・・・・ 最終選考で落ちちゃいました。
 今回の応募では、ちゃんと希望する要請の番号を第3希望まで書くので、曖昧な応募には出来ません!ってか、今回は結構多種多様。看護師の資格一つでOKの要請でも、母子看護から予防医学、救急やICUまで幅広いです。

 結果がどうなるかは分らないけど、兎に角やってみなくちゃ分からない!という気負いです。

 その気持ちだけで突っ走る自分も自分だけど・・・・

                         

 がらりと話題は変わりまして。もうただ大変な気持ちをどこかに吐露したかっただけなんですけど。

 学生時代に図書室で読んだ

「舞姫」

 の、新装改訂版になった文庫を見つけて思わず買ってしまい、読みました。久しぶりの文語体 凄い違和感ですけど、どこか懐かしさすら感じるものです(?)。

「そ」

 だけで語るものが在るという日本語の妙味!!!!

「かな」

 だけですべてを表現できる事があるという日本語の奥深さ!!!!

 森鴎外の文章が特に好きというわけではないんですが、文語体であんなにさらりと読めて叙情的で豊かな表現力で伝えてくれる、あの言葉の存在感は凄いと思います。

 しかも、読めばヒロインのエリスって、ドイツの片隅の踊り子、いわば場末のキャバレーのような(っていっちゃ、卑猥な踊りみたいに聞こえるけど・・・)、華やかざりし踊り子ですよね。
 そのエリスを


 舞姫


 とタイトルに称する感性がまた凄く深いなぁと思うわけです。立場とか職業を総じてそうしたタイトルをつけたのではなく、エリスの中にあった気が狂うまでの愛情に応える「舞姫」の名だったんだろうなぁと思ったりして・・・・。

 久しぶりに読みましたが、胸をうちます。じわーっとくるエリスの純粋な愛の深さの反面、執着とか固執とか、そういう女の情念のようなものも読み取れたりして、自分が歳をとった分だけ「舞姫」の感じ方にも変化が在るんだなと実感です。それはきっと、自分が学生時代だった頃には読み取れなかった行間の世界なのかもしれません。
 
 名作は読み継がれ、後世に残っていくというのは、こういう事なんだなと、痛感です。

 何度読んでも、以前とはまた別の感銘があり、気付きがあり、よさがある、それが名作なんですね 言葉だけでなくその行間に思いを込めてしまうところが、名作家さんの腕。凄いなぁと思い、今こんな小説を書ける作家さんが何人いるだろうかと思ったりする次第です。

 「舞姫」は、本当に短い小説です。豊太郎の日記のように綴られ、彼の心の動きが主体。だからこそさらりと読めるのかもしれませんけど。鴎外の自伝的小説と言われる所、彼もこんな恋愛をしたのかなぁと考えるのも、侘びさびの類です。

 愛するが故の結果といえば、淋しい中にも納得があるのかもしれませんが、やっぱりどこか物悲しさが残る物語であります。誰にとってこの恋は、「良い」といえるものだったのか・・・・そう考えると、誰もがハッピーエンドになれない物語の一つなんですね。

 そんでもって、どこか「椿姫」にも通じる、女であるが故の淋しさだったりします。

             
 恋愛って、今も昔も変わらないものですねぇ・・・

  
  昔って言えば「源氏物語」の頃から、男と女は変わらず・・・・


 きっとこれからも変わることはないんだろうなぁ。

 

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