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<<   作成日時 : 2009/05/28 22:20   >>

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 今日、遅出勤務で11時に仕事場に出ると、

「あ、うまうまさん。前の手術がもう終わってるのよね。」

 と、さらりと言う主任さん。前の手術が終わってるという事は、次の手術が始まるという事です。

 ちょっと待て

 今来たばかりなんですけど?私は勤務したてで、お昼ごはんもまだ。手術の状況すら分からんのですけど?前の手術って、何だったっけ?

「次の手術、どうする?」

 私、休憩なし?! 昼ごはんは?コーヒーブレイクは?

「11時半入室で良い?」

 ちょっと待て! いま11時ですけど!?

 普通、遅出勤務で出てきたら、状況見てご飯食べて、ゆっくりしてから仕事じゃん!!!

「いいよね、11時半。」

 話している端で、直接介助の後輩がばたばたと準備をしていて、私は顔が合うなり、

「うまうまさん、私ご飯にいきますね!!!」

「あ・・・・うん、私も行く・・」

「じゃ、11時半で病棟に電話しとくから。」

「・・・・あ・・・はい・・」

 え?何で返事してんの、私!!!
  
 成り行きでokすることになり、5分でご飯をかきこみ、速攻で担当の部屋に戻ったけれど・・・



 何にも準備が出来てないーーーー!!!!!



 悪いとは思ったけれど、部屋に入ってくる後輩達に一つずつやって欲しい事を指示しながら、自分が動けない分をカバーしてもらいました何とか患者さんが来るまでには準備が整っていたけれど、

「うわっ!アレがない!」

「コレがない!」

「どこいったんだっけ!?」


 心の中でいちいち上がる悲鳴と戦っていました。
 ばたばたと手術と片付けと整理を終えて、気付いたら18時。

 予定時間一時間のはずの手術が、結局3時間。


 コーヒーが飲みたいーーー!!!!!


                    

 比較的件数の少なかった今日の手術場。数が少ないと先生達の気分も少しのんびり出来て、手術と手術の合間では時間の余裕もあったりしてイイコト尽くしなんですが、

 今日の手術場は違いました

 以前からとある先生の横暴振りが問題となっているモグラーず巣穴。毎週の整形外科手術日、その先生の姿が見えるだけで手術場の空気がなんとなくどよーん 本人は気付いているのか居ないのか、それは私も知らないのけど

 その先生と私は必要最低限の会話くらいしかしないんですが、結構ちょくちょくと「何で?と思うことを頼まれたりするのです。頼むというより、「やって」という感じ?いや、「やって当然だろ?」とか「言う前にやれよ!」という感じ?あらら、段々酷くなってきたけど。

 依頼するというのではなく、単なる小間使いのような気がしないでもないです。だって、内容が「レントゲンフィルム持っていって。」とか「○○先生は今どこ?」とか「電話鳴ってる。」とか、もっとたいした事ない用事を意味もなくふってくる事も。そんな横暴振りと共に、下の先生達のスケジュールもお構いなしの手術依頼と、周りを全く顧みない自己中ぶりは病院中の話題にも上るほどです。

 もともとは悪い先生ではなかったんですが、何故かここ何年かで人格変成ありです。今までどんだけ猫かぶってたんだか!?

 目に余るのは私達看護師たちの勝手な妄想だけでなく、他の先生達も「あの先生は・・」と言葉を濁したり、他院からの応援の先生も、うっかり変なことは口走れない雰囲気なので、私達だけが感じていることではないんです。つまり、全員が認める「ヤな感じ〜です。

 今日仕事に出るなり、一人の主任さんが私を見つけ、

「またあの先生が吠えたよ。」

 と囁いてきました。

「え?またですか?」

「そーよ。しーかーも!!!!! 『麻酔かかるのが遅い』ってさ。」

「・・・・どういう事ですか?」

「神経ブロックがなかなか入らなくて、時間がかかったのを、麻酔科医の先生に文句いったんよ

「・・・・・ひぇぇぇぇぇぇ・・・・

 うちの病院では最近、大学から応援の先生と共に、術後の痛みの軽減の為麻酔をかける前に術野に対応する神経ブロックをするのが主流です。

 膝の手術なら大腿神経ブロック
 腕の手術なら腕神経叢ブロック又は腋下神経ブロック

 手術部位を司る神経に薬を作用させ、ほぼ一晩の効果を得ます。神経に直接薬を刺し入れると神経損傷の可能性も否めないので、エコーを使って神経を確認しながら、その神経を包む神経鞘という部分に針をいれ、薬を注入します。細かい作業である上、手術室に在るエコーはお宝鑑定団にも出せそうなくらい年代ものの骨董品なので、新しくてクリアなエコーを使っている先生達の操作はおのずと慎重に成ります。術後の事を考えると、慎重に確実に神経ブロックをするのが、患者さんの為であり、麻酔科医の腕です

 全身麻酔に入る前にその一手間があるため、実際に執刀医が術野を切開できる様になるまでには、準備も含めて患者さんの入室から30分以上、1時間近く必要です。

 それを、『遅い』といったらしいんです。しかも遅いと言って、麻酔科医に文句を言ったそうだ。



 ありえんし!!!!



 全身麻酔では、麻酔から醒めると途端に痛みとの戦いとなる事が多い整形外科。外科では硬膜外麻酔のチューブが背中に入っているため、そこに持続的な薬の投与ができ、お腹を切っても目が覚めた途端に酷い痛みと戦うことはあまりありません。コレが入っていないときは、事前に目が覚める前に痛み止めの座薬や注射や持続皮下注などを行います。 (昨日の記事では、これが全て出来なかった場合なんです。硬膜外も入れられず、麻薬を投与しても効果がなかったの・・・)

 けれど、整形外科では殆どされた事がありません。膝の手術でも、麻酔から醒めたら膝が痛い。全身麻酔は切った部分の痛みをとる麻酔ではなく、痛みなく手術を行う為の麻酔で、術後の痛みをとる麻酔ではありません。全身麻酔の覚醒前に痛み止めの注射や麻薬などを使いますが、局所のだるさ、痛さはなかなかとりきることができないのが、患者さんを見ていて感じる事実。
 そこが全身麻酔の欠点といえばそうです。散々術操作をされた患部が落ち着く間もなく麻酔から醒めてしまう。だから、痛い 腰椎麻酔ではかけっぱなしで薬の効果が切れるのを待つので、薬が効いている5.6時間かそれ以上は、動かせないけれど痛みもありません。それだけの時間があれば、操作した術創も落ち着き、痛み止めの内服程度で自制内までコントロールする事ができます。

 全身麻酔覚醒後の痛みをとるための一手間が、神経ブロック。患者さんの痛みをとる、一つの方法としての麻酔です。
 けれど、それを非難されるとは・・・・

 整形外科医は怪我しか見ないといわれて久しいのですが、正にその先生は典型的。早く手術をして早く終わらせたい、それだけ。
 しかも、術後は若い先生達に主治医を任せているので、どんなにトラブルが起きようとも自分は関与無しです。どこぞの教授ならこんな事もありえますが、一介の勤務医ですからーーー!!!!!

 別に整形外科医が悪いとは言いません。自分の損得抜きで頑張る先生もいますし、何よりも患者さんの事を考えて時間をかけてくれる先生もいます。最近の若い先生たちは、逆に患者さんの要求を呑みすぎて自分が首を締められる事の方が多い気がしますが・・・。

 悪いのは、その先生だけです

 悪いという良い方は変ですね 患者さん自身から見たら、いい先生かもしれませんね。ただ、スタッフに対する態度は最低です 「医者の腐ったの」という感じ?自己中というのが一番適切なのかもしれませんが、それ以上に何だかオレ様で、できれば顔を見ることがないように祈る毎日です。

 この先生に技術がなければもっと酷い事もいえるんでしょうが、腕はいいんですよ、これがまた・・・・若い先生達が割を食っても損をしても、自己犠牲を強いられてもそれでもついていくのは、技術があるからなんでしょう。下の先生達が整形外科医として学ぶべきものを、ちゃんと持っている先生なんです。

 ただし、伝授しているかといえばそうでもないような気がしないでもないですけど 自分の都合のいい『助手』としては育てていますけど。
 一緒に仕事をする一人なので、悪くは言いたくないですが、この先生が居るだけで現場の雰囲気が悪すぎるのはどうしたもんか・・・

 せめて周りを見ようよ!という気分です。

 私より大分年上なんですけど?大分大人なはずなんですけど?



 モグラーず巣穴、一体どーなってんの!?

 恐るべし、密室の手術室!!!!!

                  まだまだ暴露しまっせ

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