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<<   作成日時 : 2009/05/11 22:50   >>

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 昨日の夜、和室に篭って長い長い手紙をしたためていたら、今日朝起きたら右肩から二の腕にかけて、筋肉痛でした 普段手紙じゃなくてメールで済ます事が多くなってきましたが、実は私は手紙が好き かといって、手紙は相手の手元に残ってしまうのが難ですね。
 そうは思ったんですが、相手があることで、そもそもそれがお礼となると、矢張りメールで済まされない場合もあるものです。

 相手に渡ったとき、捨てるに捨てられないものの一つが手紙なんですよね。けれど直筆で書く分、メールよりもずーっと温かみが合って私は好きです。メール魔だし、手紙魔なんですよね、私って 流石に最近は書くことが少なくなっていたので、万年筆で和紙に向かっていると、肩が凝りますわっ!

 久しぶりの手紙に込めた気持ちが、ちゃんと伝わるといいなぁ〜と思いながら投函した今日です。手紙は、手に届いて開く時が一番好き あのドキドキというかわくわくというか、ホワンとした嬉しさが何とも言えませんね 私は手紙を書くのも貰うのも好きです。だから、子供の頃からの手紙の束が捨てられずにずーっととってあったりします。すんごい数なんだよね・・・どうしよう 棺には入りきらないぞ!

 お陰で、今日の手術看護記録の私の字は、へろへろよれよれです。もともと字がお世辞にも綺麗とは言えない人間なので、お礼の手紙を書いていると自分の字の下手さ加減にガックリ来る訳です。それを必死で頑張ろうとしているもんだから、余計に肩に力が入ってしまうみたいです。
 頑張りって、一日も持たない 今日の私の字は、本当に汚かったわ。

 結腸切除術が、「ケッチョーセツジョゥジュチュ〜ってな感じの雰囲気で流れて行ってしまった・・・

 ドラえもんみたい

                      

 今日は遅出勤務でした。お昼からの外科手術の外回りです。最近は月曜日や水曜日などにも整形外科手術がどんどん入るようになり、火曜日木曜日だけじゃなく、モグラーず巣穴は忙しさでてんてこ舞いです。火曜日木曜日以外にも整形外科医の顔を見るのは、あまり心地よいものではありません 
 忙しいというのも、なんというかばたばたした感じで、仕事が終わらない!というものではないんです。表現が難しいですが、一瞬の戦いのようなもの。

 今日もそんな状態で、全身麻酔の導入や覚醒など人の手がいるときに限って誰もいないという案の条の結果に。しかも、導入時には

「あっちに手がないから行って上げて!」

 と、わざわざ外から指示されて、私の担当手術にはフリーの看護師が居なくなり・・・

 私一人ぼっち〜

 え!?マジで!?

 本気で私一人!?

 私の患者さんの全身麻酔はどうなるんだーー!!!!

 

 いえ、何事もなかったですけど。
 落ち着いてましたけど。心の持ちようがね・・・やっぱり違う訳です。

 

 という感じで、タイトルへ向かう訳ですわ

 「適材適所」。

 読んで字の如くと言う事なんでしょうけど。

 自分が仕事場でもリーダーになったり、遅出勤務などで3人体制になったときの一番上のベテランという状況、最近多いんです。仕方ないんですけどね、もうそれなりに年食ってますから
 大概、一緒に仕事をするのは私より下の子たちが多くなるんです。

 今日、しみじみと思いました

 今日の遅出勤務は、私と後輩二人。後輩と言っても、一人は看護師になって5年目で、手術室に来て2年目くらいです。もう一人はついこの間まで一年目だった、2年目。看護師になって2年目、手術室勤務2年目。

 かく言う私は、看護師になって12年目、手術室勤務が6年目(あれ?もしかして7年目!?)

 つまるところ、3人の長な訳です。それぞれがそれぞれの遅出の仕事やら自分の手術の仕事やら、明日の準備やらをしながらも、それをまとめるのが私の役目だったりするんです。

 最近の子供達・・・若い子のことですけどね・・・、指示待ち族といわれてましてね・・・言われないと何にも出来ないという子が多いそうなんです

 一年目がそうらしいんですけど、まぁまだ仕事になれるのにも必死ですし、何をしていいかも分らない事の方が多いから仕方ないんじゃないかと思うんですけど、まぁ皆そんな風に表現するんです。病棟の新人さんたちの事をそういう風によく耳にする訳です。

 うちのスタッフは意外にもそういう人が少なくて。自分が考えながら仕事をするのが基本の手術室だから、ただ誰かの指示待ってるだけじゃ仕事が進まないというのもあるんですけど。

 いやまぁ何を言うかといえば。

 うちのスタッフ、本当によく働くんですよ。自慢にしてもいいくらい、色んな仕事を見つけるわけです。





 それはいい。

 褒めるべきところです。

 素晴らしい





 ふと思ったのです、今日。





 日中などの時間と、遅出勤務などの時間では、仕事の種類が少し違う。明日の為にやらなければならないこととか、必ずやっておかなければならないことという仕事が比較的多い遅出勤務。

 勿論、優先順位とかも必要。
 合理的なやり方も必要。
 一つずつ確実にこなして行く手際も必要。



 ん〜、なんか言いたいこととずれてきたけど。




 若い子たちの「馬なり」(←っていう表現しか思いつかんかったけど)に任せていると、仕事が終わらない事に気づいたんです。




 仕事見つけて一人ずつばたばた頑張って「何か」をしてるんだけど、




 いつまでたっても終わらない事に気づいた




 じっと手を見た



 「何で私、こんなに仕事抱えてんだ!?」



 とな。






 で、ふと思った




 割り振りって、必要だなと。



 自分が動いている間に、適材適所でなすべき事をこなしてくれれば、自分の仕事と共に別の仕事がこなされて行くんだと。

 いや、気づいていたけど、そうなっているもんだと思ってたの。

 3人で働いているんだから、3つのレーンで仕事がこなされて回っていってるんだと思ったの。変な話、ベルトコンベアーが3つあるようなものよ!

 けどね、違ってた訳です。

 別のレーンは寸断されることがありうるって事。それが、仕事を見つける合間合間という感じ。その時間が勿体無いなぁと感じたのが、今日の私。すごく早く帰りたかったわけじゃなかったんだけど、定時の時間が迫っているのに全然仕事が終わらなくて、別の子の仕事を手伝ってあげたくても自分の仕事が一杯あったりして、何でだ!?って思ったのです。

 それぞれの能力に合ったところで、責任もってしてもらうってのがいいのだ!

 リーダーって、そういう事もしなきゃいけないんだなぁと思った訳です。皆仕事出来るし働き者だから、それぞれの思うままに仕事を任せていたら、実は終わらないという事に気付いた。

 と言っても、誰もがそうじゃなくて、自分で考えて自分のレーンで仕事を進める人も居ます。私が思うように、3つの仕事を3人がそれぞれ行うという行動をする人も居ます。

 これって、もともと人それぞれなんですよね。仕事に対する考え方とか、仕事の出来る出来ないとかじゃなく、物事の根本的な考え方が作用してるんじゃないかと思うんです。

 だって私も、それぞれの仕事をそれぞれにしたほうが良いと思う事もあれば、一つの仕事をみんなで片付けたほうがいいと考えるときもありますし。いわば、臨機応変?優柔不断?(←確実に悪い意味のような気がする・・・)

 画一的な考え方になりがちなのが、まだ仕事を始めて間もない時。それは、もう仕方の無いことです。当たり前。当然。だからこそ指示待ちって言われるんです。それを早く言われなくするのが努力ってことなんでしょうけど。

 で、そこに個人が生きてきた「考え方」の道筋の癖が反映されるのだから・・・

 だからこそ、


 適材適所


 だなぁと思うわけです。性格とか、仕事に対するやり方とか得て不得手とか。後輩のそういうところを見抜いて、そういう必要があった場合には、自信を持って出来る仕事へ割り振って行くべきなんだなと。
 そうしたら後輩も楽しく仕事が出来て、全体にも仕事がはかどる。一石二鳥だ!


 という、簡単な原理を、今日しみじみと感じた私です。別にね、仕事がしにくかったとかではなく、ただ一緒に働いていた子達が、すごーく特徴的で個性的な子だったというのがあるんでしょうね。

 仕事のペースとかやりかたとか、結果は同じだけれど過程が違うことって一杯ありますよね。それにかかる時間だって少しずつ違う。同じルチーンの事をしていてもそれは顕著。マニュアル人間って言葉があるけど、マニュアル人間になれるほど人の個性って簡単じゃないんだよなぁ・・・。

 変なことかいてるけど、今日の私・・・。

 で、も一つ感じたのが、そういう後輩の色んなところを見極めて適材適所を実行するには、



 先輩の柔軟性



 も必要だなと痛感した訳です。自分が一番割りのあわない仕事とか面倒くさいこととか苦手なこととか大変なことに当たっても、それはそれが適材適所という事です。自分の仕事を割り振るんじゃなく、自分の仕事をしながら相手の仕事をフォローしつつ、任せる。ん〜、難しい
 でも、色んなことを人間と仕事相手に考えるとなると、こちらの柔軟な考え方が一番必要なんだなと思ったりします。ときにはステップアップの為、後輩にちょっと大きな仕事を頼んだりすることも必要だし

 同じ継続だけでなく、上へ上への成長も助長してあげないといけないもんね。それに加えて、自分も追い越されないようにしないといけないわけで・・・。苦悩ですな

 で、感じること。

 歳をとるって、経験が増えるって、面白い。

 でも、その経験や歳のとり方を漫然としているだけでは、責任の重さが辛くなるんです。自分の身につけて行かないと、年輪にならないし、キャビネットの引き出しにもならない。

 色んな判断が出来るようになるって面白いけど、下した判断にすべての責任がかかってくるわけだからね。自分の判断で患者さんを守り、一緒に働く後輩達も守らなきゃいけない。



 そういえば、2コールの小児科医が以前言ってたっけ。

「自分が一番上の立場の場合、後輩達が外から何か言われることに対して責任があるのは自分。」

 表現は違ったけれど、そんなことを聞いたことがあります。そういえば、凄くすごく下の人達を大事にする先生です。過保護かというくらい指導もしっかりするし。

 自分という上の立場の人間が居る時に、後輩達が謂れのない意見をされるときには、ちゃんと守ってあげないといけないって事も言ってました。その時自分がどの位置にいるか、それをちゃんと把握しながら周りを見ている先生で、その立場で必要とされる「正義」をちゃんと持っている先生でもあります。ただ、その心意気が空回りすることもあるみたいだけど・・・・

 とまぁ今日、「適材適所」を感じながら、この小児科の先生の言葉が思い出され、彼がそう思ったときの気持ちって、こんな感じなんだろうなという事も感じた訳です。

 もういい大人だし、社会人だし、一スタッフだし・・・

 なんて考えて、12年目の自分と2年目の後輩を同列に見ていた私も、あんまりいい先輩とは言えないよね。看護部の副部長も、

「うまうまさんに出来ることは、2年目や3年目に出来ることではないのよ。」

 と言われたことがあります。

 そんなはずはない!
 うちの後輩は私よりすごい事をします!
 私に出来ることは後輩にも出来ます!


 即座にそう反論したけど、

「うまうまさん、そう思うのはちょっと自分に可哀相過ぎない?」

 って言われてしょげました。


 こんなヘボ先輩である私の先輩達は、



 そりゃもう凄い人達です・・・・




 上を見て、まだ遠く、下を見て、奈落。(←え?)


 
 中堅って、意外と孤高・・・・

        そんな立場の自分が、ちょっと淋しかったりする私であります。

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