〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪

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zoom RSS パンの中の餡

<<   作成日時 : 2009/11/17 00:02   >>

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 各方面から、

「ポルノグラフィティのドームライブ行くの?」

 と聞かれまくっている私です。そうそう、チケット来たのに全然ココで触れてなかったから、職場の人からも心配されました 一ヶ月以上の前から休日を確保していたから、いざ行けなくなりましたなんて愕然・・・。

 行きまーす!

 ドームライブ参戦ですーーー!!!!

 座席の配置が知りたいですーーー!!!


 一緒にいくのはうちの姉です。いつも一緒に旅行に行くときは、大概姉が飛行機と泊まるところの確保をしてくれます。福岡からご苦労様です 私は新幹線が苦手なので(高いし、時間かかるし、揺れるし・・・・私のぞみで酔ったし)、何時も飛行機利用です。それを知っているので、今回も姉はちゃんと飛行機確保。空港までは私の愛車でGo!
 もう、参戦の青写真は出来ているのでありますよ しかも、ドーム近くのホテルなので、歩いていける距離。よくぞここまで気をきかせてくれたよ!ってか、私花のお江戸の東京は一人で歩けないほど方向音痴気味。いつぞや姉と行ったときは、押し売りのような方に引きとめられた私を、姉が引っ張っていってくれた。怖い怖い。

 私って、田舎者丸出しで歩いてるからな

 というわけで、皆様、ドームでうまうま姉妹を見かけたら、遠巻きで笑ってないで声かけてくださいね。

                       

 今日は年休を頂きまして(勝手についてることがある)、お仕事はお休みでした。朝からどこへ行こうか何をしようかずーっと考えていたけど、ココ最近全然頭が働かないのです。真っ白

 とりあえず外へ出ようと思って車を走らせていても、どこへ行くでもなく、どこへ行きたいでもなく、何をしたいでもなく

「どうしよう!?」

 まるでアルツハイマー?何をしたいんだか良く分からなくなるんです。
 仕事場でもプライベートでも、なんだか一週間凄くすごく考えることがいっぱいあって、その拒否反応で週末は頭真っ白 考えたくても何にも思い浮かばない状態で過ごしました。

 なので、出ては帰って出ては帰って、その合間に昼寝しての繰り返し。久しぶりに読もうと買ってきたファンタジーが意外にも面白くて嵌っているところです。私がファンタジーに嵌るなんて、やっぱり思考回路が夢心地なんだろうな
 ナンダカンダの勉強会のため、昨日遅くまで資料を作っていたので、ナンダカンダの本は見たくもない状態。分厚い4冊の本を傍ら寄せて、ひたすらファンタジーに浸っていました。

 夕方からはお琴の稽古のため、お師匠さんの邸宅へお邪魔していたのですが、我が家からお師匠さんの家まで車で40分程度。車の中でガンガンにドリカムをかけていたら、

「sunshine」

 で何故か号泣してしまいました

 凄く凄く前向きに頑張ろうって思える曲なのに、凄くすごく悲しく響くんです。
 凄くすごく頑張って歌ってくれるのに、なんだかとても切ないんです。

 この思考回路、やっぱりまだ正常じゃないかも

                    
 
 さて、今日の事は特別書くこともないので、土曜日まで遡ります

 この「思考回路真っ白状態」は、仕事が終わった金曜日の夜から始まっていて、メールを返信するのも面倒なくらいではあるんです。私は何時もレスが遅いと怒られるのですが、何時も以上に遅くって、「どうしてるの?」と催促のメールが届いたりすることも。(彼の人からのメールに速攻ですけどね 当然)

 土曜日の朝早くに乗馬クラブに行く用事があり、それだけはすぐに済まさないと困ることだったので、9時前にはクラブへ行っていたんです。用事は5分程度で終り、9時ちょっとすぎには私は身軽。

「何しよう?」

 頭真っ白のまま、どこへ行くでもなくクラブ最寄の高速道路に乗ったら、瀬戸大橋

 昇りきっていない朝日が、夕陽とは違う輝きで海を照らし、凄くキレイ!
 キラキラと光る海って、ホントにこういうのを言うんだなって言う程。

 漁をする漁船が転々と波間にあって、朝早いからまるで別の海の風景みたいに見えます。
 私が何時も見ていた瀬戸内海って、夕陽が多かったもんな

 瀬戸大橋自体も長い長い橋が朝日に照らされてキラキラと眩しい光を放っていました。
 あれよあれよと言う間に四国、坂出。讃岐富士が出迎えてくれる高松道。

 別にどこへ行きたいわけでもなかったので、ぼんやり車を真っ直ぐ走らせていたら、

「金比羅山」

 の文字。
 そー言えば、うちのばあちゃんがよく「こんぴらさん」のこといってたなぁ。
 ばぁちゃんが亡くなったときに、両親が何かをこんぴらさんにお供えに行ったとかいってたなぁ。

 どんなところだろう?

 という訳で、善通寺で高速道路を降りた訳です。
 行き当たりばったり

 その後、行き当たりばったりでこんぴらさんに辿り着き、
 うだうだと国道を走っていたら
 行き当たりばったりで大歩危小歩危峡谷に辿り着き、
 そのまま一般道を走っていたら
 行き当たりばったりで南国に辿り着き、

 ひたすら一般道をそのまま走って、
 行き当たりばったりの最終地点は、

画像


アンパンマンミュージアム

 でした
  
 で、行き当たりばったりで帰り、
 行き当たりばったりで迷子になり、
 行き当たりばったりで山道を走っていたら、
 行き当たりばったりで見事な、息を呑むようなイチョウの木のある古寺を見つけ、

 またまた山道を外れて転落しそうになりました

 気を取り直して行き当たりばったりで走っていたら、
 中央線を間違えて逆走している自分に気付き、
 誰もいないことをいい事に、

 こっそり車を戻しました

 こんな一日です。走行距離、多分600キロ近く。
 うち、高速道路は瀬戸大橋のみ。四国4県、全部走ってた。

 うちの車のナビって、耄碌してます。ナビあるのに迷子になってるって!?
 しかも、国道というのに車幅一つ分しかないのって・・・・

 国、元気?

                   

 という訳で、アンパンマンミュージアムですが。
 以前、コンパで知り合った年下の男の子が高知県出身で、高知の話題になったので、

「アンパンマンミュージアムあるよね?」

 って聞いたら、

「あるけど、しょぼいよ。」

 といわれたことがあります。
 なので実際どうなんだ?と思っていたのですが、確かに道の駅の向こうにぽつんとサイコロのような四角い建物があるだけで、看板もこじんまり。危うく行き過ぎるところでしたが、前を走っていた他県ナンバーの車も行き先は同じだったので事なきを得ました。

 可愛らしいミュージアムで、私はてっきり隣に立ってる宿泊施設のほうかと思った位。
 
 中に入る前からアンパンマンとそのキャラクター達がわいわいと出迎えてくれるところで、入る前から自然と笑顔になるような場所。当然ながら、子供ばっかり。
 受付を済ませると、正面に大きな階段。どこがどう順路なんだか訳分からなくて立ち往生。必死に貰ったパンフレットを探してみたけど、順路らしきものは全然なくて。つまりは好きなように見ろって言う、子供の自由を絵に描いたようなところ。
 
 入り口のエントランスから上を見上げると、空飛ぶアンパンマン。開館して結構時間が経っているはずなのに、不思議にも全然色あせる感じじゃなくて、手入れが行き届いてるなぁと感じました。

 とりあえず階段を上がろうとしたら、家族連れが後ろを横切っていき、その中の女の子がぽつりと、

「あがっても何もないよ。」

 というんです!!!!!

 ・・・・それ、私に言ってる?

 と思ったらパパが

「そんなことないよ!

 大慌てで返事。決して私に言ってるようではないんですが、背中にひしひしと視線を感じる会話でした。この女の子、ミュージアムを回っている間に少し不機嫌なことがあったのか、パパにご機嫌取りをしてもらっていました。階段を上がりながら、思わず噴出してしまいましたよ

 しょぼいって言われたけれど、全然そんなことないですよ!!!!!

 私はすごーーーーく堪能しました

 ってか、何度でも来たくなる所です。自然と笑みが零れるようなところ。いつでも笑顔がそこにある場所です。童心に返れるわけではなくて、大人として、子供としてそれぞれ何かを感じるところなんでしょうね。子供は子供なり、大人は大人なりの楽しみ方をしている場所です。それでも皆が笑顔で、みんなの心があったかくて、オーラが優しくて、本当に純粋なところだなと思いました。

 アンパンマンに特別興味があるわけでもないのですが、柳瀬さんの描いた大きな原画の中には確かにアンパンマンの世界があって、まるで実在するような気分です。絵の中のことなのに、世界のどこかにジャムおじさんのパン工房があって、バイキンマンの星があって、アンパンマンが飛んでいるような気にさせられる場所。

 全然しょぼくなんかないです 規模の大きさで言えば、たしかに考えていたよりずっと小さいかもしれませんが、小さなサイコロの中にはぎゅうぎゅうづめの夢でもなく、スカスカの希望でもなく、等身大の過不足のない温もりが詰っています。大きく伸びをして、一息つけて、大きな夢を描いて帰れるような場所。

 気がつくと、きっと自分が何時も笑顔だとわかるはずです

 アンパンマンの根本は、自己犠牲だと聞いたことがあります。自分の顔のアンパンを与えることで困っている人を救うその精神が「自己犠牲」だと聞いたことがありますが、原画の中のひとコマに本来の意味が書いてありました。

『正義を行う時には、自分も傷つくことを覚悟しなければならない』

 自己犠牲とは少し違う意味合い。本当はこれだったんですね。

 けれど、私は思います。

「正義って正しいことなのに、正しいことを行う時にも傷つくことがあるんだな・・・」

 と。正しいことに痛みが伴うって、不思議だけれどなんだかよく分かる気がします。
 
 その原画を見ていて思い出したのが、やっぱり彼の人だったりします。
 その人もこうして、自分の『何か』を差し出しながら、誰かが傷つくのを守っていたり、誰かを救ったり、自分を盾にして正義を叫んでいたことがあったなと。

 差し出した分欠けてしまった自分の顔を恥じることなく、欠けてしまった分力が出ないことを憂える事もなく、アンパンマンは自分の顔の一部を差し出しながら微笑んでいます。

「元気を出して!」

 そういってくれる人が果たして自分傍にいるかなと考えたら、ちょっと切なくなってきたりもしますけど。
 自分がそうなれるのかと考えたら、少し怖くなってきたりもしますけど。

 アンパンマンって、奥深い・・・

 
 やなせたかしさんは、アンパンマンの大ブレイクの前に、一冊の絵本を世に送り出して賞賛を得ています。その一冊が、いわばやなせさんのブレイクの切っ掛けなのかもしれません。そこからアンパンマンが生まれていくわけですが、それを知ったのはミュージアムでのことです。

 私にとってやなせさんはイコール、アンパンマン。

 けれど、その一冊の絵本がなんともいえない絵本でした。どこかで読んだ気がするけれど、思い出せない。アンパンマンミュージアムの隣に立つ「詩とメルヘン絵本館」にあったので読ませていただきました。

 この絵本を、子供が読んでどう感じるだろうって言うような本です。

 私は思わず泣きそうになりました。この理不尽さが、分かる気がしました。抗えない皮肉、立ち向かえないけれど受け入れてしまう切なさ。

 売店で絵本を売っていたけれど、すぐに手にとって買える程、私は正常ではいられませんでした。今思えば買って帰ればよかったかなと思うんですけど 手元においておくには、その瞬間はまだ、この哀しさやこの暖かさを、この深さを、吸収できてはいませんでした。

 アンパンマンもそうだけれど、やなせさんは『形のない愛』に呼応する人なんだなと思いました。
 形はないけれど、そこに確実にある愛。
 表現が難しいけれど、絶対に忘れる事がない『愛』の形です。

 年表を見ていくと、今は90歳近く?のやなせさん。けれど何時も少年のような笑顔で写真に納まっています。

 初期のアンパンマンの絵本も見ましたが、なんだか小さくて頼りないヒーロー。しかめっ面で、ジャムおじさんの可愛い遊び相手の男の子って感じで、今ほど強さもたくましさも頼りがいもない、アンパン。ページを捲るたび、「所詮アンパン?」って思えるほど情けない感じ

 けど、この情けないヒーローが、子供達には良かったんですよね

 子供達にとってヒーローや正義の味方って、ただべらぼうに強くて何時も正しいだけじゃなくて。
 それを思うと子供達は、人間の本質をちゃんと見抜いてて。
 子供心って、凄いなと感心した訳です。

 アンパンマンなら、どんな子供でも好きだからって理由で、オペ室でもよくお世話になっているアンパンマン。これからもどうぞ宜しくご活躍くださいませ

 アンパンマンミュージアム、楽しかったですよ♪

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