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<<   作成日時 : 2009/11/18 23:30   >>

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 仕事が終わって、突然

「勉強会しようか?」

 といわれ、いつやってもいいように用意していたナンダカンダの勉強会資料を配り、徐に勉強会を始めたモグラーず。司会はワタクシ、うまうまさん。月当番なのでございますよ
 資料はナンダカンダの色々な話と事例検討。そもそも私は真面目な勉強家ではないので、委員会で貰った資料をそのままコピッただけで資料作成。

 話していると、段々みんなの頭に「?」が一つ二つ。終いにはそれぞれが2つずつ飛ばしているようなもので、

「・・・分かる?」

 と隣にいた後輩に相槌を求めて、ある意味救いを求めていました。

「だから、この人の看護診断は・・・!!!!

 という話から始り、何でそーなるの?という深い突込みを交わしながら(突っ込みは受け付けません状態)、

「だから介入はこれで!

 黄門様もビックリの早出し紋所
 モグラーずスタッフを煙に巻いて義務を果たしたのでありました。

 結局、

「だから?」

 という感じで終わりましたけど。
 これがオチ?

 必死で息切れしながら説明したのは、なんだったの!?

                     

 ナンダカンダに関わっていると、アメリカ流の考え方が沁みこんできます。基本看護は『義理と人情』と感じている私としては、『看護介入』といわれる考え方が苦手です。

「うんうん、そーだね〜。大変だね〜。」

 の世界だった日本の看護。だから未だに看護師の立場や地位が上がらないんだと、きーきー上の方は言いますが、根本、人間の弱いところを助ける仕事ですから、上からものを言う訳には行かなくて。 「能ある鷹はツメ隠すを地でいくのが看護師です。
 弱っている人に上から目線でどーのこーのと介入されたって、それが生活にかかわることだったら尚更反発したくなるのが日本人。(え?)

 だからこそ、看護診断から看護過程を展開していく高等能力(能)があるにもかかわらず、瞳をギラリと輝かせることもなく(ツメ隠して)、

「ほんだらえらいこっちゃね。」

「ぶちしんどいけぇねぇ。」

「えらいわ、えらいわ・・・・どうしょー」

「そんなんいけんなぁ。こまったなぁ。どーしょーか。」


 と、同じ立場かそれより下へ降りて行って、よっこいしょとその人の崩れそうな屋台骨を支えるわけです。それが『看護』だったのにね。(私はそう思っていたりする。)
 100人が99人病気の方が勝つと思っていても、いいやそれでもこの人が勝つと考えていくたった一人が医療者な訳で。病気は勝敗ではないのでこんな表現もいけんのじゃけど

 結局99人に背を向けられても、あなたの味方ですと心を傾ける一人が『看護師』に求められる役割の一つ・・・のような気がしている私は、もともと隠したいツメも水面下で働かせる能も何もない看護師でありんす

 いつまでも義理と人情で仕事できる訳ではなく、知的側面の強くなってきた看護師ですが、そんな『看護師』界の上の方々は、最近ようやく国家試験受験資格の項目の中で、一番に「4年制大学での看護教育修了者」があがった事を喜んでいる、とてもとても素朴な人達なのであります
 国家試験受験資格者がどの順番で表記されていても、受験する若者達は(若者限定?)、何の考察もないと思うけど。

 そこんところを喜んでいる間は、言葉に踊らされた『小泉劇場』の立役者たちと同じですな。

 准看制度廃止の暁には、喜びのあまり死者が出そうだ。

                      

 准看制度廃止には、私も賛成の立場です。『看護師』という仕事は手に職を持ち、自立した生き方が出来る仕事の一つとして考えられがちです。働きながら勉強をして、資格を取るなんて・・・・



 甘い



 片手間に勉強して、片手間に教育を受けて看護師になれるのか!?

 というのが私の考え。まぁ、実際はなってるんですけどね。しっかり それも私なんかよりずーっと立派な看護師さんがいっぱいな訳ですよ
 イメージとして、生活に困ったりしたときに考えるのが『看護』の道。変なところに引っ張り出して悪いのですが、元アイドル様が裁判官から「医療系(つまりは看護)に進むのはいいことだ」といわれたこと。

 あれ、こっちとしては「はぁ?と思ったのであります。更正の道が『看護』かい?あぁ、あぁ、一般の人にはそう言うイメージ? と・・・・。

 ふざけるなー!

 そういう意図で看護師が増えて働く仲間が増えるのはまぁ嬉しいけど、人手不足なので けど、看護師が全員良い人か?という事を考えてもらえば、『看護』だってどの仕事と全然かわらないという事がすぐ分かるはず。

 とかく『看護』って、こういう風に扱われやすい。なんというか、「良い人」の代名詞?『更正』や『頑張ってます』の代名詞?変な話、シングルマザーで『看護師』を目指そうかと思った人は多いはず。離婚して子供引き取って、いざどうしようかと思ったときに『看護師』になろうと思った人は多いはず。生活に困ってどうしようというとき、看護を閃いた人はいるはず。ホームレスになる前に看護師へ! 失業保険より看護師へ!(←変な話だけど)って話?

 このイメージがあるのは、准看制度があるからではないかと私は睨んでいます。准看護師という名称も変なんだけど。看護師は看護師じゃん。 (立場が違うんだけど)
 分かる人には分かるけれど、分からない人の為に

 看護師には、『准看護師』『正看護師』があります。准看護師は知事から与えられる免許、正看護師はから与えられる免許です。私はこれでもとりあえず正看護師のはしくれなので、私の国家試験を判定してもらい、看護師という免許を与えてくれたのは、厚生労働省(当時の大臣は小泉純一郎さん)です。

 免許を交付するところが違うので、そもそも教育現場が違います。

 正看護師では、『国家試験』を受ける必要性があるので、『国家試験受験資格』を得るため、定められた教育機関での定められた教育期間をクリアしていなければなりません。教育機関がクリアしたと認定してもらって初めて国家試験受験資格を得ます。
 その教育機関として、大学、短大、専門学校があります。看護師くらいじゃないですか?同じ道に到達するのに、教育にこんなに差があるのは。4年と3年という時間にも差があるけれど、大学で受ける教育と専門学校で受ける教育は、そもそも『何か』が違うのです。根本が。何が何かといえば、私は一つの教育機関しか知らないからはっきりは分かりませんが。

 もう一つ、准看さん。私はこっちの道をあまり知らないのですが、「働きながら学校へ行き、資格をとる」というのがこの道。正看さんではありえません。働くったって、アルバイトじゃないんだから。
 教育現場は、准看護師専門学校のみ。准看護師養成の大学や短大なんて、失神して倒れそうなくらいの話です。どれくらいって言われれば・・・そうだな・・・スーパーのレジうちパートをする為に、大学1年行って来いって感じ?(違うか) 寿司職人になる為に、必ず造形学科の美術系大学を出ていなきゃいけないって感じ?(なんか違う?)

 「働きながら」というのがミソで、開業医さんなどに籍を置いて、そこでの労働をしながら経済的援助を受けて教育を受ける訳です。(違っていたらすいません) なので、教育にかかるお金が要らない。だから経済的に苦しい人達には朗報。正し働きながらなので、午前中働いて午後は勉強とか、夜勤のメンバーに一緒に入っちゃったりとかいう事もあるみたいですけど。

 つまり、大変なのは准看さん。准看さんの方が、ある意味頑張らなきゃ出来ないこと。准看の資格を取った後、進学コースにのり、そのまま正看への道を辿る方もいますが、それなら初めからそう言った教育機関に行ったほうが絶対良い。
 申し訳ないですが、看護にも『教育の格差』があります。専門よりは短大、短大よりは大学・・・これ、看護界にもあることです。つまり、大学がもっとも高等教育と考えられている。その上に大学院。専門看護師になるには、大学院を修了しなければなりません ゆくゆくは私も夢だけど。

 働きながらの准看さんが、大学並みの教育を受ける時間なんてありません。だから、手っ取り早く動ける人を育成するという感じになっちゃいます。つまり正看と准看の間には、教育の差が歴然と出てくる。だから准看護師の位置づけは、「正看護師の指示のもとに看護行為を行う」と成っているんです。・・・・・変な社会。 (でもちゃんと教育してますよ、准看コースも。)

 今まで主流だった『看護教育は専門学校』という考え方が、『大学志向』へと変わってきているんです。だから「大学大学!」といいまして、国家試験受験資格の表記の順番も変わっちゃったわけですけど。 (私が高校3年生の時の進路決めの時だって、看護師は専門学校って言われて、「大学へ行くの?」といわれたくらいですから。・・・・近そうで実は昔の話!!!!????)

 けれど、考えれば大学が整ったって准看というコースがある限り看護師は2種類あって、看護師になるにも色んな道があるままなんです。

 つまりつまり、弁護士や医者が「大学教育」を定義しているのと同じように、教育の場所を限定しなければ、看護師には教育の差があるばかりなんです!レベルが一定になるには、臨床で必死で教育し直さなければならない。

 専門学校出の医者がいますか!?
 短大出の医者がいますか?
 准医師がいますか?
 4年修了の医師がいますか!?(飛び級?)

 働きながら医学を学んで資格が取れれば、もしかして医者は増えたと思いますけど。

 そーです、医者は大学を出て国家試験に通らなければならないのです!なのに同じ医療の現場で働く看護師が、働きながらの忙しさの中で看護師になるなんて、ありえん!

 それが何故まかり通るのか!?

 答えは簡単。医者には看護師が必要だからです
 もしくは、「看護師のような人」が。あ、簡単に言えば雑用係?

 医者が足りない!っていって、「じゃあ専門学校を作ろう」とかならないじゃん。「授業料を安くする」とか、「定員を増やす」が先。なのに看護師が足りないって事になれば、「国家試験が簡単になる」のです。(本当かどうかは定かではないけど)
 看護師が足りなくてどうするか? 大学は確かに増えたでしょうけど、准看制度がなくならないのです。足りないのを補充するのに、准看さんでいいやってことになってる。准看さんが駄目って訳ではないんですけど、何で看護教育が一本化しないかって事ですよ。

 医師会の陰謀。

 実際の准看さんと教育について話した事がないので、正看の一方的な考えだって言われればそうかもしれないけど。看護師のイメージがあまり上向いてこないのは准看さんのせいではないんだけど。

 そうそう、看護師は皆良い人ではないって事ですよ。女性の喫煙率が一番多い職場は看護職ですからね。簡単な気持ちで看護師になると、大変ですよぉ〜 看護診断もチンプンカンプンですしね 「義理と人情」だけではなくなっているんですって。

 ストレス社会だからこそ、女の世界だからこそのどろどろぐちゃぐちゃもあったりなんかして、もうそりゃ人間のヘドロを積み上げたようなところだったりするんですって、病院の裏ってものは
 怖い怖い。天使の羽根に見えるものは、小悪魔の尻尾だったりするんですって

 そこに「萌え」を感じるでないぞ!
 
 医療・福祉に関わると、人は皆良い人に思われがちですが、実はそんなことはないというお話。

 ・・・・そんなはなしでしたっけ?

 なんか熱く語っちゃった気がします。
 分かったかな?看護師のジレンマってはなしですけど。
 
 ・・・・そんな話だったっけ?

                  

 別にそんな話がしたかった訳じゃないんですが、どういう流れからこんなことに!?
 ナンダカンダの大変さを思うとき、

「何で看護は『人情』で済まされないのだ!?」

 と思う私ですが、そうじゃないほうが患者さんにはずーっと恩恵があるわけで、そこはひっそりと枕を濡らすしかないのであります。

 私の必死の看護診断の講義を聞いた後、更衣室で後輩先輩入り乱れ、

「いや〜、凄いわ。」

「凄いわ。」

 ・・・・・はい?



「あれを説明しようとするうまうまちゃんが凄いわ。」

 







 ・・・・・何かが違う

 



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