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<<   作成日時 : 2009/11/06 23:55   >>

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 1週間がようやく終わります。先週の土曜日には、師匠に会いに大阪までいったのが幻のようです。懐かしいというより、現実だったのかどうかも妖しく・・・・。

 そんな私の一週間は、訳が分からないまま懸命に働いていたら過ぎていったという感じで、何の達成感も無かったりするのが淋しいところです。しかし以外にも達成感と言うのは自分の気持の問題であって、人から与えてもらうものではなく、それを言ったら使命というのも同じで。 「与えられた仕事」という考え方では、駄目なんですよね。

 仕事に疲れきった毎日をすごしていた私。(ホントか?)
 昨日余りにも眠気が強くて、家に帰ってホットカーペットの上でごろごろしていたらそのまま気持ちよくなって眠ってしまいまして。寒いのに掛け物もしないで、ホットカーペットに張り付くような格好で寝てました

 身体に違和感を感じて目が覚めたら、23時過ぎ。



 あ・・・・・・あしがっっっっ!!!!!




 動かんーーーーーっ!!!!!




 左足がっっっ!!!!!



 動かんーーーーっっっ!!!!




 と思ったら、犬がいて・・・・




 なんていうオチではなくて!!!!!



 変な格好で寝ていたせいか、ヘルニアの具合が悪化したようなんです
 自分でもなーんともおもわず、普通にいつものようにごろごろしていたつもりだったんですが、足が動かない違和感で目が覚めたのですわ 起きたら左足の感覚が変で、一枚ラップをきつきつに貼り付けたような感じ。身体を動かして暫くすると激しい痺れが起きてしまい、その痺れがなんとか治まったと思ったら、次はおもだるさ。左側の腰から下がどよーんと重い感じです そのまま寝ようにも、違和感が強くて1時間と寝ていられない。

 お陰で今日は寝不足です。朝起きてもぼーっとしてるし、足は変な感じ。おもだるさと違和感と、なんだか自分では左足引きずっているような感覚で歩いているみたい。

 仕事場では動き回っていることが多いので気がまぎれることもあるんですが、運転した後に立ち上がろうとすると、バランスを崩しそうに成ります。
 もともとヘルニアもちの私ですが、少しだけ無理をすると足が痺れるという位のごく軽い症状で済んでいたのです。なのに今回は異様な感じです。一時は触感も変だったので妙な不安にかられていましたが、今は兎に角違和感です。だるさと重さ じっとしていても何となく感じるこの変な感じ。ヘルニアは安静が一番と言われますが、じっとしていたらその分気に成って仕方ないです。

 なんでこう、身体の不調ばかりでてくるかなぁ・・・

 肋間神経痛で貰っていた痛み止めを飲んで仕事をしましたが、本当は整形用の消炎鎮痛剤が欲しかった。(同じではあるんだけど、気分的に・・・)

                      

 そんな私は、現在オペ室の電子カルテ検討メンバーの一人。

 もともとうちの病院、そろそろ電子カルテへ移行する時期です。DPCの導入も軌道に乗り(乗ったかどうかは知らんが)、次に来る病院機能評価に向けて、電子カルテの導入です。地方都市の中小病院にとっては、お金のかかるものは出来るだけ避けたいものです。けれど、電子カルテだけは避けて通れない様子。しかしまぁ、どこにそんなお金が?

 けれどこの電子カルテが曲者です

 ただでさえ現在、看護師の教養や知識レベルの低下によって(業務の忙しさがこれに拍車をかけているんだろうけど)、看護記録のレベル低下が顕著 人と成りが分からない上、個別性なんてどこへやら。変な話、この例えは現実ではないのですが、

「著変ナシ。」

 で一元化って感じ。だからどうなの?という感じで、私達が術前訪問の為にカルテを読んでいても、一体なんの事なのか、この人の何が問題で何が必要なのか、どんな介入をしていて成果はどうなのか、果たしてこの人は何の病気なの?ってことまで、まるで分からないことが多いんです。それだけ、記録するという事や表現して書くという事がおざなりに成ってきている現場。
 これでよく仕事が出来るなぁという感じ。でも、実際はとてもとても看護師さんたちは患者さんを理解していて、やるべき事はちゃんとやっているのに、それが「記録」として残っていないというだけなんですよね

 でも、そんなのは記録を読んでいる側は分からない。情報の共有ってことにならないわけです。だから口頭で色々情報を聞くほうが有益だったりするんですけど、術前訪問に行ったときにそこの担当看護師さんと話しをする時間は、こちらにも向こうにも無い訳で。忙しいって云うこと以前に、情報の流れがストップです。

 そんな記録が電子カルテになった場合、それこそ患者さんは一本化と言う感じですよ。そもそも医療現場の看護記録の電子カルテと言われても、どんなものかというイメージがつかないと思いますが・・・(かくいう私も何ぞや?という感じですけど。)

 そんな記録ですが、病棟で書く看護師さんの看護記録以上に特殊なのが、手術室看護師が書く看護記録であり、麻酔管理記録です

 電子カルテにその業務が入っていけないほど、手術場の記録は特殊で、大きなネットワークの「電子カルテ」の他に、専門部門として「部門別電子カルテ」を製作しないといけないんです。
 これが不思議なところで、私も詳しく知るまでは簡単に考えていたのですが、一般的に外来や入院場面で使われる電子カルテの中に、「手術」という項目が無いのです。手術の申し込みや予約などは、外来のオーダー画面で可能ですが、実際に手術が行われた記録と言うのはすっ飛ばされている。
 うちの病院で検討されている専門業者さんのデモ機を検討したことがあって、その場で業者さんに色々聞くに当たっても、

「それはうちの担当ではないんです。」

 見たいなことを言うわけです。

「でも病院の中に手術場はあるんですけど?」

「じゃ、この電子カルテって、手術の無い病院でしか使えないわけ?」

 と返したら、にこにこ笑って「それは専門の方へ。」と言うので「お宅は専門じゃないの?」と返したくなる訳です。私も天邪鬼なんですけど黙って聞いておこうとおもっても、黙っているのも苛々する。
 
 つまりは、病院が電子化されても、手術場の運営だけ取り残されるケースが多いというらしいのです。病棟での記録や外来での記録と、術場の記録それほどまでに違うんです。何が違うのかと言われれば難しいところですが、手術場の記録は医師の記録と看護師の記録がダブっていることもあれば、医師の記録部分を看護師が書いたりすることもあるんです。腰椎麻酔などでは、看護師が麻酔管理記録を書いたりするわけですから。
 一概に「看護記録」だけを書いていればいいわけではないのが手術場の記録。だからこそ、手術場独特の記録になりがちで、電子カルテの計画から取り残される羽目になり・・・。

 ので、取り残されてなるものか!?という合言葉のもと、術場とICU、リカバリーなどを専門にしている部門別システムを扱う業者さんのお話を今日聞いた訳です。デモ機を持ってきていただき、実際に使われている状態で話を聞いたのですが・・・・




 専門分野でこんなもん?




 という印象。
 なにをとっても、「患者さんの個別性は?」「患者さんはどこ?」という感じ。

 業者さんは、何が大事か分かっていない!

 病院それぞれ、手術場それぞれで求めることに対応するとか言いながらも、私達の「やりたいこと」には苦虫を潰したような顔しかしない。

 「記録」を書きたいんだ!

 私達は、患者さんがオペをした「記録」を残したいのだーーー!!!!!

 名前だけ変えたような通り一遍の記載なんか、看護記録じゃないのだー!!!

 患者さんが頑張った証を残すのだーーー!!!!

 そういう熱い想いが、何故か空回りしてます 業者さんに、「もっと簡単に内容深くしたい」といっても、「すぐに慣れますよ。」と言われるばかり。


 違うのだ!
 機械に慣れるのは当たり前なのだ!
 使っていれば慣れるのは当たり前だ!

 なれりゃ使えるってそれだけじゃ駄目なのだ!
 患者さんの個人の記録を残したいのだ!
 個別性っていう言葉が正しいのなら、それが残したいのだ!

 その人の闘病記録なんだから、その人の記録が必要なのだ!



 という私の思いは、電子カルテには乗っかっていかないらしい
 難しいところでは在ります。個別性を考えれば、どうしても記録に裂く時間が大きくなる。記録している時間を短縮して、ベッドサイドにいきたい。けれどもだからといって記録を簡素化してしまうと、個別性なんてなくなる。同じ病気の人なら同じ記録になってしまう。
 だけど、そんなん違う。人はそれぞれ違うんだし、病気が同じだからと言って同じ経過を辿るわけでもなく、同じところが問題になるわけでもない。

 分かりきったことなのに、電子カルテを作っている人達にはそれが伝わらない。だってその人達、看護師じゃないもの。看護記録って何か知らないもの。

 だから、医師には電子カルテはとっても使いやすい。書かずにキーボードを打つだけ、または定型文を選ぶだけ。そんなもんで済む。 看護記録って法的にはなんの威力も無く、ただの看護師の覚書みたいなもの。なのにここに一番大事なものが詰ってる。患者さんの人となりがあったりする訳です。

 電子カルテを知れば知るほど、機械で病気の人間を分類しただけみたいな無機質感がますます嫌いになります。カルテの上に名前はあるけど、「私」はどこ?と言う感じ。
 
 闘病する患者さんを、ありのままそこに残して、ありのまま真っ直ぐに支える医療でありたいのになぁ。

 とにもかくにも、手術場の記録は、どこの業者さんにも「特殊」扱いをされ、中華料理屋さんのターンテーブルに載った不味い料理のように、冷たくなっても手をつけられずにくるくる回ってばかりのようなものです。



 さぁ、食え!!!!!




    今日は無茶愚痴だな・・・・

 

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