〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪

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zoom RSS Merry merry クリスマス!

<<   作成日時 : 2009/12/24 23:18   >>

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画像 
 オーブンの中から、メリークリスマス

 あんまりにも膨らまないパウンドケーキは置いといて、
とりあえずむくむく膨れるシフォンケーキを焼きました。
といっても、時間は夜22時。母も父も眠った後です。
 キッチンには甘ーい香りが漂っていて、
メールでこの匂いが写真と共に贈れるなら、
きっと一通のメールに託して

「クリスマスおめでとう!」

を叫んでいただろうね。

 でも現実にはメールには無理なこともあるのです。
 いいえ、無理なことは世の中に一杯あるのです。

 クリスマスが絶対大事な日とは言えませんが、
何となく気持ちが柔らかくなって、嬉しくなって、子供達はわくわくして、
街は綺麗になって、恋人達の距離が縮まって・・・・

 お祝いムードというよりも、
仲良くなる一つの切っ掛け作りみたいな一日であるんですが、
一年に一回は、こんな風に自分が生きている『時代』の中の
『歴史』を感じる日があってもいいのかなと思ったりして。
 
 おめでとう
 
 おめでとう

 クリスマスに近い誕生日を持つ彼の人にも

 クリスマスにはクリスマスの、

 お誕生日にはお誕生日の、

 それぞれたった一つの心を込めたおめでとうを・・・

 伝わらない万感の思いを、
 どうぞ今この記事の前にいるあなたに聞いて欲しくて




 大事な人に大事な事を伝えるのは、

 人生でどんなに大切で、

 人生でどれ程困難なことでしょう。





 あなたと出会えて、幸せでしたと伝えることが・・・

 



 どんな言葉で、どんな表現で、どんな行動で、
 全ての感謝を伝えればいいのか私には分かりません。

 いえ、私には『伝える』事も赦されず、思うだけしかないのです。
 だから宙に舞う雪のように、空を行く雲のように、
 行き先の無い、消え行くだけの思いを祈ります。

 いつか大河に辿り着き、いつか誰かの涙を紛らわすことが出来れば・・・・

 

 最近よく、初めて出会った時の事を思い出します。
 もう直ぐ2年も前になろうとする、その日の事。

 初対面の私の顔を見ることもなく、無愛想にメモを突きつけ、

「これ、確認しといて。」

 と言われた瞬間の、びくりとした恐怖感。
 どうやって処理していいのか分からないまま、
考えられる全ての部署に、「大丈夫ですよね?」と電話しまくった
あの時間のドキドキ。
自分が間違った事をしているんじゃないかという、不安。

「全てOKみたいです。」

 まだ足りないんじゃないかと、また何か言われるんじゃないかと、
おどおどしながら答え返した私に、
彼の人は少し目線をあげただけで私の顔を見つめることなく、

「そう。」

 と言って、俯き加減に微笑みました。
 にっこりとした笑顔が消えそうで、「あっ!」と思ったのを、
今も思い出します。

 その一言から後、彼の人は私を見返すようになり、
瞳の奥の何かをさぐるように、話しをするときはジーっと私を見つめてきました。

 人と話しをするとき、こんな風に相手を見つめる人なんだ・・・

 人生で初めて出会った、フィルターのない直線的な視線でした。
まるで無防備な子供のように、優しい嘘をつくときも、
大声で怒鳴りたい苛立ちを隠すときも、
瞳はこちらを向いている人でした。
 その視線に、私が俯いたこともしばしば。
「見つめ返す」事が、自分を試されているような気分にさせられる時もありました。

 その視線を外した彼が、背中に何ともいえない寂しさを抱えている気がしたのも、
初めて出会った時に見せた、制服の後姿の印象でした。

 表情にある、瞳の真っ直ぐな視線と対照的に、
初対面で名前しか知らない相手の、まるで全てに背を向けても構わない、
膝を抱えて泣く子供のような切なさを感じたのも、私には初めての事。

 そんな寂しさを持ちながらも、人に対して優しく、暖かく寄り添う姿が、いじらしくも見えたのです。

 きっと今もそんな風に、相手の瞳を見つめながら、背中に抱える淋しさを隠すように笑顔だけを見せて、頑張っているんでしょう。背後に回ろうとする人達に慌てて自分の後ろを隠しながら、「何でもないよ」と笑っているのでしょう。

 私にだけは、平気でその後姿を見せる人でした。
 そうだったと思いたいほど、私には、いつでも変わらない人でした。

 どんなに周りが彼を悪く言っても、
 どんな噂が彼を取り巻いて、虚構の彼が一人歩きしていても、
 例えそれが虚構ではなく、本物の彼だったとしても、


 私には変わらず、出会ったときのまま、仲良くなった時のまま、

 いえ、仲良くなるに連れて深まっていく、「いい人」でした。


 それが彼にとって何なのかは、結局分からないままです。
 私にとって彼が大切な人であったように、自分の背中の淋しさや切なさを、他の人よりもずーっと無防備に私に見せてくれていたのは、
彼にとって私が、そうしてもいい人だったからだと思いたかった。

 何も知らないくせに。
 何も知らないくせに。

 噂が立つたびそう思いながら、でも結局私だって何も知らないんだけども・・・。
 何も知らないんだけども、分かっていたこともある。
 自分の気持ちが、確信していた事もある。

 誰にも分かってもらえない寂しさと切なさと苦しさと、葛藤、絶望を、彼は心に秘めている。
 
 それは、私が考えるよりもずーっと深くて、重くて、辛いもの。
 初めてであった時から、何故かそれだけは分かっていました。

「あの人は、凄く淋しくて、哀しいことを抱えている人。」

 いろんな事を相談していた先輩にも、ずーっと話していたことです。
 
 それを今、昇華できているんでしょうか・・・・
 乗り越えられているんでしょうか・・・・

 幸せの中に沢山潜む色んな幸せの形を、見つけられているんでしょうか。
 最愛の人に、最大の愛を注げているんでしょうか。

 疑問よりもまず、信じなければ成りませんね。
 誰よりもあの人の味方になりたいのだと願った私だからこそ、

 信じなければ



 えぇ、今その途上だとしても、
 今その頂点だとしても、

 きっと幸せでいるし、きっと幸せになるに違いない。
 最愛の人と、最大の愛と最大の喜びを分かち合い、
 暖かな温もりに包まれているに違いない。

 今そうでなくとも、必ずきっと・・・・
 今そうであるなら、ずっと永遠に・・・・




 だから、聖なる夜に、祈ります。

 おめでとう

 ありがとう



 とてもとても、ありがとう




 全ての人に、平和と愛を!

 来年の今日この日まで、
 人生の最後の今日この日まで!


 変わらぬ安らぎと、降り積もる幸せを!




 Happy merry christmas with my all heart & soul.... 


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