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zoom RSS 打てば響くものさっ!

<<   作成日時 : 2010/01/27 22:07   >>

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 毎日かなりハードに動いています。乳酸値を測っていただけるなら、誰よりも値が悪いのは自信があります。身体も疲れるけれど、何より判断力が激減です。もともとあんまりないんだけどさ。いつも行き当たりばったりだから。

 私はよく、後輩から

「うまうまさん、○○探しているんですけどどこにありますか!?」

 と聞かれることが多い。どこに何があって、どれ程あるのかって言うのを、スタッフの中ではよく覚えている様なんです。器械棚のどこに何があるか、どこに何を移動したか、自分が触っていなくても「あぁ、変わったんだな」と気付くことが多いのが私の特技でもあります。(仕事に限ります。)
 だからこんな質問をされることが多い。

「あぁ、それならルーム1の奥の棚にあるよ。」

 とか

「この間最後の在庫処理で使ったからないって言っといて。」

 とか、

「整理した時に○○へ移動したよ。」

 とか、そう言った感じで言葉を返すのが常ですが、今日婦人科の手術に付いていた後輩が突然私が手術担当している外科のオペ部屋に飛び込んで来、きょろきょろした後への字眉をひくひくさせながら

「うまうまさん、○○フィルムはどこにあるんですか!?」

 と聞いてくる。以前外科ルームの棚にあったのを後輩は覚えていて、探しにやってきたけれどない!と言うので私を振り返ったわけです。

「それなら器材庫にあるよ。」

 いつもどおりに言葉を返して後輩を送り出したのはいいが・・・・




 ちょっとまて。




 この間のカイザーで使ったはず。




 補充してあったっけ?




 業者が納品してくれてたっけ?




 在庫定数は確か一枚のはず。





「後輩〜〜〜!!!!! もしかしてなかったーーー!!!???」

 自分の手術を放り出して、思わず器材庫まで走りだしたのですが、そこにはフィルムもなければ後輩もおらず。きっと在ったブツを手にして自分の部屋へダッシュで帰っていったんだろう。後から聞くと、「最後の一枚でした。」とのこと。そういえば、頼んでなかったような気がするんだよなぁ・・・。

 そういった判断力、しかも実は事前に確認しておく判断力が、先週から欠落しているのです。しかも今週は私がリーダーの週。忙しすぎてどんな手術が入っているかも確認できないことが多く、もっぱら主任さんたちからの又聞きです。怪我の場所や主治医が誰かも覚えられず、ラパコレなのかVATSなのかも分からなくなる。骨折などではどんなプレートを依頼したのかもうろ覚え。器械だしのスタッフに丸投げしてしまいます。いい迷惑・・・

 お陰で今週、皆が振り回されて申し訳なく思います。けれどなんとか毎日過ごしています。わがモグラーずの機動力は、流石です。流石ですが、これぞ自転車操業だなと言えるほど、行き当たりばったりをカバーしている毎日です。
 こんな不出来な私がリーダーですいません・・・・

 一つ下の後輩に(個の子がまた良く気がきいて出来る子なんだわ)、

「もうリーダーやだ!

 と愚痴を零して駄々を捏ねて慰めてもらっている、いただけない先輩でした。

 頑張る・・・・先輩、後二日とりあえず頑張るから・・・・・

           涙が出ちゃう・・・・だって・・・・・・


         あはは

                     

 今日の私は、指導している3年目のフレッシュモグラさんが器械出しをする外科手術の外回りです。大きな手術ではあったんですが、患者さんの全身状態も良く人当たりもとても可愛らしい方で、頑張る元気を貰いました。

 フレッシュモグラさんの器械出しも、これで外科の大きなオペは3回目。とはいえ、一回目の時は比べ物にならない程よく出来て、口出しすることなく、もしかして私よりいいんじゃない?という感じです。 (久しく開腹手術についていないわ、私)
 執刀医の先生が大ベテランの先生で、自分の執刀する手術というプレッシャーもありながら(そんなの感じてない?)、助手の先生の一挙手一投足まで指導でき、その上で器械だしの未熟さまでカバーできる先生なのです。

 いつも器械出しでおろおろする後輩に言います。

「器械出しで一番緊張するのは、若い先生とするとき。」

 それはどんな手術でもそうなのかもしれませんが、若い先生は執刀する技術はあって手術を遂行する力量はあったとしても、周りのスタッフのレベルまでカバーできる訳ではないのです。そこがベテランとの違い。
 ベテランの先生と手術をすると、その先生のレベルに付いて行くのはかなり大変ですが、先生がカバーしてくれる事も沢山あります。先生の力量がスタッフの未熟さを補って余りあれば、器械出しはかなり安心できます。安心できるから余裕が生まれて、その余裕がゆとりを生んでくれる。ゆとりは柔軟性になり、流動的な術野の流れにスムーズに乗ることが出来るんです。

 若い先生と一緒になるとレベル自体はそう高くなりませんが、視野が狭くなっている先生に器械出しの未熟さをカバーできる訳ではないし、器械出しは逆に先生の力を引き出してあげないといけないので、すっごく気を使います。

 私も、ベテランの外科医と付くよりも、外科の若手であるルーキー外科医と手術をする時の方が緊張します。

 そういう意味では、後輩は今日かなり楽。だからこそスマートにオペ介助ができたのかもしれません。
 初めての開腹手術のとき、私が意図して何にも口出しせず、お陰で基本を丸無視してしまい自分が困ったことをフィードバックしていたので、その「痛み」が「学び」にちゃんと変わっているのを見ることが出来て、何だかすごーく嬉しかったです。少々の手間取りなんか可愛いもんです。

 外科の先生からも

「凄いね、大分うまくなったね。」

 と言われ、本人より私が嬉しいくらい だってまだ3回目なんだよ〜〜〜 先生よりも、私が「いつの間に勉強したの?」ってビックリしましたよ。
 ココのところ新人の指導で何度も辛酸を舐めていた私ですが、やっと響きが帰ってきて嬉しいです。私、間違ってなかったんだ〜〜って気分。(←自分の事かよ
 
 ちゃんと自分で勉強していてくれたことも嬉しいし、勉強したこと、気づいたこと、困って大変だった失敗の経験が、ちゃんと次の実践で役に立っていたという事に感無量 確かに戸惑ったり手が止まったり、全部が全部安心してみていられることはなかったし、あーあって思う事も在ったけど、それすらきっと次に生かせるだろうなって思います。ちゃんとどこが困ったか、どこが難しかったか、それを確認することが次へ繋がるんだって、気付いてくれればそれで十分。

 慣れすぎると、それすらしなくなって私のように失敗を繰り返したりするんです。

 初心忘れるべからず。

 心に染みました、今日は

 精進しなければ!

 


 という、少し前向きな私です。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは
お仕事忙しいのかな…??
明日、『いいとも』にaikoからの紹介でポルノグラフィティ出演しますね氓サれを見て頑張って下さいゥ
そら
2010/02/03 12:35
 え!?マジで!?仕事真っ只中ですけどっ!!!

 ご心配おかけてしてます。仕事もぶち忙しく、毎日放心状態のうまうまです。一日一個、魂が口から抜けて行ってます。

 本当に「忙しい」って、こういうときの言葉なんですね・・・。

 ありがとうございます♪頑張ります!
うまうま
2010/02/03 23:03

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