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一人暮らしをしていると、通信販売とかに詳しくなる。ネット通販とか。んでもって、宅急便のやり取りをすることが多くなるわけです。実家からは時々帰省しているのでないのですが、姉とか友達とか。 友達のお坊ちゃまが 『にゃんにゃんトラック』 と呼んで溺愛する某猫の宅急便屋さん。 シェアを考えてもここが一番使用頻度が高くなるわけで、既に携帯を使ってのインターネット受付で再配達予約をしたりするのに慣れてしまうのが現実。不規則勤務の都合上、実際まともに宅急便を受け取ったことがないのが現実で、朝10時ごろにピンポンが鳴ったとしても、夜勤仕様にメンテナンス中のうまうまさんの体は反応しないわけですよ。(つまり、要するに寝てるってことなんだけど。) だから、宅急便は猫に限らず野生動物だろうが江戸の走り屋だろうが、我が家のエリアを担当する配達員さんは 「こいつは絶対いない。」 と思いながらでも、仕方なく重い荷物をエレベーターのない徒歩で上がれるぎりぎり高地までえっちらと運ぶ羽目になるのです。それも多い時で三回。(我が家に『そろそろいるかな?』という心配りは不要。) で、そう何度も来てもらっていると、大体覚えしまうわけですよ。 配達エリアを担当してくれている兄ちゃん。 大概同じひとの名前で不在配達が入ってるし、再配達の時でも同じ。 だから、最後に 「おおきに〜」 とかけて去っていく一言が、だんだん慣れっぽくなってくる。 「はいはい、ご苦労さん。」 という、近所のおばちゃんの気分。 なので、次第に私の格好も酷いものになってくる。来る人がだれか分かっているので、始めはほぼそのまま都会にいける格好で待っていたけれど(一人暮らしの見栄?いや、仕事帰りそのままってこと)、次第に部屋着になり、次第にパジャマになり、果ては寝起きになってしまうのです。 夜勤明けでは、配達予定時間のぎりぎりまでとりあえず寝ていたい!!!(じゃあその日に再配達しなければいいんだけど) にゃんにゃんトラックの会社は配達希望時間が2時間くくり。つまり、早いってことでスケジュールが組みやすいというのが魅力的。 なのに16時から18時指定にしていたら、16時に来るはずがないと決めつけて、17時まで寝ていたいのです。夜勤明けは。 しかも、どろどろの私を見たことがある知ってる顔の兄ちゃんならなおさら、髪整えて待っていようが関係なし。ってか、そんな必要なし。パジャマ以下となると下着姿しかなくなる。それは嫌!人間じゃない! ぴんぽ〜ん が鳴った瞬間飛び起き、数メートルの玄関までの間にパジャマor部屋着をととのえ、 「はーい。」 と玄関を開けた瞬間、 寝起きぼさぼさ鳥頭。 すっぴんはいつも。 は、仕方ないというものだ。 ←オカシイッッッ!!!!! そんな私を見て、宅急便の兄ちゃんは眉一つ動かさないけれど、きっとくたびれたハイミスにげんなりしていることだろう。 確かに、玄関開けて出てきたのが可愛いきちんとした身なりの女の子だったら、配達のやりがいもあるというもの。仕事に精が出るってそのこと。そんな気持ちはよく分かる。大変共感できる。 しかし・・・ここの住所は諦めてくれ、にゃんさん。 疲れ切った崖っぷちナースが崩れるように寝ているだけなのですよ・・・ ♪ そういうわけで、今日も夜勤明けに姉から届いた荷物を受け取るのであります。 不規則勤務のいいところは、平日の昼間に荷物が受け取れるという事なんだよね。銀行にも行けるし、買い物だって人が少ない。そこは嬉しいけど、夜勤をするたび、やっぱり夜は寝るものだと感じる毎日。 このたびの夜勤続きは、もう悲惨の極みでした。 あんまりにも看護師が疲れて堕落しているので、それを見た当直の研修医は、 「自分でしますから休んでてください。」 と、来院された患者さんの問診やバイタルチェックなどの看護師の仕事まで引き受けてくれ、久々に男性に優しくされた気がするので、 「先生、男前すぎて目がくらむ。」 と、礼を言うと 「何も出ませんよ。」 と反逆切れで返されました。 周りがそう思ってくれるほど昨夜の夜勤は疲れました。昨夜の夜勤をしていたスタッフの半分が、その前日の夜勤と続けてやっていて、しかもその前日の夜勤も大変な忙しさで吐きそうだった。 忙しいと書くしか忙しさを表現できない自分がもどかしい!!!! 忙しさなんて結局、誰にもわかってもらえるはずもないもの。だってみんな忙しいんだもん。たとえ、デスクに座ってパソコンの陰で一生懸命お化粧直しをしているOLであろうと、仕事と称してパソコンで怪しげなサイトを見ている商社マンであろうと、忙しいと言われれば忙しいのです。 そう、忙しいって、心の問題。気持ちの問題。 半分は、疲れが言わせる愚痴。 毎日暇なのもつらいわぁ〜〜〜 例え16時間フルで動き回り、ご飯休憩の30分しか座っていなくても、くるくる踊りながらそう言っていられる気持ちを持っていたものである。 もしかしてそれは魔女? |
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