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zoom RSS 囚われるもの

<<   作成日時 : 2011/05/28 00:32   >>

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 わたわたと時間が過ぎている間、われらがポルノグラフィティのギタリストであり文豪・新藤晴一氏は、石巻でボランティア活動に参加したようですね。流石、有言実行と言うか、心のままに動いていく人であります。ってか、柵や常識や時間や仕事(これは羨ましいけど)に縛られないで(精神的にって事ね)、心を体で示すことができる人ってなかなかいない。それだけ晴一くんって素直と言うか純粋というか・・・いえ、ほめ言葉です。

 一度行くと、また次に何かあった時に腰が軽くなる。腰が重い私の代わりに、無い方がいいけど次の有事の時にはまた駆けつけてくれるのでしょうね。心強い、誇りに思える我らがヒーローであります。私がその行為にありがとうと言うのはおかしいので言えませんが、お疲れ様でした、と心を込めてタイプします。精一杯こめて、押してます!

 でも本末転倒になってはダメなので苦言を呈しますが、晴一くんには別の『やるべきこと』もちゃんとあって、晴一くんしかできないこともあって。勿論ボランティアも晴一くんのやるべきことだったんだけども、代わりのいない「やるべきこと」ってのもある訳で。多分代わろうったって泥さらいは代われるけどもう一つの事は代われないわけで・・・という意味の事で、彼にしかできない事っていうのはたくさんあるのです。
 だから、心を体で示した後は、それを表現として残してほしいなと思うのであります。きっとそこへ行くまでにいろんなことを考えて、色んな事を予測して、色んな思いがあったはず。聞いてみたいと思うし(ラジオで言ったかもしれないけど)、それを残してほしいと思う。それが引き金となって、皆が一つに成れたらと思う。その要にいる人なんだと思うけどな、私は。

 もしも私が大変な立場にあった時、何よりも彼にはやはり彼のフィールドで彼しかできないやり方で心を残してほしいと思うだろうな。

 ボランティアに行き、一人の人として復興へ力添えをする心意気、それはもともと彼が持っていた無償の愛の形。

 音楽もまた、彼の、すべてのものに対する無償の愛の形。

                       

 許すこと、受け入れる事。

 かのマザー・テレサも言いましたっけ。何もかも、受け入れれば楽になるのだと。コップに水が半分しかない、半分もある、そのどちらの考え方がいい悪いではなく、コップに水が「在る」という事を受け入れること。

 求めず、与え続ける。

 半分しかないと思っている水も、その半分を乾いた人に分ける事。そこに乾いた人が「在る」という事を受け入れ、自分が水を持っているという事を受け入れ、分かち合うという事を喜びとする。

 分かっていても、なかなか難しいものです。先日読み終えた小説の中に、

「人は数字にとらわれすぎる。」

 と言ったくだりがありました。面白い小説で、猫と犬の動物探偵団のような物語。(でもそれだけではないのが面白さです。)

 その中で、事件を次々と解決していくトラ猫の言葉です。

「時間に追われ、物を数え、年を数え、その数に喜んだり憂えたり。結局数字に絡め捕られているだけ。」

 そして

「動物は数字を気にしない。」

 だから人間より動物の方がすごい、という理論。
 このトラ猫はあらゆる場面で動物が人間よりも優れていることを証明しますが、

「伝えられないだけよ。」

 と言ってさらりとその事実を受け止めてしまいます。それは半面、貧しいかもしれないけれど豊かで愛情あふれる毎日を送っているから、それ以上を求めるべくもなく、どちらが優れていようがいまいが、このいまの環境でそんなことは関係ないという事らしいのです。毎日が素晴らしく、愛し愛される存在がいて、はしゃぎまわる友達もいる生活、猫はそれだけで十分だと。

 まったくもって、こういうところは動物に軍配です。そこにお金があろうがなかろうが、愛し愛される存在(飼い主)がいればそれで満足という暮らし。人にはなかなかできない考え方。そうそう、お金も数字でしたっけねぇ…。

 物語自体は動物が書いたわけではないのに、人間のこと本当によく見ているなぁという感じです。

 というその物語は、実は海外の推理小説。
 トラ猫とコーギー犬の登場するシリーズで、コーギーさんが出ているというだけで興味を惹かれて読み進めている物語。これがまた結構面白いのです。推理小説としてはイマイチなところもあるのですが、話の流れやサイドストーリーが面白くて。その村の人物の生活像だけで一つの物語が出来そうです。

 お互いをちゃんと信頼していながらも、毎日軽口をたたきながら姉妹喧嘩のような小競り合いできゃあきゃあ言ってる犬と猫の居る暮らしって、楽しそう。主人公の生活のように、お金はないけれど農場があり、馬がいて動物たちがいてっていう生活、ちょっとすてきだなと思って読んでいます。
 その物語の中の犬と猫コンビの掛け合いもなかなか面白く、ミステリー、推理小説なのに手に汗握るよりはぷっと吹き出す場面の方が多かったりします。

 そこに出てくる女の子のコーギー犬、コーギーと言う犬そのものの、食いしん坊で甘えん坊、ちょっと間抜けだけど時折びっくりするような勘の良さを働かせるキャラクターで出て来ます。犬は犬らしく、猫は猫らしく描かれていて、それでもお互い友達。動物の不思議ですね。

 柔軟性かなぁ。

 ぱりっとしたものが自分の中にも欲しいなぁと思う、最近の私です。
 
 

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