〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪

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zoom RSS しとしとどころじゃねーし!!!!

<<   作成日時 : 2011/06/13 01:17   >>

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 雨が、変なふりかたです。どばーっと降ったかと思うとぱったりやんだりして、洗濯物の管理がとても大変。昨日今日と、西日本には大雨警報なるものが出されていたけれど、意外や意外、私が勤務へ行く時間にも、勤務を終えて帰る時間にも、ふってなかったのです。おかげで、傘を忘れてきました…。お約束と言った感じですが。

 この間、住んでいるマンション内での一斉テレビ点検というのがあって、うちの管理人さんはとにかく徹底的に管理というものをきちんとやる方らしく、毎年テレビ配線が各家庭にちゃんと配電されているかという検査もしっかりやっているし、水道管の清掃だってするので、一年に断水の日がある位です。といっても、それが普通なのかもしれないけど、今まで私は一戸建てに住んできただけに、結構いろいろ手がかかるんだなぁと感心したりもします。水道管と水のタンクの清掃のおかげか、今までお腹を壊したことはないし、水の匂いも気にならないけど、もともと私は鈍いたちなので何とも評価基準にはなりませんが。

 で、そのテレビの点検の後、CS放送と言うものの説明を受けて、結局1チャンネル契約する羽目になってしまいました。いくら渋ってもだめなようで、もういい加減飽きた、という感じで返事しちゃったのです。NHKの受信料も結構払っているのに、「そんなに負担にならないと思いますよ。」という数千円の出費、よくよく考えたら結構痛いかも!? まぁ、在れば見るだろうし、という事でOKしちゃったけど、私が一か月にテレビの前に座る時間なんて、一日分もあるかどうか。流石に一桁ではないにしろ、20時間もあるのか?

 というわけで…ではないんだけど、仕事明けにやることがなくなってテレビの前に座っていたら、ちょうど宮根さんのニュースバラエティー番組(正しいか?)がやっていて、そこで震災後3か月目のレポートをしていました。都市大停電のシュミレーションもしていたけど、見ていたら皆贅沢になったんだなぁという感想しかない。独り者の私は考える家族も守るものも取り立ててないので、あまりピンとこないこともあるけど、家庭を持っている人、小さな子供が居る人にはとても大変な事だとは分かります。だけれども、だらかといってそういう人たちなら節電を甘く考えてもいいとは思えないので、矢張り皆一様に『気を付ける』しかないのだと思いましたね。
 そういえば、関西電力管内でも夏場の電力不足が深刻化、中部は浜岡が止まっているし、日本全国電気不足の夏ですね。わが地元の中国地方はまったくもってごく普通。原発だって動いているし、反原発運動もあるのかないのか。瀬戸内、中四国の気質って、こんな感じです。のんびり、というか能天気と言うか。あまり苦しむ方向へ考えを持っていかないけれど、ちょっした現実家でもあるのがこの地域の人たちかな。

 話を戻しますが。

 そのニュースバラエティー番組で、震災後の被災地の様子をレポしていましたが、今でも被災地は「3か月目の大変さ」の真っただ中にあり、先を見据える余裕がないという報道。
 ボランティアの数も圧倒的に足りなくて、瓦礫もそのまま、等々のレポートを拝見していたら、『被災地』と呼ばれる場所が、あまりにも広大なのだと改めて気づきます。どんどん復興している場所もあれば、そのままに残されている場所もあり、それぞれにそれぞれの環境があり、問題があり、といった具合に、今自分が見ているテレビの中の映像一つが被災地ではなくて、自分が目にしたその光景が被災地のすべてではないということ。

 この間の記事で、復興はなはだしい場所で置き去りにされる被災者も居るのではないかという事を書きましたが、それも現実であり、新聞で読むようにいまだに復興がなされていない、どうしたんだ、政府はどうなっているんだと言われる場所もある。

 けれどもどの場合でも、その土地に生きてきた人が立ち上がらなければ何も進まないという事なんだと感じました。ボランティアも必要です。立ち上がるためには手助けが必要。お金も必要、時間も必要。その中で一番重要なのは、そこで生きていく人たち、生きてきた人たちが先導することです。自分たちが向かっていきたい方向へ、私たちが手助けをするのが復興なのかなと思うのです。だから、ボランティアが余計だと思われることだってあるかもしれないし、住民が主体になっている場所では、有難い活動がなされる。
 とかく阪神淡路大震災と比べられますが、同じ震災であっても、比べるものがあるものなんでしょうか。地震、津波、どれをとってもその時のものはその時の問題を孕んでいるのです。あの時はこうだった、という教訓を生かすのは大切ですが(そのために歴史を学ぶのですから。)、数や時間を比べたって仕方のないこと。それこそ、人間は数にとらわれすぎているというものです。机上のものばかりに振り回されてしまっているのです。

 まぁ、私は何もしていない人間なので言うは易しなんでしょうが、震災関連では本当にさまざまな余波を受けたとは想います。いい事も悪いことも。残るものの務め、社会の一員としての行動、経済の担い手としての働き、生きているだけで人はいろいろ責任を負っているのだと思います。

 いい事も悪いことも、物事は表裏一体です。喜びの陰に悲しみがあり、悲しみの陰に希望があり、そうしてめぐるものなんでしょうね。

 止まない雨がやんだら、暑い夏が来ます。
 今年は特に熱中症対策が必要。病院もしかり。
 節電の苦労の上に命を落とすことが無いよう、医療の守りが必要です。

                       ♪

 その医療ですが。

 4月から大概この時期の病院には、何というか希望に満ちた空気が漂っているものですが、これからこの感じがだんだん下降線になっていくの、ご存知ですか? 

 そーですよ。入職した医療従事者が、3か月を迎えるのです。迎えているんだけど。4月には希望一杯で入ってきた人たちが、しゃにむに頑張る時期を過ぎて、少し顔をあげた瞬間、立ちはだかる現実に、秘めていた希望や野望(?)をたちまちなくしてしまうのです。

 看護師ではその傾向が強いのか、辞める人は結構早目に辞めちゃいます。理想と違った、考えていたのと違った・・・まぁ、そんなの当たり前なんだけどねって言い返したくもなるんだけど。理想通りの会社でバンバン働いている人もいるわけだから、理想をおい求めるのは悪いことではないと思いますし、探し続けることで転職を見つけられることだってあるので、そういう機会をむざむざ捨てることはないと思います。
 が、どこにだって欠点はあるものです。カンブリア宮殿などを見ていると、完璧な会社が出ていることもありますが、演出もあってのこと。自分と言うものをどう会社の形と合わせていくか、または合わない部分をどう修正して受け入れて行くかの問題であって、自分の形がそのままはまる会社を見つけることが就活ではないはず。

 仕事に対してはいろいろな見解があるだろうから、それぞれ個人の想いっていうのを大事にしてほしいのですが、想いで仕事ができるか!!!!!と文句を言いたくなることだってあります。

 特に、研修医?

 4月に晴れて医者となった彼ら。けれどもすぐに一人の医師として歩んでいく事もなく、患者さんは診るけど判断と診断と処方、治療方針などは決められるはずもありません。その病院の指導の方法によりますが、患者さんを看て自分の判断から検査の種類を決め、実施し、診断を確定し、治療するという一連の行為は、全て一つ一つの細かいステップ毎に指導医の承認が必要です。それこそ経験がないのだから、疑わしい病気を予測する力と言うものがなく、それによっては見当違いな検査をして結局分からないという泥沼になることもあります。最近そういう症例が多く、入院患者さんの過去カルテを確認していると、研修医が救急外来で明らかにおかしな判断をして検査をし、異常なしで帰宅したものの、そこで見つけられなかった病気が発覚して入院というケースが増えています。それも、自覚症状は流石に同じですし、よくよく診たら分かってもいいはずの事だったりして、患者さんには申し訳ないやら情けないやらと言う感じです。こればかりは診断した医師だけを責められず、「指導医は何をしとんねん!」と叱られるのです。

 患者さんの感覚っていうものは、結構大事。持病を持っている患者さんだとしたら、「いつもとちがう」という感覚は本当に主治医の先生に大事にしてほしい訴えの一つです。

 けれど、4月から医師になった人たちにはそういった経験も感覚もないので、真っ新だから逆にしっかり見てもらえるという利点もありながら、大事なところを忘れられてしまう事も起こりえます。思い込んだら何とやら、医師って自分の確定した診断をつがえすのが苦手な人種です。その矜持は流石に医者ほやほやにも塗りこまれているようです。

 おかげで、支えるナースは気苦労が絶えません。不要な検査がないか、必要な検査が抜けていないか、それは名レシーバーのように右へ左へ落ちて行くボールを拾いあげているのです。恥ずかしながら、私は「迷」のほうなのですけど。

 外来で患者さんの苦情としてよく聞くのが、時間が長いという事です。待ち時間も長ければ、診断にかかる時間も長い。血液犬つなどをすれば、その結果がかえってくるのに一時間くらいかかるので、それは仕方ないことも反面あるのですが、この間、めまいでやってきた女性の患者さんが一人いらっしゃいました。

 当然ながら研修医が、医療界の常識的な診察時間を超えて診察を敢行、患者さんはその時点でぐったり。その後にようやく検査をして、点滴の指示がでてベッドに横たわり、点滴開始。点滴が全部落ちるのに必要な時間は一時間半。めまいと言うのは脳の疾患を除外したら耳鼻科系の疾患を疑います。ので、救急外来と言うよりは耳鼻科へかかってもらった方がいいのです。血液検査に異常が出ることはあまりないので血液検査をすることもあまりありません。純粋に、症状を抑える点滴のみで、耳鼻科で精査が望ましいです。

 点滴をしている間の一時間半、その診察をした研修医がしていることと言えば、色んな本を持ち出してペラペラめくりながら診察室に座り込む。他に患者が来ても、見て欲しいと誘っても

「はぁ。」

「そう。」

 だけ。人としてどうか?

 そろそろ点滴が終わるかなぁと、患者さんの様子を見に行ったら、案の定点滴は終わりかけで、患者さん自身は症状が改善し、歩けるし気分も悪くないですと笑顔です。
 指示の点滴がそろそろ終わりますよと、担当医に報告に行くと、慌てて立ち上がり、上級委を探し始めました。その間も点滴無くなっているのですから、次の指示が早く欲しい所。もしも次に再び点滴が出るなら、血液が固まってルートが使えなくなると再び刺さなきゃいけない苦痛がある。もしも点滴の指示がないのなら、早く抜いて解放してあげたい、そういったこちらの考えは研修医には通じず。

 しばらくたってもうろうろと救急外来をさまよう医師に、

「終わるんですけど?」

 と再び声をかけると、

「ちょっと待ってください。」

 のみ。だからさっきから待ってるよ!ちょっとは過ぎたよ!
 指導医を探しているのは様子から分かっていたので、

「じゃあ、点滴を終わりにするか続きをするのか、それだけでも指示を下さい。」

 状態が良くなっているし、食べられるし飲めるのでこれ以上の点滴は必要ないのは誰が見ても明らかでしたが、私たち看護師にはそれを決定する権利はありませんし、必要がないからと抜いてしまった後にまた点滴や処置が出た時には、再び痛い思いをするのは患者さんです。それはこちらも嫌。大体点滴のために針を刺す行為自体、こちらだってなるべく少なくあって欲しいのが思いです。(あたりまえの処置の一つと思われてますが、痛みを伴侵襲行為のうえに危険行為の一つでもありますから。)

 すると研修医、

「分かりませんから、待ってください。」

 逆切れされまして。その言い方が、本当に何も考えていないのを如実に表していて、私たちしては愕然。




 一時間半、何をしていたのだ?




 患者さんが点滴をしている間、いわば安心して待っていて、終わりかけた時にようやく今後の治療方針を築こうとする。今回はまだしも点滴がよく効いたおかげで、処方して帰宅と言う道筋は私にも見えていたからあわてなかったけど、もしもこれが悪い方へすすんでいたらどうなるのか!?
 点滴を処方して施行している間、効いているのか、効くのか、効いたらどうするか、効かなかったらどうするか、効かなかったら何がいけないのか、もしかして診断名は違うのか、などという考えはしないんだろうか?

 薬は効くもの、ではないのだぞ?

 結局その先生、患者さんの点滴の針は抜かないまま、指導医に一から説明をして方針をたて、処方しての一連の事をしましたが、その間点滴は確実に血液で詰まっていて、患者さんはもどかしげに点滴に縛られたまま。まぁ、時間だってそれなりにかかります。

 何故点滴が終わる前に、指導医に自分の見立てを話、方向性を統一していなかったのか。余計な時間がそこでかなりかかり、結局長居する羽目になる患者さんです。

 一つの事しかできない、合間に何かをすることができないって、最近の若者の特徴?だけど音楽聞きながら勉強したり、イヤホン耳に突っ込んだまま携帯いじったりできてるし、ながらさ行って若者の得意じゃなかったのか!?(まぁ、患者さんを並走して診るっていうのはまた別の事なんだろうけど)

 その先生からは、結局得意げに処方箋を渡されたけど、患者さんの所へ行ってかえってするスピードだけは、ほかの医療者より断然早かった。

 何故私が分かるかって!?

 リーダー業務をしていたので、外来の隅から隅まで見ていたのですよ。
 先生たちの動向も見逃しません!

 



 

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