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<<   作成日時 : 2011/07/12 02:37   >>

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 現在、午前2時。

 夜勤夜勤で昼夜逆転している生活の私。今日は起きたら16時だった。休日だからいいんだけど、明日夜勤だからいいんだけど、やっぱりなんだか損したような不健康なような気になってしまううえ、16時に起きても何を好んでかまた病院へ行かなきゃいけない用事があって…。勉強会やら説明会やら、もうそりゃなんのこっちゃといわんばかりに7月はいろいろと忙しい。おかげで休日も病院通い。

 今日は整形外科の勉強会があって、

「2回同じ内容でやるから、どちらか必ず一回は全員出るように!!!」

 という強いお達しが出ていたので、休日に寝るしか予定のない私は、整形外科主体の手術室勤務をしていた経験を表に出すこともなく、しぶしぶ(?)出席する羽目になったのです。

 医業って、大概先生が変わっても根本は同じであるはずなんですが、場所が違えば物が違う、人が違えばやり方が違う、好みも違うってことで、色々面倒な知識の更新をしなきゃいけないのです。

 たとえば、以前働いていた病院では、ねん挫だったとしても、打ち身だったとしても、固定や腫れ防止のために包帯固定法をしていたんだけども、今の病院では無印。なーんにもしないで

「ねん挫です。安静に。」

 だけで帰っていく。これじゃ、痛いし腫れるし動きにくいよなぁと思うような状態でも、平気で無処置で帰したりする。やったとしても湿布くらい。時には『医者って何なんだ?』と思うほど無関心なときだってある。

 というわけで、見解の相違ってやつはけっこうあったりして、どの医者にかかるかが明暗を握っているというのはそこです。ひと手間を惜しまない、一行動を惜しまない医師というのは、名医だと思います。とくに整形外科。医師と言う職業って、看護師も同様かもしれないけど、本当に成長過程が大事で、日々成長していく職業なんだなとと思うのであります。

 というわけで、整形外科勉強会に行って来たのです。
 といっても、やっぱり知っていることだらけで、逆に

「そんなこともしらないのかーーーー!!!!!」

 と、職場で一緒に働いているスタッフに驚愕したうえ、ちらりと覗いていった救急医が、整形外科のギプス巻き物品の説明の折、背後からぽつりと、



「あれ何?」
 

 と・・・・・。






 世の中は広い。
 知らないことはたくさんある。
 
 そうだ。

 知らなくても仕方ないほど、




 世の中は情報であふれているんだ・・・・・




 知らなくてもいい事と、知らなくても仕方ないことは同じではないと思うけど・・・・・




 知らなくても仕方ないのか・・・・・



 


                     

 そうしてまた、自分と言うものや人生と言うものに悲観してしまう私であります。

 年を重ねるたび、何故か許せないことが多くなってきたり、固定観念が強くなってきたり、思い込みが強くなってきたり、なんというか柔軟性に欠ける自分になってきている気がします。

 人を羨んだり、自分が持っているものを数えるより、持っていないものを数えてしまったり、実際持っていないものの方が随分多いのでそこでまた悲観したり、どうしてなんだと思ったり。だけどもどうしていいか分からなくて立ち往生してしまったり。

 何年も変わらないままです。というか、私の人生って多分数年前でぽきんと骨幹が折れてしまって、南極の流氷の如く、ふわふわと根無し草のように流れて行っているだけのような気がしています。心もとなく揺れる流氷の上に取り残された感じ? 
 まぁ、そんなに美しいものではないんだろうけど。

 自分が何がしたいのかわからない。
 けれど、人生ってやるべきことをやるためにあるような気がする。
 ならば、なにをやるのか、
 何をやりたいのか、
 何をすべきなのか。

 ちらりともそれが分からない。




「自分のやりたいこともわからないのにやりたいことをやる為に生きているとは、これいかに?」


 とは、南部ヤスヒロ+相原コージ 「4コマ哲学教室」の中に使われている漫画の一コマです。
 
 この本、哲学入門の一冊。
 
 「人はなぜ生きるのか?」

 それを中心に据えて、哲学とは何かも同時に解説していく本ですが、これがまた面白くて深いのです。著者はこの本を足掛かりとしてまた別の哲学書に興味を持ってくれればいいという風に書いていますが、この中で繰り広げられる漫画の方に、私はとても興味が出ました。

 何のために生きているのか、自分の存在意義を見つけ出そうとする人間の青年と、
 「俺は食われるために生きている。」と言い切る豚一匹との出会い。

 二人の漫画を通して、なぜ生きているのかという「生きている意味を考える」=『哲学』を解釈するのです。

 本屋の立ち読みでも十分読めるけど、何度でも読みたくなる哲学書なんて、初めてです。だから即買いしました。読むたびに自分もまた自分のその時の気分によって、負のスパイラルに陥ってしまったりもするんだけど、ただ受け止めるという観念も大事だと分かるし、だけれども自分の『価値』による判断もまた同様に哲学なのだとわかります。

 変えられない自分を嘆く毎日だけど、変わろうと頑張るのも必要な事です。頑張っても頑張っても変われなくて、頑張った分だけ変われない自分の嘆きが大きくなるけれど、その分この本がどんどん深くなっていく気がします。

 結局生きていく意味って何なのか、それは読んでもこれだとわかるものではないんだけど、それでも人は(って、そういう事を考えない人もいるかもしれないけど)、自分が何のために生きているのか、答えを探し続けるものなんですね。

 毎日を何の戸惑いも憂いもなく生きている後輩たちを見ていると、自分がとても損しているような気になる私。ここもまた、無いものねだりなのかもしれません。




 そう、人生って楽しい事を見て生きている方が断然得だという事です。


 
 長所は短所、と考えるよりも、
 短所は長所、と考えた方が得ということ。

 
 

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