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zoom RSS 獣医さんのむずかしさ

<<   作成日時 : 2012/02/11 03:23   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

 さて、ため息しか出てこない毎日です。仕事もさることながら、何だか年が変わってからというもの、何事も付いていない。本当に私って今までは何だったの!?と言う感じの付いてなさ。じわじわと真綿で首を絞められるような、厄介な感覚。
 何と言うか、ズドーンと悪いのではなく、じわじわじわじわ全てが悪い方へ転がっていっているような感覚。

 はァ〜〜〜。

 ため息をつくと幸せが逃げるっていうけど、本当かもなぁ…。

                 

 ため息の原因の一つは、わんこさんです。

 前回、2月頭の受診日に、一か月ぶりに尿検査と多分エコーか何かで検査したら、膀胱に結石を確認されたわんこさん。一か月まえには結晶もなかったはずのに、一か月で形になる程の石になるって、本当にある意味凄い体質。なりやすい体質なんだろうね、という事でくくられてしまったけれど、それに対する治療はしない。というか、先生も出来ないのが本音なんだろうけど・・・。

 そのため、一週間はちょっぴし命がけで腸炎の治療から結石治療の食事療法への変更を余儀なくされました。一種恵間の食事療法で溶ければOK、とけなければ手術と言う宣告とのことでしたが、もともとうちのわんこは食事療法で石が溶けたことはない、と嘆いた一週間前。その間に実家に帰る用事があり、

「わんこのいつものおしっこはアルカリ性だけど、今回は結構な酸性に傾いているので、食事療法がきくかもしれないと先生が言っていたよ。」

 と、母より伝言。酸性・アルカリ性が逆かもしれんけど・・・。
 でもまぁ、一縷の望みを持って、脂肪分がふんだんに入ったわんこにとっては結構嬉しい食事へと変更したわけですけど、そのおかげでPSLは増量こそ免れたものの、いまだ減る事もなく・・・。あぁ、PSL減量の前に、石との戦いかよ!!!

 まぁ、何とかなってくれるだろうと半分以上期待して(溶けるはずないとも思っていたけど、矛盾する飼い主の複雑な思い)、一週間後の再受診。

 体重の減りは何とかストップしたようですが、アルブミン値はやや低め横ばい。危機は脱しているものの、病気が見つかった時と同じくらいで横ばい状態です。10mgのんでて横ばいか。悪い方へばかり考えてはいけないので、辞められない薬なら効く方がいいと思う事にしよう。

 そして結石は、








 変化なし。






 え?







 こっちも横ばいかよ――――!!!!!


 



 受診に連れて行った母より、

「無くなってないから手術だって。日にち決めて。」

 母・・・・




 そんなに簡単に割り切れるか――――!!!!!





 誰をも責めることができない体質上の事ではあります。二つの病気を持っているわんこのサガではあるのです。どちらもいっぺんに予防することは無理な病気なのも、十分理解しているつもりです。いわば、獣医さん泣かせのコギさんなのです。

 けれども、思います。




 「仕方ない」と思えるかどうか。



 体質だから仕方ない、病気があるから仕方ない・・・
 そう思うのは、ある意味簡単である意味楽なのかもしれません。母だったらそう言って笑い飛ばして、治るなら切ってもらった方がいい、と言うに決まっています。
 
 「何で?」と思う事の方が、間違いだし穿っているし、おかしなことなのかもしれません。

 けれど、思わずにいられない。

 受診しているのに、病状を分かってくれているのに、何故!!!?????

 ・・・・いいえ、病院が悪い事でも、先生が悪い事でもないのですけど。別に先生を責めている訳でもなく、悪いのは確かにわんこさんの体質なわけで。わんこさんだって好きでそんな体質になったわけではないんだから、何でなんでと言うのは、わんこさんを否定していることなのかもしれません。

 けれど、もう少し・・・・手術になる前に何とかできていれば・・・・。

 リンパ管拡張症の治療を始める時にも、先生は言いました。尿結石の方は予防ができないので、早め早めに見つけていくようにしましょう、小さければカテーテルで出すことができるかもしれません、と。
 それを信じて寄りかかっていたのかもしれません。私は医療従事者ですが、わんこの事に対してはずぶの素人です。病状は分かっていても、だから何をすればいいのか、どうしたらいいのか、分からないのです。人間ならば何度でも言葉で言うし、分かってもらえるまで何度でも言う事はできます。けれども、犬は話すことも出来ません。ダメだからと言って理解してくれるわけでも、健康増進のために自分から節制することも気を付けることもありません。

 だから、飼い主の責任なのです。

 だけれども、結石が出来なくすることは、誰にも出来ない。

 予防のための食事療法を進めることはできるけれども、わんこに対しては医師も私たち家族も、何にも出来ないのです。ただ、出来ないのを祈ることしか出来ない。
 だから、誰も責められない。

 けれども、再び手術をすることに対して、納得していても「痛いおもい」「不自由な思い」「不安な想い」をさせてしまうことには、慣れることは来ないのです。それは、私だけでなく、どんな飼い主だってそうです。犬だって猫だって、鳥だってウサギだって豚だって・・・。

 その思いに対するやるせなさ、憤り、『また!?』という思い、全てが「何で!?」という気持ちで爆発するのです。

 傍にいながら、何にもできない無力な飼い主。傍にいる事しかできない家族。命はつなぐけれども、痛い思いを何度もさせてしまう飼い主。

 わんこは、こんな家族をどう思っているんでしょう。

 頑張れって言っても、いつまで頑張ればいいんでしょう。半年で2回の手術。このままでは、結石に対する画期的な治療がない限り、何度でもお腹を開くことになります。12歳になろうとする今年、全身麻酔で開腹手術を何度設けることで、わんこの寿命は縮む可能性があるのです。
 
 12歳。

 それは、難しい年齢です。まだまだ生きられる可能性は沢山あって、足腰もしゃんとしているし、食べたいものも沢山あって、遊びに出かけ、散歩を楽しみ、一緒にまだまだいられる12歳のわんこです。だからこそ、まだまだ元気で動いていくため、手術は必要。だけれども、リスクは確実に大きくなる一方。
 

 色んな思いが交錯して、ちょっぴり治療費も悩んだりして、悪い飼い主です。
 獣医さんも懸命だけれども、何だかやるせない思い。


 お願いだから、誰か中型犬にも通用する



 尿管鏡、泌尿器内視鏡技術を臨床で活躍さして!!!!!


 
 人間の結石なんて、ELWSとか経尿道的に取れるから、お腹を切る必要も無ければちょちょいのちょいです。
 確かに、わんこの尿道は細いけど、開発できないことはないと思う。カテーテルは入るんだし。

 獣医さん、獣医さん、獣医さん・・・

 お願いだから、簡単に切るなんて言わないでください・・・・。
 同じ家族、同じ命、やっぱり手術と言われると、どうしても「何で」と思ってしまう。


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