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zoom RSS 卵が割れる時。

<<   作成日時 : 2012/03/03 19:04   >>

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 無事生還したうちのわんこさん、3月1日に術後初受診をしたら、傷の状態を観察しただけでエリザベスカラーは取れず。大分期待していただけに、母、傷心でメール。



「首輪はとれなかった・・・」

 


 く・・・・くびわ?

                    

 実は、我が家のわんこさんが使っているケージは、パビーの頃からずーっと同じものでして、11年間同じ物。しかも、ペットショップで一番安価で一番単純な作りの物。お陰でこの11年間、折れるわ錆びるわで結構傷んでいるんだけども、新しいものが苦手なわんこさんの性格と、わが財布の状況と、「まだ使えるしー」という合理的発想でそのまま。
 しかし、これがまた普通に生活するにはいいんだけども、パラボラ件となった暁には、まず入り口が入れないのですよ。普通に全面が空くタイプではなく、金網の一部がドアのようにあくタイプなので、倍加した顔の大きさが通れない。なのでナーバスになった時にはエリカラの一部を折り曲げて中に入れてあげるしかないんだけども、エリカラをいじるともれなくガウガウされるので、いじりたくない。

 入りたくても入れない。

 の状況に陥ることがあるのです。が、まぁそこは大雑把犬、しばらくしたらゴリゴリケージを引きずりながらでも出たり入ったりするんだけどね。
 でもまぁ、傍から見ている分にはあまりよろしくない光景で。色んなところにぶち当たりながら、むち打ちになるんじゃないかと言うほど不意打ちを食らいながら生活しているうえ、地面に置いた食べ物がいつまでたっても食べられない状況を見ているし、わが犬ながら不憫で不憫で・・・で、早くエリカラが取れるといいねーと術後一週間を期待していたのですが、やはり無理。再び一週間後の受診となりました。

 エリカラ、誰が作ったか知らないけど、もう少しだけこう、パラボラを小さくしてほしいものだ。うちの犬は結構マズルが長いので、必然的に直径が大きくなってしまうのだ。胴長のコーギーは、それでもその胴長の利を生かして、傷は舐められないけど足は舐められるという不思議な体勢です。

 でもまぁ、傷が順調という事は、アルブミン値も安定しているという事なのかな。以前も2.0近くでも普通にくっついたから、見た目と中身が一致しない犬ではあるんだけどね。

 リンパ管拡張症が見つかってからというものの、別段見た目に変わったこともなく、そういえば少し寝ていることが多くなったかなぁ、という位で過ごしていて、見つかった後治療開始となってからは、それが嘘のようにアクティブ爺さんになってしまった我が家のわんこ。けれども先生からは、症状は一気に進むことがある、ある日突然悪化という事もある、と再三教えられているので、元気なときは元気な事を享受しているのが一番なのかなと思いつつ、遠距離恋愛しているうまうま家であります。薬が効いてるうちは、まだ大丈夫よね・・・。

                     

 さて、昔の人はよく言ったものです。

「人のふり見てわがふり治せ。」

 まったく、痛感。皆がこれが出来ていれば、きっと世の中持って素敵になるんだろうなと思ったりしたりしてしまいますが、治しても居たい人は一向に気づかないというのが、世の中のおもろい(?)落ちです。

 この夜勤の仕事をしていて、これを痛感したのと、これによって痛い目にあったうまうまさん。

 私はいつも同じことをこうむっていて、いつも自分でフォローしながら仕事しているのに、たまたまみなと同じようにしたことでべらぼう叱られたわけです。前にも書いたけど、これも私のいけん考えなんよね、きっと。

「他の人はおなじようにしとるが。」

 と思うのは、やっぱりダメだなと。以前にも書いたように、自分の常識の定規は自分なのであって、人ではない事。自分の仕事の定規だって、自分なのであって、自分らしい仕事を自分なりにきちんと自分らしくおもなうっていうのも大事な事なんだけど、少し手を抜きたくて、少し時間がなくて、ついつい「まえこうしていた人が居るし。」みたいな考えでいると、叱られます。というか、私だけとばっちりが来ます。

 良く考えたら、自分がさりげなくフォローして大事に至らないことが、矢張り『言わないことで気づかない』という連鎖で甘い方へ他人を追いやっているのだと気づくのです。

 指摘してくれた人は、だれかれ構わずダメな事はダメ、ときちんという方なので、言ってもらった私はいい経験、気づきになったというものですが、一瞬

「何で他の人は良くて、私はダメなの?」

 と来てしまいました。
 この夜勤の間、自分に降りかかってくる仕事量の多さ、期待量の大きさにびっくりするやら、あきれるやら、理不尽さや何で感やらでちょっとパニクっていたので、心が荒んでいたのかもしれませんけど。

 経験値が次第に積み重なってくると、私のように経験が少ない人間で、時間だけ積み上げているような者にも『後輩のフォロー』というものが最大の仕事になる事があります。まぁ、最近は私より経験年数が短い人の方が多くなってきているので(そういう職場)、ほとんどだけども。
 なので、自分が一人の患者さんをトータルでしっかり見ながら他の仕事をする、という事ではなく、人が見ているすべての患者さんを把握しながらフォローして、なおかつ先生の指示にも漏れやミスがないか考えないといけない立場になってきます。それは私一人でやる事ではないんだけども、もう一人のリーダーさんはリーダーになって間がないので、一瞬で戦場になるといっぱいいっぱいになることが多いのです。

 なので必然的に私に降りかかってくる現場の仕事。リーダーさんは診療状況の進行具合と事務仕事、兎に角時間いっぱい救外をまわす、というのがメインの仕事なので、回すための動力として私が目いっぱい動かなくてはならなくなる。そんなに偉くもないし、経験も豊富ではないし、考え方も甘い私なのに、一戦に10の事を一つの体でしなくてはいけないこの苦痛って、ないです。

 出来るなら、一人一人の患者さんに一人一人にあった対応をしていきたいのに・・・!!!!

 それが無理な場所ではあります。
 病棟では、今まさに息を引き取るかという瀬戸際の人を管理し(本格的に見てくれるのは別の人だけど、総括をするのです)、心電図変化のある人を管理し、痛みにあえぐ人の処置をし、外来では点滴や検査、ケアのほかにも外来患者さんの状態変化も把握し、掃除し、対応し、クレーム処理し…・

 そのうえで、完璧な仕事ぶりを求められる。それはそれで嬉しい事です。求められることは。だから答えよ干支頑張れるわけだから。
 でも、全ての仕事を完璧とは言えないまでも「行う」為に、一つの手間を省いた事で指摘されることの多さ。そのうえ、他の人が省いたそのひと手間をフォローすることの多さと言ったら、半端ない。

 省くと言っても、大切なところは省きませんよ、絶対。この一瞬なら目をつぶれる、という事を省くのです。しかも私も凡人、「皆省いてるところだし、ここならいいか。」というところを省くのです。勿論、マイナーなところを省くと混乱しますが、メジャーなところだと皆も理解してくれやすい、というのがあると思います。

 だけども、私はだめらしい・・・。

 もともと大雑把で楽天家で、「良いよ良いよー」の性格のO型の私。なのになぜか几帳面だとか真面目だとか、完璧主義だとかいう仮面が付いて回る毎日。私のイメージって、おおよそ『面白みがない』。
 だからこそ、「うまうまさんがそんなことするなんて!!!!」と言って、指摘され、怒られ、ありえないほど高くなった期待を裏切る羽目になるのです。そう、他人の期待って、意味なく不思議なほど高くなる。自分もそうか。

 どんな偽りにしろ、期待を裏切るっていうのは辛いものです。叱られることだって辛いし、自分の弱点や自分の手抜きや不完全な仕事を指摘されるのは結構堪えます。こたえるから、逆に「みんなやってるのに〜、私はそれでいつも迷惑蒙ってるのに〜」と心の中で反論して、これって逃げだよなぁ…と自問自答。全ての『理想』に近づくように頑張ろうと心に決めながら、それがまた自分の首を絞めるほど大変な事だと気づいて、挫折するのです。

 新人の頃は一番いい時期だよ。

 というのは、以前の病院の先輩方全ての言葉でしたが、確かにそうです。やらなければならないことも当たり前になり、それ以上にやって当たり前の事が増え、完璧なんてないケアの世界に完璧な仕事を求められるようになると、自分の理想を追う事が自分の仕事量を倍にも3倍にもします。

 けれども、『理想』っていうのは大事で。こうなりたい、ああなりたい、こうしたいああしたい、そういう理想像がない限り、人は伸びることも成長することも、仕事を楽しく行う事もなく生活自体が漫然とした時間のついやしになるのかなと思ったりします。

 こうしたいけど出来ない、ならば、と考えることも業務改善には大事だし、何より自分が自分の理想に近づくために頑張る事、理想に近づいたと思ったらもっと先の理想に向かう事、人生満足仕切ってしまわない事が大事なのだと思うのであります。なので、自分の仕事が大変になろうが首を締めようが、精神的にやばかろうが(←これはいけんか)、妥協してはいけないこともある、という事なのだろうな。

 3月です。看護師・保健師・助産師国家試験も終わり、4月からは卵からかえったばかりのひよこさんがぴよぴよ仲間入りです。新人だからこその意気込み、新人だからこその『理想』を持っていることと思うし、現実を知らないからこそ抱く壮大なロマンがある筈です。

 なので、声を大にして言いたい。




 新人であることを開き直るのではなく、
 新人であることを誇りに!!
 新人であることを強みに!!





 こうかくと、また思い違いをする昨今の若者たちが居るのは居るだろうけど、絶対開き直って『与えられるもの』と思ってはいけない。どんなに看護師の立場が上がろうが、地位が上がろうが、国家資格だろうが、看護職は結局職人の仕事。見て習い、経験して習い、自分から盗み覚えるもの。受け身では何も得られない。与えられるものだと思うのは、マニュアルだけ。マニュアルだけ読んで仕事が楽しくなれれば一番かもしれないけれど、看護職の楽しみは経験にあり。
 考えていたのと違う、という事の裏は、自分の考えの方が間違いであることにも気づかなければね。

 考えていたことと違う世間であるなら、違う事を楽しんでくださいませ。
 そこから楽しみは生まれるし、そうこうしてたら、うまうまさんのこんな悩みにも共感してくれるほどベテランになるものだよ!!!ってか、共感してくれよ〜〜〜話聞いてくれよ〜〜〜という感じ。←懇願。

 今は、卵の殻を破った先に、素敵な未来があることを信じて、理想の自分像をピカピカに磨き上げていて欲しいものです。そして社会に出て、一体周りがそれをぜーんぶ崩してくれるから、もう一度積み上げる覚悟で行きましょう。

 そうそう、看護師の世界ってね、一旦全部崩されるから。

 そりゃもう、見事に粉々に。

 あははは〜〜〜〜、大丈夫。
 しばらくすれば自分も破壊する方になるからさ〜〜〜〜
 平気平気〜〜〜


 だから、看護師になっても辞めないでね!!!!!!

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