〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪

アクセスカウンタ

zoom RSS 素直つながり?

<<   作成日時 : 2012/03/31 02:27   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

 子供と言うのは、素直な分途轍もなく残酷なものでして。
 これで下心とか嫌みな心とかがあればどうとでも対処できるのですが、無垢な分こりゃまた笑うしかない現実でして。

 頭蓋骨骨折で経過観察入院した3歳の男の子がいまして。いえ、別に意地汚い子ではなく、逆にものすごい可愛い子で、関西弁で良く喋る朗らかな子で。私が相手をしてもきゃあきゃあと楽しそうにしてくれる良い子なのですよ。

 しかしまぁそこは子供さん。
 絶食、安静のための経過観察入院のため、止む無く24時間点滴ラインのキープが必要でしてね。はい、そーですよ、点滴です。痛いことします。子供なんで、じっとすることなんてまず無理。CTとかでじっとしておくのとは訳が違います。
 子供用の羽交い絞めセットで抑制して、看護師が抑え込んで先生がルートキープトライ。
 
 こりゃまた失敗しましてね。てへぺろって世界で。

 外科入院だったので、外科の先生が頑張ったのですが、いつも子供は相手にしない先生なので(消化器外科医なので)、頑張るところが凄いんだけどもね。称賛の嵐なんだけどもね。私は子供のラインはあまり入れたことないので。
 で、診察に降りてきていた小児科医に頼んで点滴を入れてもらったのですが、計2回刺されたことになりまして。

「2回も刺された!!!!」

 と、3歳児は繰り返し繰り返し私に訴える一夜を過ごしました。

                   

 子供の点滴の時、私は痛くないとは絶対言いませんし、ましてや

「じっとしていれば一回で終わるからねー」

 という文句も絶対に言いません。口が裂けても、お金上げると言われても、この文言は言えませんて。
 よく小児科の看護師さんや、ラインキープに自信がある看護師さんはいったりしますが、聞いていて、

『この約束が破られた時の子供の落胆ぶりは凄いだろうな。』

 と思ってしまうのです。
 無垢な分、嘘はつけない。絶対ダメなわけです。
 なので、私は痛い事も言うし、怖い事も言うし、メリットも言えばデメリットも言う訳です。どちらも本人が天秤にかけて、仕方ないと割り切ってくれるか、メリットが勝ると思ってくれれば、大概受け入れてくれます。どうしてもダメなときは、私は退去しますけどね。

 プレパレーションとかいう考え方でしたっけ? 説明して理解してもらうっていうやつ。何も学説にしなくても、一人対一人の接し方でいけば、大抵なんとかならないもんかね、と私はいつも思う。

 じっとしていれば一回で終わる・・・それって子供にとってメリットなのか?確かに何度も刺されることを考えれば、一回で終わる事はすごくいい事ではあるのだけれど、でもじっとしていることなんてできないというのが体の反応だったりするし。

 じっとしていようがいまいが、一回だろうが二回だろうが、嫌なものは嫌なのだ。

 嫌な事に対する約束が破られるときの悲しさは、まぁすぐ忘れるだろうけれども、ショックだよなぁと思う訳であります。なので、私と言う看護師に当たってしまった子供さんたちよ・・・ラインキープは一回で終わると思うなかれ!!!!!

                      

 外科入院した3歳児、実は心の奥は

「僕、点滴痛かったのを2回も頑張ったんだぞ!」

 という自尊心(?)があるのですよ、多分ね。偉いぞ、すごいぞ!っていう自慢の一つ。破られた約束に対する嫌みやショックではなくてね。だからこそ、その会話に乗ってビッグウェーブを巻き起こしてあげる方がずーっと本人にとっては嬉しい事。頑張ったのは実際ホンマだし。
 こうしてアピールしてくれるこの方が、本当は傷ついたりしてないし、分かりやすいんだけどね。ある意味、先生や私たちが信頼されている証拠でもあるかなと思えて、嬉しくなります。
 相手は子供だとはいえ、人間同士。お互い大変で、お互い頑張ってるんだという感じなのかな。

 やっぱり、子供は素直だな。

 素直つながりでなんですが、我が家のわんこ。
 ここからは、わんこの話に転換です。

 2度目の膀胱結石の手術後、傷口は綺麗に塞がり、手術の間止めていたPSLの再開と共に、またまたアルブミン値が下がってしまい、2日に一回にする予定だった投与期間を逆に狭められ、一日2錠、つまり10mgの内服増量続行となってしまっていたここ最近。

 実は23日に受診日が済んでいて、まだアルブミン値の回復は認めず横ばい。ずーっと横ばい横ばいで来ているっていう事なので、数値は母も聞いていないようだけど、多分2.0を少し上回った位なのだと推測。2.0を下回ると多分すぐに薬が増量されるだろうし、2.2以上ではきっと薬も下がるはず。

 なので、アルブミンは横ばい。
 けれど、なぜかまた体重が減りつつあり、再び14キロを割ってしまった。からだのあちこちに脂肪腫を抱えているので、結構むっちりに見えがちだけども、触ってみると確かにウェストがしっかりあるし、肋骨も何となく触れる。1歳時に16キロだった大型コーギーのうちのわんこ。コーギーに限らず、1歳のときの体重が指標になりやすいと聞いた事があるけれど、12歳となった今、年を考えると14キロ割れと言うのは健康的な数字なのかもしれないけれど、マックス19キロを見続けていた家族としては、

「やつれた。」

「痩せた」

「貧相」


 という言葉も・・・。
 にしても、一旦上向いてきた体重が再び減っているのは事実。先生もどうやら体重の増減には首をかしげている様子。我が家のご飯のやり方に問題があるなら、それはそれでいいんだけども、別に増えたり減ったりしてないはずなんだけども…。

 体重が減るのは、ある意味腹水がたまっていないからいいんだろうけど、栄養分がぜーんぶウンコとして出て行っているからどんどん減っていく、というのは困る。しかし、うんこはばりばり元気サイン。かっちり硬めのいいウンコを産出、ただ少し量が増えたか? ウンコは状態と共に、量の変化も大切です。下痢にはならなくても量が増えていれば、それだけ出て行くものが多いという事になり、吸収できていないという事にもなるそうです。

 めちゃくちゃいいウンコでも、量が増えている現在はちょっと微妙。薬がどれだけ効いているかとあわせて、今後の課題でもあります。まだまだ経過観察中。

 そしてそして、手術で摘出した結石の成分分析結果が返ってきて、

「塩分やカルシウムの取りすぎはダメ。」

 との事。
 人間じゃあるまいし、塩分方になるような食事はしていないはず。

 こう何度も結石を作り、そうそうこれから手術三昧にすることもできない年齢になるので、とうとう食事が変更になりました。
 成分分析をしてもらったヒルズ社から、多分病気全般の事をかんがみての返答なんだとおもうのだけれども(そこのところは母が対応しているので、はっきり分からない。母もそういう事は興味ないらしい。しろと言われたことを黙々とやるだけ、という感じ)、自社のフードの中から、これを使ってください、というのを出してきた。

 獣医さんは、そのフードに変えてみたいらしい。
 というか、変えるべく、持たされて帰ってきた。
 それは、

 ヒルズ社の「w/d」

 




 ・・・・・・よりによって、ヒルズかよ・・・・・・





 というのが、私の第一声。

 というのも、うちのわんこはヒルズが苦手。個人的な好みなので、ヒルズがいけないのではなく、わんこの好みなのであしからず。 ロイヤルカナンの嗜好性が高すぎなんだろうけど、ヒルズは食いつきの様子を見ていると、多分厳格に療法食なんだと思う。パピーの頃から、フードをヒルズに変えると食べなかったりして、病気をするまでずーっとユーカヌバにお世話になっていた位。phコントロールのフードも、結局ヒルズはお好みじゃなかったみたいで。

 もともとあまり好きじゃないメーカーの、それもあんまり好みじゃないような味で、粒が少し小さいのも嫌みたいで、大食漢の我が家のわんこにしてはめずらしく、ペッと吐き出されることもある。
 今は前のロイヤルカナンの消化器系フードを混ぜて上げている状態なのですが、最終的には先生の方から、ヒルズ一本にしていきたいと話が出ているよう。

 こりゃ、無理かも・・・。

 と思う原因は、単に嫌いだからという事につきるんだけども、その嫌い方が半端ないというのもある。結局、嫌々ながらも食べるのは食べるので、別にいいんだろうけど、ほんまにいやそーに、時間かけて食べるし、ご褒美にフードをあげていたので、良い事をした後にヒルズのフードを少し上げてみると、プイッ。テンションあげあげ作戦でジャンピングキャッチとかさせるけど、ばくっと口にした途端、ペッて出してるし。

 コーギーがフードを吐き出すなんてっっっ!!!!!

 今までのフードと混ぜてあげると、慎重に今までのフードをかき分けている姿を見る。結局食べるんだったら、一気にいっちゃいなよ、you!ってな気分だけども、嫌な事は後回しにしようとするその健気な魂胆が見え見え。

 いつまでもフードボウルに残る、ヒルズのフードが何だか悲しい・・・・。

 今までの入院でハンストした時、唯一少しでも口を付けたのがロイヤルカナンだったことを、先生は覚えていないだろう。

 という、実にやっかいなコーギーなのでした。

 まぁ、つまるところばりばり療養食になっちゃって、しかも糖尿病とか肥満対策とかに使われるフードだから、余計に味気ないんだろうって事なのです。でも食べたら満腹度は結構あるみたいで、ブレドニン飲んでいる割りにくれくれビームは強くなっていないかな。

 療法食が変わるってのは、ドキドキするもんだ。

 しかも、不味い方へ変わるなんて、落胆するとか絶望するというより、ちょっと笑えるところがうちのわんこ的でいいんじゃないか。

 今まで大根とかキャベツとかの野菜を少し上げていたのだけれども、母が調べたところによると、

「大根はだめらしいけ、もうあげん。」

 とのこと。

「じゃ、なんならえぇん?」

 と聞くと、

「林檎とか、みかんとか、イチゴとか。」

 果物?

 結果、我が家には色んな果物が食卓に並んどります。
 今年はイチゴが安いみたいで良かったね。

 

にほんブログ村 犬ブログ 犬 闘病生活へ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ 看護・ナースへ
にほんブログ村

2011.10.21より参加しています。ぽちっと応援よろしくお願いします。

初心者なので、どの記事にもどちらも載りますです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは♪
わんこちゃん、ヒルズ嫌いなんですね。。
療法食に嗜好性がないってのは頭いたいですね。
頑張れ!わんこちゃん。
食いしん坊のうちの子はヒルズのi/d(消化器症状用)ですが、がつがつと喜んで食べてくれるので助かります。初めは缶詰タイプ。これはけっこう美味しそうでしたが、長期続ける経済性や、保存性など考えて今はドライ。けっこう臭くて、おいしそうな匂いとは言えませんが抵抗なく切り替えられてほっとしています。おやつもご褒美も1日量のフードの中からあげていて、他のものは一切口にしていません。(ちょっと気の毒)
ただ、これだとドライフードのぽろぽろがそのまま通過してきたか?というようなぽろぽろのウンチになるので、なんか消化できてる気がしなくて、増量を兼ねてお湯でふやかしてあげてみたりしてますです。栄養障害の病態ですしね。より一層がつがつです。その甲斐あってかウンチの性状もばっちりで、クスリも1日おきに2.5mgまで漸減でき、目下経過観察中。当分はこのままいくようです。
わんこちゃんがヒルズの療法食、しっかり食べてくれて、数値も好転するといいですね。
snow
2012/04/08 18:14
 こんばんわ〜。パピヨンさん、経過順調そうですね!!!まさかまさかで七転八倒中のうまうま陣営です。
 フードはやっぱり好みがあるんですね、わんこでも。普通の総合栄養食がホントに『美味しい』ようです。ヒルズに嗜好性がないんじゃなくて、きっとわがままわんこの舌に合わないんでしょうね…。グルメじゃなくて、単なる頑固です。
 snowさんちのパピヨンさん、食事療法でホンマに経過よくいってますね。凄いです!ちゃんとご飯を食べてくれるのも必要な事ですもんね。うちもふやかしてみたりしようかなぁ…水分も取らなきゃいけないし。
 我が家は缶詰をおやつ代わりに上げていますが、矢張り以前のロイヤルカナン社のをあげてます。
 まさかわんこの食事に四苦八苦するとは思いませんでした(^^;)
うまうま
2012/04/09 00:28

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
素直つながり? 〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる