〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪

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<<   作成日時 : 2012/11/16 02:13   >>

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 日勤の仕事が終わって、何気なく鶏肉を解凍し、何気なく煮込んで居たのです、私。冬ですし、そろそろ煮込み料理とかが定番になりそうですよね。和風な煮物はここ最近よくしていたので、洋風にしてやれ!と思い、何気なく煮込み始めたのです。
 この間コストコで買ったパスタソースがあるし、鶏肉のトマト煮込みだ〜と思っていたら・・・


画像


 開かないんですっ!!!!!



 鍋はぐつぐついってきてるし、いい感じで玉ねぎも溶けてきてるし、あぁ!後は味付けだけなのにっ!!!





 開かないんですっ!!!!





 手のひら切れるかと思いましたことよ。
 もう、瓶持って大家さん処へ駆け込もうかと、本気で考えた程ですよ。

 2瓶あったんだけど、両方とも開かない。

 仕方ないので、ググってみました。こんな時便利。一人暮らしに大いに役立つインターネット。
 


 役に立ちました。
 無事、トマト煮込みが完成。

 しかも、鍋からはみ出さんばかりに・・・・。

 未だに一人暮らしの分量が分からないうまうまさんでした。

                      ♪

 看護師さんの仕事は、出勤して申し送りを聞くことから始まります。あるいは、ミーティング?三交替や二交替をしていると、全員に周知徹底することが難しいので、こうした場面で色々伝達事項を話したり、勿論患者さんの色々も申し送って、看護が途切れないように仕事をするわけです。

 かなり久しぶりの日勤、朝出勤した申し送りで、救急外来に現在滞在している患者さんの情報と状態と治療方針などを夜勤の看護師から申し送られました。

「20代の女の子、主訴腹痛で、救急搬送。彼氏が付き添っています。今まだ診察中で、○○先生が△△で見てます。」

 ふーん。

 若い男の子に白女の子にしろ、救急外来ではあんまり良いイメージがないわれらスタッフ。しかも家族ではなくて彼氏がついてきているというのは、もうそこで『イメージダウンの損。』です。病院に行こうというのに、家族に連絡もせずに他人の彼氏がついてくる、というのは肉親を大事に(?)する医療ではちょい考え物です。
 多分イマドキの若者につきもののあれやこれやの患者さんなんだろうなぁ、なんてかなり偏見で見ていたことは申し訳ないけど多々あると思います。ってか、立ち向かう(←え?)こちらとしては、そういう事に対して気合いや心構えが必要だったりします。
 看護師の中には、老人や子供は大丈夫だけど、若者が苦手、という人は結構いますしね。なんというか、若者の「我が世の春。」的な感覚が苦手なのだと思います。私も得意ではない。

 点滴を指示されて、たまたま手が空いていた私が担当したのですが、見るとまぁそりゃ、今どきのはっちゃけた若者でして。敬語も使えない、何を言っても

「ふん。」

 なのか

「うん」

 なのかわからないようなアクセントの単語しか言わないのですよ。
 家にいたから仕方ないんだろうけど、だらりーんとした恰好で、サンダル履き。痛い痛いと言いながらも、けろっと歩いてトイレに行ったり。

 彼氏と来ていた、という情報あり、点滴室に移る際に診察室から待合室に出て、一応彼氏に

「点滴と採血をするので、処置室に移りますね。処置が終わったらまた呼ぶので待っててくださいね。」

 と声をかける。
 彼氏は待合の椅子に大人しく座っていて、診察室から出て来た彼女を

「大丈夫?」

 とか

「寒くない?」

 とかいたわってあげる優しさあり。
 上記のように声をかけると、

「はい、解りました。」

 としっかりした受け答え。身なりもちゃんとしていて、しゃんとした印象の好青年でした。
 彼氏の顔を見て安心したのか、大人しく点滴をしてベッドに横になって、傍らに彼氏を呼んであげると、何だか甘えた風。

 こりゃ、しっかりした彼氏とだめだめな彼女の組み合わせ?とか思っていたのですよ。だけどもそこは今までの若者のイメージが積み重なっているうまうまさん。
 二人っきりにすると妙に怪しい雰囲気になったり、ここが病院だと分かっていないような感じになったり、好き放題やられたりするんじゃなかろうかと、半分以上諦めて『いつもの若者カップル。』的な見方をしていたのです。勿論、彼氏が結構しっかりした好青年で在る事は気づいていたのですが・・・。恋は盲目っていうしね。

 ところがところが。

 この彼氏がホンマに凄くしっかりしていて。今どきの若者っていうよりも、何というかえなりくん的筋の良さでして。

 しばらくしてやってきた彼女の母親とも良い関係の様子で、彼女にべたべたしたり、母親になぁなぁになったりせず、母親の前で適度な距離を保ちつつ、母親の事も気遣い、他人との共用の場、公共の場であることをしっかり理解している態度で接し、他人や看護師に話しかける時にはきちんとした文章で敬語・丁寧語で話し、しっかりした質問をしてくる、分からないことは聞いてくる、という感じです。

 親の顔が見てみたい!

 とはこの事ですね。躾がしっかりしているというよりは、きちんとした家庭に育っているんだという印象です。だからと言って、今どきの若者がきちんとした家庭に育っていないというのではなくて。自分と他人とをきちんと分けて考えられる、教育と教養をきちんと受けてきた風でした。
 大人になって、人のそうした背景によるイメージや雰囲気が読み取れるようになってきましたが、自分がどういう風に育ってきたかという事、その育ち方に誇りを持っているかどうか、愛情があるかどうか、などの生きてきた過程が、矢張り人生に色濃く出るんだなぁと思う次第です。

 その彼氏は、勝手な行動をとる事もなく、彼女の母親も彼女自身も気遣い、それと同様に他人である別の受診者や医療者にも心を傾けられる人でした。
 その間、しんどい彼女はなんだか我儘チックではありましたし、母親との関係も微妙な感じだったので、ふてくされたような感じで寝ていましたけど。

 母親自体も娘に対してこれと言った愛情が感じられるような雰囲気ではなかったし、もしかしたら何かあるのかもしれななぁと感じたりした訳ですが。だからこそ、この彼氏の存在は、彼女にとってとても重要になるんだろうなぁと感じたわけです。
 彼女の理解者でもあり、恋人であり、多分家族のような温もりを与えられる人なんだろうな。きっと彼女にとって、一緒にいて居心地のいい場所なんだろうな。

 偶然の出会いだったかもしれないけれど、彼女が彼を選んだ理由も何となく分かるような気もするのです。彼氏が彼女を選んだ理由は、ちょっとよく分からないんだけどさ…。

 でも、この彼氏なら、この愛想なし彼女も、素敵なレディになるんじゃないかしらね。
 彼氏に愛想尽かされるんじゃないよ―――!!!!
 離すんじゃないよ―――!!!

 とおもった、おばチャンでした。


 ほんま、素敵な彼氏でしたわよ。頭もいいんだろうなぁという感じ。
 好青年ってこういうのも言うんだなぁ。

 しかも、彼女が使った処置室のベッドは、彼女が帰って行ったあと、お布団もきちんとたたまれていたし、シーツの皺もきちんと伸ばしてありました。
 彼女がしたんだとしたら、それは凄く嬉しいし、彼氏がしたんだとしたら、『やっぱりね〜〜』と納得。

 自分が生きている世界には、他人もいるという事を知っている人は、きちんとしているなと思うのです。
 私もたまには自分勝手になる事があるから、反省・・・。

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