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<<   作成日時 : 2007/12/08 21:29   >>

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 ブログの端っこにカレンダーが付いてるじゃないですか。

 ある方から指摘を受けて、まじまじ見つめていたんですが、最近更新が滞ってますよね、私。特に金曜日に更新されないって言う指摘だったのですが、全くもってそんなこと気にも留めていなかったです。数ヶ月前までは月曜日が怠惰日だったようです 一週間働いてると、金曜日は怠惰になっちゃうのかもしれません。
 いーえ 実は金曜日、私のお買い物デーに重なっているのですよ。わんこの散歩を母親に任せ、事前に「遅くなるよ」メールを打ち、ちょっと遠くのショッピングへ出かけるのです 一週間に一度、大概これが金曜日 何を買うって訳ではないんですが、大きな本屋で新作をチェックしたり、今一番欲しい髪留め(パカパカなる、でっかいヤツ。)を漁ったり、ピアス見たり、服(・・・はほとんどないけど)みたり、一番大きいのはドラッグストアで消耗品のお買い物&ペットショップでわんこの買い物。

 一週間に一回って大きいかな?でも、行ったり行かなかったりするのよ、ホントは。実際には2週間に一回位かな? それに大概見ているだけで手は出さないのがほとんど。これが、ストレスがたまっていたりするとがばがば買い漁ったりすることもあるので、お財布の中身は要注意。カードもしまって・・・。
 週末は大抵乗馬クラブで過ごすので、唯一遊べるのが金曜日と言う訳です。後輩達から晩御飯に誘われるのも金曜日が多いですね。

 因みに、ここで今書きますけど、来週の金曜日、14日もお休みしますよ。
 だって当直日ですから。パソコンの前にはいません。

                           

 そんなショップめぐりの最中に出会ったのが、以前どこかの読書記事でも書いたと思う、あの韓国の哲学本「ハル-哲学する犬-」の、第2弾!!!!!!

 たまたま行った本屋で平積みされているのを見つけました

 今回も柔らかなイラストの表紙がとっても素敵です。哲学と言っても「ソフィーの世界」みたいに壮大な感じではなく、ちょっとした言葉の花束と言った感じの本で、前回も書いたと思うんですが、訳者は蓮池薫さん

 この方の日本語訳が本当に素敵で綺麗なんです。故郷を離れた半生の辛さという所を全く感じさせない日本語で、柔らかな活字になるとお人柄まで見えてきそうな
 日本語訳の本を色々読んではいますが(小説で)、こんなに素敵な日本語を操る方は初めてなんですよ。これは一冊目の感想にも書いたことですが、日本語から離れていた分だけ、日本語と言うものの響きの優しさや深い意味を噛み締めているように思えたりもします。
 今回は訳者自身の言葉がふんだんに取り入れられていて、蓮池さん自身の「ハル」に対する思いなんかも知ることが出来ます。

 まだ初めの数頁しか読んでいないのですが、それでもご紹介。

 「ハル 2 -哲学する犬からの伝言-」
              クォン・デウォン:著 蓮池 薫:訳


 本当に触りしか読んでいないので、詳しくはかけないのですが、本はハルの幸福論から始まります。

 幸福って、いったい何?

 あなたは今、幸せ?

 幸せっていったい、どこにあるの?


 皆さん、答えられますか?ハルはちょっとだけヒントをくれています。それはとっても簡単な事のようで、とっても難しいことだなって思うのです、私。

 ちょっとだけ・・・話してもいいですよね、ハル

 ハルは、「幸せのハードルを下げること」だと言ってます。
 「幸せ」だと自分が感じる時、それは満足感を得た時、そういった状態のことだと定義されていて、そう感じるハードルをちょっとだけ下げることで、世の中には・・・いいえ、この瞬間瞬間、幸せはそこここに光っているものなんですって。
 納得は出来ますよね。もっともっとと高みを求める心は、結局不幸を招いてしまうかもしれないし、高みに追いつこうとして苦しむ人生はつまらない。

 道端の花がきれいだったり、朝焼けが綺麗だったり、月が綺麗だったり、思いがけず虹を見たり、そういった事の中にもちゃんと幸せは眠っているんですって。

 ただし、これは簡単だけれどとっても難しい。本格的に実践している代表選手は、我が家のわんこ。この子は幸せを見つけるベテランですね。
 
 ・・・・とまぁ、こんな事です

 「愛」と言う言葉は世界で一番美しいというハル。けれど、真の「愛」を知ることが出来るのは「孤独」を知る人だけと戒める。・・・・・流石だ

 ・・・・こんな本です 哲学と言うより何だか問答のような、よくよく考えると答えのない難しい問題に挑んでいるようでありながら、しなやかでさらりと難しいことを言ってのけるハル。その日本語に私は釘付けなのでありますよ
 晴一くんが以前いしいしんじさんの文章に対して、ごくありきたりの普通の表現を使っているのにドラマチックで豊かだという風に(内容はちょっと違うかな?)表現していたけど、まさにその感じ。
 本当に簡単な言葉で引っかかりなく、殆ど柔らかな和語。四文字熟語がどうとか、言い回しの難しさもない。なのでさらりと読めるけれど手ごたえ抜群

 蓮池さんの後書きでは、「幸せや愛を追い求めて悩んだり苦しんだりする。誰しも同じなんだなと思う。」と書いています。
 蓮池さんはこれまで故郷を離れていた時間を自身で語ることはなく、これからも口を閉ざしたままなのかもしれませんが、あの時間の中できっと多くのことを考え、追い求め、苦悩し、ある意味悟っていらしたんだなと思います。蓮池さんの日本語がこんなにも美しく綺麗に思えるのは、あの時間があった故なのだと思うと、何だか淋しいような気もします。

 本当に、オススメですヨ まだの方は1からどうぞ!内容どうのよりも、ほんわとした日本語の響きと、物語を楽しんでいただければ幸いです。

 2は少しだけ内容が濃くなってる気がします。心して読み砕こうかと思います。あんまり嬉しかったので、先走ってご紹介でした大切な人に贈る物としても最適ですよ!ただし、理解してくれる人にね・・・。

 久々本話題でした

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