〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪

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zoom RSS 上手く行かないこともあるさ。

<<   作成日時 : 2008/02/25 23:15   >>

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 気がつけば2月も終わろうとしていて、気がつけばポルノグラフィティlive circuitが終わろうとしています。京都が終わったと思ったら、あと3公演しかないじゃないですかっっ!!!
 ホール公演の凄さは聞きしに勝る感じで、本当に羨ましい!ライブハウスよりもホールの方が・・・なんて考える私・・・馬鹿馬鹿!2回もライブハウス行ったじゃない!欲張りだわっ!

 と、戒めているところです。

 あ〜〜、想像できんから余計に羨ましい〜〜

 ポルノグラフィティの話題で盛り上がれる後輩は、いつの間にか妊娠5ヶ月に入っていまして。いつの間に!!!というか、ライブいかんでよかったね・・・という気分です。
 若いって、いいなぁ〜 今月末の戌の日に腹帯を巻くそうです。どうかどうか、元気な子が産まれて来ます様に!微弱ながらうまうま、お祈りしてますことよ!

                          

 さて、明るい話題を振ったかと思えば、一転ちょっぴり今日はおもーい話題を振らせて頂きます。

 今日月曜日に当直明けになった後輩と朝出会いまして、当直どうだったー?いそがしかったー?って聞いたら、返ってきた答えは

「自殺未遂で救急車が来たんです。」

 かるーく話題を振った私達は、瞬間凍りつきましたよ
 医療者として、自殺の話題は結構タブーのところがあります。医療は命を助けるというのが大本の役割。それがどうであれ、命の灯火を燃やしつくすのを助けるところ。これには色々な意見があると思いますが、昔から医療は「命」と向き合い、「命の灯火」に縋るところ。(今はどうだか・・・)

 なので、医療者としては簡単に命を捨ててしまう自殺というフレーズに敏感。これは私よりも、周りの皆がそうかな。(いわずと知れた私、自死もありの肯定者なので。本気で医療人か?)
 そういうところでその話題なので、凍りつくことも分かっていただけますね大体、うちの病院にはあまり自殺未遂というものが来ないのです。来たとしても、月一回程度の当直ではあたることもないし、病棟で働いていた時に患者さんと向き合う程度がせいぜいで、救急車でやってくる正にその患者さん自身を看護すると言う事はまず稀な体験です。

 私も内科病棟で2例の自殺未遂患者と、一例の自殺企図のある患者さんに関わってきましたが、なんというか結構あっけらかんと退院されていきましたので、修羅場という感じでは無かったです。

「で、どうしたの?」

 と彼女に聞いても仕方ないんですが、患者さんの様子に関心はある私達。死を選ぶ人の背景というものに、結構反応してしまいます。

「・・・分かりませんが、服毒みたいでした。大事にはなっていなかったので、様子観察で入院しましたけど。」

 疲れた様子で語る彼女の言葉は、重かったです。
 
 自殺・・・死んで逃げたくなるほど辛い事が、私よりも若い君にはあったんだね。

 自分を殺してしまいたくなるほどの何があったの?

 何からそんなに逃げたかったの?

 でも、何より何より、心が辛かったんだよね。

 しんどかったんだよね。

 自分を傷つけてしまいたいほど、自分が嫌になったんだろうね。

 傷ついて、傷ついて、とってもとっても痛かっただろうね・・・。

 心の中できっと、私たちモグラーずの誰もがそう考えたはず。患者さんの何処に、自殺してしまおうと思うくらいの強い孤独があったんだろう?死んでしまいたいと思う程の辛いことを、どうして受けてしまったんだろう?

 そしてそれをどうして誰も、受け止めて上げられなかったんだろう?

 どうして誰にも、投げ付けてしまえなかったんだろう?

 辛い思いをぶつけてしまえるほどの人も、傍にはいなかったんだろうか?

 本当に一人きりだったんだね・・・。

 しんどかったね。

 ・・・

 でも、凄いね。

 偉いね。
 
 よく、頑張ったね、よく、耐えたね

 死のうとしたことが、とっても偉いと思うんだ、私。
 死のうと行動を起こしたことが、とっても偉いと思うの、私。

 だって私、無理だから。
 
 どうにかして死にたいとか、生きていたくないとか、自分自身がだいっ嫌いでどうしようもないんだけど、死ねないんだよね。自分が可愛いからじゃなくて、ただ怖いからかな。痛いのも苦しいのも嫌だし
 本当に、こんな自分がとっても嫌いなんだけど、それでも仕方ないって付き合ってるんだよ、私って。死にたくても死ねない、小心者。そこから見上げたら、実際死のうとする人って凄いと思う。
 凄いと思う反面、死ななくて良かったねって声もかけてあげられる。
 今死ねなかったのは、今が死ぬ時じゃないからだと言える。
 根拠は全然無いけど、今は違うんだよって断言できる。
 死ねなかったって嘆くのは、間違いだね。
 今そのままのあなたを、世間は必要としているって言う事なんだよね。

 病棟でであった自殺未遂の患者さんに、死にたいといわれた時、咄嗟に出た言葉がこれでした。

「今は、死ぬ時とは違うよ。ここにいる限り、違う。ここは、あなたを救う場所だからね。ここには、死を助けるものは無いの。」
 
 自殺企図のある患者さんから、

「看護婦さんは自殺する人をどう思う?」

 と聞かれたときも、

「それが逃げじゃないなら、私は肯定してあげるよ。」

 と答えました。
 新人だからこそ言えた事だったかなと、今は思います。

 本当だったら、「生きて帰ってきて良かったね」なんだろうけど、今の私は違うことも考えます。
 生に帰ってきても、その孤独は埋められるかな?
 本当に、心が帰ってこれるかな?

 


 かえっておいで。

 心が休まる場所へ。

 自分の心の中へ。

 自分の心の安らぎは、自分の心を見つめて見つけられるかもしれないよ。

 


 上手く行かない人間関係に、今日は往復ビンタを食らった感じの今日です。
 だからこそ、考えてしまいます。

 自殺と自死は、違うよね。

 逃げないこと!

 逃げないこと・・・。

 
 チャンスの神様の、前髪をつかめますように
 何と言っても神様には、後ろ髪は無いんだから!

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
自殺(一般的なワードとしての)を選択する気持ちを肯定してあげたいけど、病院は命を助けるところ、医療従事者として矛盾するところじゃね。
私は基本的にうまうま嬢と同じ意見。
人間いろいろあるもんね。
自殺者の割合が多い日本という社会はちょっとクレイジーに思うけど。

2008/02/26 10:06
 医療現場って難しいよ、そういう意味では(><)。死んだっていいじゃん!っていったら、絶対顰蹙だよねぇ…。
 アメリカは自殺おおいんかなぁ。でも結構メンタルヘルス良さそうな感じだよね。内に溜めないで発散するだろうし。
 気質って、うらやましぃ〜。
うまうま
2008/02/27 23:13

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