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<<   作成日時 : 2008/11/23 23:19   >>

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 世の中三連休というのに、私は待機当番もあって明日一日しか空いた日がありません。けど、忙しくっても仕事をしているほうが実は好きです 色んなことを考えて胃が痛くなるけれど、考えてもどうしようもないことを考えなくて済むから 2008年初めから始まった色んなことを、どうしても一人でいると色々考えて悩んでしまうからね・・・

 仕事もプライベートもブルーなので、何だか気分がどんより落ち込んでしまって駄目ですね。ブログの記事を整理しようと思って過去の記事を読んでいたら、大好きな人の一挙手一投足に揺れ動くお馬鹿な私の姿がそこここにいっぱいいて、恥ずかしさ反面、自分の幸せはこんな所にちゃんと記録されてるんだなって苦笑いです。最終的などうなるかまで、ちゃんとご報告しますよ ま、結果は見えていますけどね

 いえいえ私の恋愛話ではなく、今日は病院内での看護研究発表会でした。手術室でも中堅モグラーずの一人が災害看護にテーマを絞り、看護研究をまとめました。来年のどこかの手術室看護学会で院外発表と言う事になるんでしょうけど、まだどこだかは決めていない様子。全国学会もこの間参加して「もしかして出来るかも!という自信を得て帰ってきたので、アプローチしてみるのも良いかもしれません。

 去年もこの看護研究発表会の事を書いた覚えがあります。小児科のプレパレーション(?)の話でしたかね?この手法、全国的に小児看護分野で急成長している様子。子供に対する「言っても分からない」という定義を考え直し、子供といえど一人格として扱うのが最近の傾向です。これはとっても喜ばしい事と私は思います。子供にとっても、おんぶに抱っこで痛い事ばかりさせられる病院というイメージから、自分も参加する医療のイメージへと代わってくれれば幸いです。

 けれど、この手法を当病院で実践できる人は、部外者の私でも分かりますが、まずいません 絶対に 小児科看護に対する思いが何となく希薄な気がするんです。優しさだけが売りというのは、最早看護ではない気がします。
 優しい言葉を掛けても、約束を守れない人は駄目ですし、技術のない人は信用できないですし、知識がない人には不安です。全てが揃って「安心」を提供できる看護師さんが理想的 そりゃ成人でもそうですよね。ただし、成人は自分で考え調べる手段を知っている分、思いや知識を共有しやすい。逆に小児科は、患者である子供よりも患者でないお母さんが突き進んでしまうケースも多く、一歩軌道を間違うと、その修正も大変な部署
 そこをフォローできているかは、微妙というより確実に出来てないかも・・・・

 そんな小児科病棟の今年の研究もまた、よろよろと低空飛行
 私の隣で研究発表を聞いていた手術場の主任さんも

「・・・・・・・・どうよ、これ・・

 と苦い顔。前半戦を聞いていて、今年はまずまずかなぁと思っていた矢先のことでした。去年はプレパレーションの研究を行い、今年は「子供は説明をしても分らないから」と言う事で検査時の体位固定具を研究する。
 時代に逆行するというか、どこまで「看護師主体」の研究なんだ!?と思ったりしました。この研究を監修していた上の看護師はどうなってんだ!?

 検査の時の体の固定が、どれだけ医師の手技の良し悪しに関わってくるかは、私も手術場で仕事をしていて思います。体位固体で手技が決まるといって良いほど。痛い検査だからこそ、一回ですんなり終われるように協力したいし、そうなるようにこちらもアプローチしたい それが医師のためでもあり、全部は患者さんの為ですから。小児科には成人よりもっともっと、そう言う事が大切なんでしょう。だからこそ考える検査時の改善。
 嫌な思い出として病気が子供の心に残ってしまわないような配慮、考えただけで私には到底手が届かない「癒し」のような気がします。

 けれど、言っても分らない子供だからというだけ(・・・と断言するにはいけないんでしょうが)で、検査着を着せて否応なく体位固定をする。それも、その対象は5歳未満。 
 それには小児科看護ずぶの素人の私も、流石に納得がいきません。

 しかも、検査着の工夫として見せられた実物のもの、使用した写真を見せられて、ぎょっ!となりました。

 これ、抑制って言うんじゃない?

 何とも痛々しいというか・・・もっと考えてみたら?といいたい

 体の自由を奪うって、検査の苦痛よりも体の苦痛よりも、心の苦痛があるんじゃないでしょうか?子供心をすっかり忘れてしまっているような私としては、頭で考えるしかないんですが、子供にとって「動かないで」と言われる検査で、看護師さんにじかに身体を支えてもらう事と、検査着で無理やり体勢をとらされて自由にできない事と、どっちが苦痛なんだろう?押さえつけられるイメージがあるから、人間の身体で押さえる方が駄目なのかなぁ・・・。
 私はよっぽど、検査着で手足を縛られる方が嫌だけど

 研究の事について、私は質問出来なかったけれど、色んな人から色んな指摘をされていました。にしても、小児科で働く看護師さんが患児に対して「言っても分らない」と表現するのはどうかと思ったぞ。子供だって一人格、そう叫ばれている世間の風潮の中で、「親御さん」に頼りきりの看護師さんって、どうなの!? あなた本気で小児科看護師!?

 「私は子供しか看れません!」って、どの口が言ってるの?

 私は当直や手術室でしか子供の患者さんと接することはないし、そう言った場合は所謂元気な子供さんでもなく、ぐったりの真っ只中にいるような子供ばかりなので、私に小児科看護の真髄をとやかく言う資格はないんですが、入院生活、病気、治療と言った事が、将来の子供にとって必要な体験だったのだと思えるように接してあげること、それはとっても大事だとは感じます。
 頑張ったのは看護師さんでも先生でもなく、一番は子供さんだもの。その体験を嫌な思い出にするのではなく、

「医療って凄い。」

 と思ってくれるようになれば嬉しい事。看護師さんを目指したり、医者を目指したり。それはとっても素敵な事 うちの病院の小児科に従事する看護師さんにも、そんな、子供の心に残るような看護師であってほしい。親御さんの期待に沿うだけでなく、子供の幼心いっぱいに考える思いに答えて上げられる看護師さんでいて欲しいです。
 
 患者さんの事を「○○ちゃん。」「○○くん。」と愛らしく呼びかける優しさが、どうか本物でありますように。上辺だけの「良い人」ではありませんように。
 
 人の事より、自分の事もどうにかしないといけないけどね

                       

 今年の看護研究発表会は、なかなかの演題が揃っていて、去年よりは良い出来でした。その後の研修会では舟をこいでしまいましたが・・・。
 
 看護師には、自らを研鑽する必要がある、とされています。成っただけで日々のんべんだらりと業務をこなすだけでは駄目だと言う事です。毎日毎日、普通に仕事をしていても「これってどう言う事?」「何でこんなに困るの?」という疑問や問題点が生まれるものです。それに対してただ指をくわえているだけではいけませんね。
 問題意識と改善意識を持って仕事をしないと

 なのに、手術室の問題は一人ではどうも出来ないことばかり。

「人が足りない。」

 について、今日も手術室から病棟へローテーションされた先輩を、かむばーーーく!!と誘っていました。せめて火曜日だけでも!木曜日だけでも!
 腰痛麻酔の導入介助だけでも良いから、手伝って欲しいよ〜〜〜。連休明けの仕事場が、恐い。


 ナースのお仕事は、今日もまたこうして続いていくのであります。

 
 何だかこの頃、こんな話題しか書いてないよな。
 何か素敵な事が書けるといいんだけど・・・

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