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zoom RSS 白いリボンが飾る幸♪

<<   作成日時 : 2009/03/30 23:49   >>

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 毎年この時期といえば、


 棚卸し


 です。病院中の衛生材料やディスポ医療器具・器械・材料を扱っている中央材料室と、放射線科を一位として、次かその次くらいに資産価値の在る器械を扱っている部署であるオペ室。その二つを兼務しているもんだから、棚卸しし言えば、分厚い棚卸し専用の書類を持って、捲りながら数合わせをしていく気の遠くなるような作業です。
 担当の人は一日がかり

 私?

 はずれちゃいまして

 自由を謳歌していましたけど、何かご不満?

                        

 大変ねぇ〜とみんなを温かく見守りながら何をしていたかといえば、中央材料室の仕事です。普段は助手さんを中心に回している中央材料室の仕事ですが、今日は助手さんが棚卸しにかかりっきりなので、通常業務を遂行する為に私がいるようなもの。
 けど、月曜日の中央材料室は、意外とのんびりしています。朝からオートクレーブ(高圧蒸気滅菌)のドデカイ機械のメンテナンスで、午前中はうちにある二台のオートクレーブが停止中。お陰でどんどん溜まっていく滅菌予定物をその後にさばくのは大変でしたが、うちのオートクレーブ滅菌の容量は結構大きいので、2.3回まわして完了です。滅菌保障の為の生物インジゲーターの結果待ちでしばらく払い出しが遅れましたが、問題なく一日の業務終了

 あんまりのんびりしていたもんだから、まぁいろいろ馬鹿みたいなどたばたに巻き込まれてしまいましたけど、それはもう書くことでもないので割愛です

 その仕事の後、3月末を持って退職する当手術室責任者である麻酔科の先生の送別会でした

 たった一人で麻酔科を背負い、増えていく高リスク患者の麻酔にも対応する、まだ年齢的には若手といえるはず。一つの科に一人だけの医師と言うのは、考えるまでもなく、いやいや、考える以上にとっても大変なことなんです。相談する相手もいなければ、エールを送りあう相手もいない。手伝ってくれる人もいなければ、全てが自分の判断一つで進んでいくんですから。
 そんなことの大変さを切々と送別会で話されていた先生。アルコールが入って、もともとおしぉべりさんがもっと饒舌

 ちょうど今日は昼間に、今度来る新しい麻酔科の女医さんもこられていて、こっちの先生はもう兎に角ちっこいのにパワフル! モグラーずスタッフとは絶対息があいそうな、しゃっきりぱっきりした先生で、大いに安心したところです。

 けれど、3月末というのはやっぱり色んな先生がいなくなっていく時期。必ず付いて回る異動のサガ 麻酔科の先生は流石に自己都合退職という形になるけれど、麻酔科といえば矢張り手術の麻酔をしてなんぼ、という考え方も在る。麻酔を離れて麻酔科医を名乗りながら外来で患者さんを見る生活には、少しばかり不安や心配もあるけれど、生活に余裕が欲しいからと語っていた先生。

 自分の生活の為に仕事を選ぶ時代なんだと痛感しましたし、それほど今の医療の現状が医師にとって過酷なんだという実感もしました。

 実は看護師の仕事だって大変になってきていると思いますが、そこは矢張り「所詮看護師」です。三交代で責任の受け渡しだって出来るし、医師の指示がなければ何も出来ない自分というものにもぶち当たります。その看護師ですら、最近の医療現場では兎に角忙殺されている。いわんや医師をや!という感じ・・・。

 島根の方で、救急医が「このままでは死んでしまう!」と言って集団退職をした記事が新聞に載っていました。とてもとても、分る気がします そうまでして働かなければ、患者さんのニーズに付いていけない今の医療は、どうなっているの?どこが間違っているの?どこで狂ってしまったの?
 お偉いさんの考え方一つで、いろんな事が変わってきたなという感じでもあり、批評家はそれを指摘するけれど、何か根本の精神的な部分もまた、崩れつつあるのかなという気持ちもあったりします。私如き、何の考えも浮かびませんけど

 医療は、いつから「サービス」になったのか・・・・

 それが不思議でなりません。私が考えるに、医療は「サービス」ではないんです。やってあげて当然の事、受けて当然の事ではなく、そこにはちゃんとした「感情」があって、「思いやり」が合って、「優しさ」が合って・・・・なんといったら適当か、もうよく分らなくなってきたけれど・・・、兎に角「サービス」なんて言葉では表現できないものなんです!!! (と思うけど)

 コンビニ行って買い物して「ありがとうございました〜」という「サービス」ではないんです。
 レストランでお冷を配ってくれるような「サービス」でもないんです。

 当たり前のように受けるもので、当たり前のように差し出すもので、だけれども受けて当然と思えるサービスではなく・・・

 難しいけど・・・・

 分ってくれる?

 私達、決して「サービス」だからとか、「お金払ってもらってるから」と言って医療している訳ではないんですよ!

 難しいけど・・・・

                     

 その送別会、我らがポルノグラフィティの縁の地、「海老蔵」でありました。またまたお料理のご様子が変わっていて、なんともまぁ、素敵!

画像

 久々にコース料理を食べましたが(というか、行くの自体久しぶり!?)、とってもゆ〜〜〜〜っくりの〜〜〜〜んびり堪能しました。看護師さんといえば、早食い&大食いがイメージ。 そのスピードについて行こうともしないのんびりさで食事が進むので、間にもうそりゃ色んな話が飛び交い、給餌してくれるスタッフの人も引いたんじゃないかという下ネタまで飛び出しました
 こんなことで笑い合っているモグラーずって、恐い・・・

 お料理のメニューが既にテーブルに張り出されていて、

「ここまできたよね〜」

 と確認しながら進みました。
 
画像

 始まりの前菜から、このデザートまで、なんと2時間半以上!!ほぼ3時間!!!

 こんなにのんびりした食事は、久方ぶりです。
 私の向いで食事をしていた主任さん、デザートが運ばれてきて、徐に時計を見るなり、

「もう寝てる時間!!!!」

 と、大きな声で叫んでました。
 一体何時に寝てるんですか!?

 ・・・・閑話休題

 その「海老蔵」に、ポルノグラフィティの二人がOMCのツアーの時にサインを書いておいていったという、その色紙は健在です。


 け・れ・ど・も〜〜!!!!


 今はそれが霞んでしまうくらいの、ラブり〜な赤い額に入れられ、堂々とバーカウンターの真ん中に飾られているものがあるんです。


「うまうまさん、見てきてください!」

 
 と、後輩から散々誘われたにもかかわらず、あんまりにも恥ずかしかったので行けずじまいでしたが、遠目からでもはっきりと分ります。




 ケーキ用のナイフです。



 白いリボンで飾られ、額の中に納まっています。

 その下に、笑顔の晴一くんの写真があるそうです。



 そう


 ご結婚のお食事会(?披露宴?)のときに使用した、ケーキ入刀の時のものではないかという、ナイフ
 
 赤い額に、白いリボンをつけて飾られた一本のナイフが、晴一くんの喜びを体現してます。

 

 どうぞ、福山にお越しの際は、立ち寄って眺めてくださいね

 私は今度ランチにでも行って、しげしげ眺めさせて頂きます。
 人が少なかったら、棚から下ろしてくれたりするんです。
 今回もしてくれるかなぁ・・・。

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