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zoom RSS 伯楽の一顧を得る

<<   作成日時 : 2009/06/04 23:47   >>

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 ここ何日も、まともに寝ていないせいか、お昼頃になるとマイクロスリープ状態になってしまいます。ご飯を食べると眠くなるのは仕方ない事だけれど、もう動きが緩慢すぎて、ボーっとしている時間が長くなっています。

 大きな仕事には付いていないものの、フリーで色々な手術の導入や覚醒の介助に入っていた今日、やるべき事や気付く事はいっぱいあって、それなりに身体は動くんだけれど、余分な傷をいっぱいこさえながら仕事しています。

 歩いていて点滴棒にぶつかったり、操作している無影灯の角で頭をぶつけたり、ベッドの下に潜って足元操作パネルを術者のいい位置へセットしている最中に、何故か立ち上がろうとしてベッドの底にシコタマ頭をぶつけました。

「う・・・うまうまさん、大丈夫ですか・・・?」

 ベッドの下から這い出してきた私に、後輩が冷めた視線で気遣ってくれます。

「うん・・・・。」

「さっきはベッド横の点滴台に額をぶつけてましたよね?」

「・・・・あはは・・」

「どうしちゃったんですか?」

 後輩は苦笑いを潰しながら言います。心配してくれてるんだろうけど、笑い種にしかならないぞ、こんなの!!!

「なんかね、肝臓でも悪いのかというくらい体がだるくてね・・・」






 いいえ、それは単なる寝不足です




 その後手を洗いに手洗い場に行ったら、はっきりと目の下にくまが出来ていました。そばかす共々、鏡を覗き込みながらぼーっと自分の肌をチェックしていたら、通りすがりの研修医の僕が、まるで不思議なものをみるかのように横目でチラリと私を見、そそくさと視線を外してさっていきました。
 
 なんだ、この敗北感!!!!????
 
 仕事は難なくこなせるんだけど、スピードが少し落ちている感じ いつもならしゃきしゃき出来るはずの事が、のーんびりと言った感じです。お陰さまで今日の手術の件数自体は少なく、手術場全体ものんびりムードだったので安泰でしたが

 寝不足の原因は、色々あります。ありすぎて話すと愚痴になるので良くないですよね。夢見が悪いのも原因の一つかとおもいますが。不思議な夢だったり、ばかげた感じの夢だったり、妙にリアルだったりと、「睡眠」というものに振り回されてるうまうまです。
 けど、人間にとって睡眠って、考える以上に大切だったりします。「眠る」という事が、身体の中のタイマーをリセットすると言う感じで、リフレッシュの為に必要。体内時計も「睡眠」を中心に回るくらい必要なのです。
 
 人間の身体は、24時間働けない訳です

                     

 今日は仕事の終り、日曜日に迫ったお琴の発表会の合同練習に行って来ました。前回の発表会よりもベテランさんとお年の方が多い今回の発表会。私が一番下手糞で、本当に恥ずかしいくらい付いていくので精一杯です。音をすっ飛ばしながらも、弾いてる降り。思わず苦笑いをしてしまうので、ばればれのようですが。
 それでもお師匠さんは「いいよいいよ」と言ってくれるので、それだけが救いです。

 お師匠さんのお師匠さんである大(おお)先生も参加する今回の発表会。大先生とは2度目の対面となったわけですが、初めてあったときから思っていたこと。普通のおばあちゃんなんですが、お琴の音が凄く素敵だという事以上に、

 笑うと可愛いんです

 大先生がお話の途中ににこっと笑うと、こっちもにへらっと笑顔になっちゃいます。ホント、どこにでもいるような上品なおばあちゃんなんですけどね。
 しかし、お琴の前に座ると一瞬で顔つきが変わる大先生。ワンテンポどころじゃなく、半テンポや一瞬のズレを

「そこ違います

 と突いて来る所は、本当にひびります。あぁ、こんなことなら私今回辞退すればよかった!!!! と、何度思ったか知れません けど嬉しい事なのかどうかは別として、お琴の良し悪しについてはとっても大らかなので、

「上手になってるわよ〜

 と、すぐに言ってくれるんですが、尺八との競演では、お師匠さんがまぁいいかとやり過ごすところですら、大先生にかかるとその度ごとに手を止めてチェックが入ります。 今回の演奏会は、尺八の会が主体なので、お琴は伴奏係です。伴奏の私がへたくそと言うのは申し訳ないですけど。

 お師匠さんは私達と演奏する二曲のほかに、三味線のお師匠さんと尺八のお師匠さんとの3名で演奏する曲が一曲あるんです。
 いわば、三味線とお琴と尺八と、教授する側の3人が演奏。

 これが凄くないはずがなくて

 何が凄いって、音とか演奏技術とかそういうんじゃなく、なんと言うか・・・一曲を3人で弾いているのが分らなくなるほど凄いんです。3つの音で一つの曲。そりゃそうなんだけど、表現できないんだけど楽譜が3つあると思えないくらいなんです。それぞれがそれぞれの楽器をそれぞれの楽譜で弾いているんですが、合奏という感じではないんです。それくらい凄くまとまってて、高度で、上品で、和楽ってこんななんだなぁと思いました。オーケストラでは主旋律と伴奏と言った感じで、一曲のうち主役と脇役がはっきり決まっているものが多いですよね。

 でも、和楽は違います。それぞれがそれぞれの音を弾きながら、それぞれの楽器一つでも音楽だけれど、合わせても一曲の「音」なんです。合奏ではなく、ピラミッドのように同じ頂点に向かって同じ距離で同じ角度で上り詰めていく感じ。
 本当に表現できないんだけど、兎に角凄いんですーーー!!!!!

 鳥肌が立つとか感動するとか、そういう凄さ以上に、「当たり前」である事の凄さです。曲が曲として演奏される感じです。ダレダレの作曲で、ここはバイオリンでっていう薀蓄もなく、日本古来、平安の時代から同じように演奏されていたような曲を創り上げる力の凄さです。
 競い合う競演ではなく、本物の協演です。どの楽器のどこの音が魅力でということよりも、当たり前に凄い技術を披露しながらも、それだけがしゃしゃり出る訳ではなく一つの曲としてあたり前に「在る」という事なんですね。

 譜面を弾く事に必死な私にはまず無理です。
 私は、自分のお琴の音がまだあんまり好きじゃないんです。

 弾いてる私も初心者だけど、お琴自体もまだ若いので、響きが少ないんです。これから弾き込んで変わるものだといいますが、一体何年かかることやら・・・・。代々引き継いできたお琴の音色は、ペーペーの私が弾いても凄く綺麗です。

 名器の凄さも感じる、和楽です



 さて、やることやって早く寝よう・・・

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