〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪

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zoom RSS バイバイ、リアリティ。

<<   作成日時 : 2009/12/08 23:24   >>

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 なんと言っていいものか・・・・何日ブログを休んでいたんだろう・・・?????
 こんな怠惰なうまうまさんのところへ、それでもやってきてくれる人がまだいるかどうかは不明ですが、とりあえず生きておりますです。

 もしかして逝っちゃった!? なんて心配をしてくれた人が居るかどうか別として、生きてます。

 しかし、ただ何となく・・・と言う感じですが。

 
                       ♪

 そーなんです・・・・なんだか元気というか、活力というか・・・・いぇ〜〜〜いっ!っていう元気が出てこないのです。なんだかねぇ、あのドームライブからこっち、私は現実の世界へ戻ってきていないんじゃないかという心配ばかりしています。

 まぁ、ドームライブの後の余韻に浸りすぎ、ここ何日かは体調を崩していたので、余計に夢の国(黄泉の国!?)と現実を行ったり来たりだったのです。

 なんと言ういい訳でしょう!?

 いえ、素直に謝ります。
 ブログ休みっぱなしですいません・・・。
 だからといって彼の人と何かあったわけでもないんですけど。
 結局メールいただいただけなんですけど。

 いや、この何日も・・・・実は本ばかり読んでいたのです。

 それでも読み終わったのは3冊しかないんですが、仕事が終わって家でごろごろ横になって本を読んでいると、そのまま眠ってしまい、夜中の2時ごろに起きだして風呂入って寝る、という生活を繰り返していたのです。だからブログどころか、パソコンをいじる時間も夢の中だったわけです。

 これは結局怠惰としかいえないんでしょうけど、何故かまたまた本の虫がざわつき始めて、ずーっと前に買ったままになっていて、読んでもいなかった東野圭吾さんの「さまよう刃」と、浅倉卓弥さんの「四日間の奇蹟」、最近文庫として発刊された百田尚樹さんの「永遠の0」の三冊を読みました。
 3冊とも、あっという間。「さまよう刃」は文庫発刊当初から買っていたんですけど、ずーっと放りっぱなし。東野圭吾さんという方は、本によって凄く浮き沈みがある方だと認識していて、抑揚がないときはずーっとMAXのまま話が進んでいくし、そうかと思えば別の作品ではずーっとミニマムで進んでいき、最後だけ大どんでん返しという感じだったりと、意外にも面白いものと面白くないものの差が激しい作家さん。だからいいなと思った瞬間に読んでいないと、手を出す気がおきなくなっちゃうんです。

 何で読み始めたかといえば、そりゃもう、書店に行けば最近ずーっとこの本が平積みだからです。平積みの宣伝効果って私には大きい。「これ、私持ってるけどまだ読んでないなぁ」という気分をおこさせ、「じゃあ読んでみるか」と成った訳です。

 流石に、映画化されただけあります。面白かった・・・・というより、切なく考えさせられます。不思議な物語で、誰かを庇えば誰かが傷つき、誰かの正義を庇えば別の誰かの正義が問われるというもの。考えてみれば世の中には、矛盾が一杯なんだと思います。こんな矛盾だらけの世界の中で、晴一くんがいっていたように、「理由なくただ駄目」だと教えられたことが果たして正義なのかどうかという事を考えさせられます。

 駄目だから駄目・・・・何故?と考える時、メビウスの輪の上にいるように、堂々巡りで答えに行き着きません。生きにくい世の中なのは、こんな矛盾を抱えている世の中だからなのかな・・・。
 東野さんの作品の中には、本当に色んな顔が出てきます。東野圭吾さんって作家さんは、本当に一人の作家さんなのかなぁ?と不思議に思えたりもします。

 「四日間の奇蹟」も「永遠の0」も、ミステリーとは関係のない物語です。「四日間の奇蹟」はファンタジーのようなもので、不思議な体験とそこからえられる癒しのような物語。もしかして映画になってなかったかな?買い求めた後でそんな感じで話題作になり、結局読まずじまいで放ってある物が結構あったりする私のライブラリーなんです。

 「永遠の0」は、現代の物語かと思っていましたが、太平洋戦争を振り返る物語です。「0」って、零戦の事だって気付いたのは、読み始めてからです。
 太平洋戦争時代の特攻隊を扱ったお話ですが、現代の若者が祖父の軌跡を辿るという物語なので、現在と当時の行き来が主体。けれど、とても読みやすく、一人称で語られているのに訴える力がとてもある物語です。

 主人公は別に居て、語られる「祖父」はどこにも実体がないのに、戦時中彼が抱いた頑なな生への渇望がありありと描かれています。

 当時、どんな思いで男達は戦争へいったのか・・・・
 あの戦争はなんだったのか・・・・

 問いかけるには色んな事を知りすぎていて、巡り巡って自分たちの先人がしてきたことの哀しさを露呈してしまう。けれど、問いかけずにはいられない物語です。

 世の中に不要なことは起らないとするならば、あの戦争には意味があって、確かにそのお陰で日本の目覚しい成長があったけれども、そうすることで置き忘れてきた色んなものがあることもまた然り。

 日曜日、「坂の上の雲」を見ていて、明治時代には「軍隊」を持っていた日本と、「永遠の0」で描かれた戦争と、戦後、今の「軍隊」を持たない日本を比べながら、今の方がずっと平和で豊かなのに、当時の方がずっとずっと人々に活気があり、優しさがあり、意気込みがあり、なんと言うか「生きている」生き方なのだと羨ましく思えたりします。

 そう、何だか人生を刻むことがとてもしんどくなってきたんです。
 だから本に逃げているのかもしれません。

 生きるって、どういう事?

 ただ毎日仕事をして、今日が昨日に成り、明日が今日になり、時間を刻々と追っていくだけで「生きている」んだろうか?

 遣り甲斐を見出し、好きなことを好きなだけして、我侭に自分の道を突き進むことが「生きている」事?

 分からなくなってきます。
 誰かの為に生きることもなく、
 何かの為に生きることもない今の私には、

 死ぬ理由を見つけることよりも、
 生き続ける意味を見出すことの方が難しい。


 「四日間の奇蹟」の中にあります。

 限りある生、必ずやって来る死を前提に生きている「命」、だけれども今生きているのは僕自身。


 私は、この意味が、分かるようでわからないなと感じました。文中で使用されている場面には、確かな意味を持って響くのに、いざ自分自身が前を向いて歩いていこうとする時、この言葉が自分の足を止めてしまうんです。

 「生きているのは自分自身」。

 そんな風に思う事ができないのが、私の今の沈下状態なのかな・・・・。

 

 責任転嫁をする訳ではないけれど、ポルノライブ以降、何だか「人生」が複雑な意味を持って迫ってきます。だから余計に、「逃げ」たくなるんです。

 なのに考えることとやることはいっぱいあって、頭が真っ白。



 はぁ〜 ・・・また本買っちゃったよ・・・・。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
バイバイ、リアリティ・・バイバイ、リアリティ・・
何か強烈な未練を感じさせますね。
ポルノでなくってゴリに対して
ちなみに私はHMではありません。
過去の会話、うまうまさんが好きそうな話に振っただけです。
あくまで、あんたの趣味です。
ゴリ
2009/12/10 20:35

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