〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪

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zoom RSS 新年会はしましたか?

<<   作成日時 : 2010/01/09 23:53   >>

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← このあいだのわんこ。




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← きょうのわんこ




 変わりなく、寝入っております

                   


 って、こんだけで終わったら「何の為に2日も休んでいたんだ!と怒られそうです。さて、言い訳です!

 木曜日は相変わらずの整形外科手術日で、出勤15分後には患者さんの入室時間と言う過酷な勤務だった私。30分早く出勤して部屋の準備をしていたら、あわやお昼ごはんを食べ損ねるところでした。因みに遅出勤務だったので。
 そこから始まって立て続けに3件の骨折手術。もう勢いアドレナリンのお陰で仕事出来たようなものです。

 しかも前日の水曜日にあろうことか整形外科病棟で新年会があったらしく、整形外科医全てアル中一歩手前 二日酔い=二十日酔いと言った感じ。一番下っ端の研修医の僕ですら、口数はゼロ、返事はしない、反応鈍い(←いつもの倍)、思わず

「コイツ、何物!?

 と言いたくなるような有様。対応しているとその怒りも冷えて呆れ顔しか出てきませんけど。患者さんの為に「少し休んで手術しましょう」と提案するしかない状態です。
 その中でも一番酷い状態の整形外科医長は、動きにも判断力にもいつものキレがなく、オペの途中でトイレに駆け込む始末 こんなんじゃ、次に控えている3時間近くの手術に耐えられるわけもない

「先生、点滴しましょう。吐き気止め入れて。朝ご飯食べてないんだから、糖分も補給して。」

 無理やりこの提案にOKさせて、休憩室に押し込んだのであります。その休憩室で自分の腕に刺さった点滴のチューブから、少しでも早く点滴が終わるように注射器でポンピングしていた先生。哀しいその背中に、看護師たちは笑いが止まらなかったことですよ
 一時間後、復活した医長の鮮やかな執刀で、恙無く次の手術もその次の手術も終わったのであります。復活した後はいつもの先生だった。

 先生曰く

「点滴してよかった〜・・・・」

 返す言葉なし

 木曜日はそんな感じで怒涛の如く働いていたのです。たった3件の手術じゃん!とお思いのアナタ!違うのですよ
 プレートとスクリューの管理をしながら、術野の世話をし後輩の世話をし、患者さんのケアをしながら次の手術の段取りをしていくその大変さ!!!!! 体内に「アドレナリンとか「脳内麻薬とかいう物質がなかったら、絶対出来ない仕事です。

 仕事の後半は、自分が何をしているのか分からないけれど身体は動くと言った状況で、それは私だけでなく一緒に遅出勤務をしていた後輩も同じ。お互い何も言わずにもくもくと目で合図をしながら勤務して、全ての仕事が終わって一息ついたところで

「疲れましたね・・・」

「そうだね・・・・

 と言う始末です。
 そんな木曜日の後の金曜日、朝一番からのラパコロン。器械出しではなかったのは良かったのですが、矢張り後輩のフォローもかねているので気が抜けない。鏡視下で腸管を剥離しているときには精々先生が頑張る状況なので、そこでホッと一息ついたはいいが・・・・

「うまうまさん!」

「うまうまさん!」

「あれして!」

「これして!」


   あ゛ーーーーっ!!!!! うるさいっ!

 と叫びたくなるほど、手術に集中すると外科医と言うのはまるで子供。周りが見えなくなるのです。それはこっちがはらはらするほどに。
 道路に飛び出すんじゃないかとどきどきしながら対面の歩道で子供を見守る親の気分。

「ああっ!」

「せせんせい!」

「あ゛ーーっ!


 それぞれの悲鳴が理解できるのは、きっとオペ場のナース にしても先生が集中できるのはいいことで、そうじゃないと実力の寸分も出てこないもんだし。気持ちよく手術が出来るように配慮するのが外回りだし・・・などと自分を奮起させながら、眠気と戦っていたのであります

 その時の患者さんがまたとっても可愛いおばあちゃん 実は前日の遅くに突然私に担当が変わった手術だったので、術前訪問も別の看護師がしていて私は患者さんと顔も合わせていなかったのです。何故変わったのかは不明で、帰り際に後輩から「変わってますよ。」と言われて気付いたようなもの。
 そんな状況だとなかなか「私の担当患者さん」と思えない部分もあって、術前にはどんな人だろうってこっちが心配に成っていたんですが、会って挨拶した時点で逆に私の方が安心感をもらえる患者さんでした。

 きっと自分も手術が決まった時から毎日一杯不安に思っていて、手術室に行ってみれば昨日会った看護師さんとは違うって事にびっくりしたと思うのに、私にも先生にも笑顔で「大丈夫よ〜と言ってくれたり、時折冗談を飛ばしてくれたり。ありがたかったです だからしんどくても余計に頑張ろうって思えました。
 臓器の状態が芳しくなく、一日がかりの手術でした。終わって患者さんを病棟へ預けた時には既に日勤の看護師さんたちの姿は無く、遅出勤務の後輩が

「掃除は後やりますから。」

 と快く後始末を請け負ってくれました。ありがと〜〜〜



 その後、先輩と後輩合わせて4人で新年会だったんです。仕事場の休憩室で少し休んでからお店に行くと、鉄板焼きのい〜〜匂い! 始めて行くお店でしたがマスターもすんごくいい人で、お店もアットホーム。小さなところだから余計にでしょうね。

 メニューも美味い!
 ちょっとお気に入りに登録って感じです。

 集まったのは、病棟で働く後輩と別の病棟で働く先輩、同じオペ室の先輩と言った面々で、普段から何かあったら集まっている話の分かる人達です。
 
 面白いことに、会えば楽しい事や同調することだけしか話さない訳でなく、意外にも考えたら厳しいことも一杯言われて、凹んだり落ち込んだりすることもあるんです。けど、何故か話したくなる人達です。
 私もいいことばかり言ったりという八方美人的なことは無く、気兼ねもせず言いたいことを言い合っています。私の変な哲学や湾曲した考え方も、時折共感され時折非難され・・・ 単なる仕事仲間とか友達とか仲良しと言うよりも、話し相手とか相談相手とか、他人行儀な名前だけれど実はもっと深い関係と言った感じです。難しいけど。

 後輩の働く病棟では、スタッフがどんどん退職しているんです。同じ病院なのでその話題は結構流れてくるんですが、実際その現場で働く後輩は、矢張りかなりストレスの様子。

「聞いてくださいよ〜〜〜

 から始り延々と病棟の矛盾現在の厳しさを聞かされ、聞くたびまだしもオペ室は楽だなと思ったりしています。
 スタッフが足りないのはオペ室も同じですが、夜勤がない分どこか一生懸命していれば何とか成ると言った部分があります。けれど病棟には准夜勤も深夜勤もあるわけで 
 夜の病棟を任されるのはとってもストレスなんです。夜勤の大変さは夜働くという事もありますが、少ない人数で全ての患者さんを守っていかなければならないという事もそうです。しかも夜と言えば「何かあってもおかしくない」環境・・・。

 協力という事もチームワークという言葉もない病棟で働く後輩。(←どんだけ!?)

「後輩の一人がちょっと何かあって、ナースステーションで泣いてたんですよ。」

「うんうん。」

「それを見た先輩がなんていったと思います!?」

「・・・・何?」

『女優だね』って言ったんですよーーー!!!!」

 

 え?



「・・・・それは・・・・こそっと? 背後からボソッと言った嫌味?」

「いいえ!!!! 公衆の面前で!!!!」

「周りに人は?」

「一杯居ましたよ!」

「周りは、聞いてたの?」

「師長は?」

「聞こえない振りです。」

「周りは何にも言わんの?」

「言いません。」

「アンタはいいかえさんの?」

「言いましたよ!『何ていい方なん!?』って。」

「で?」

「相手にされず・・・」

    ちーーーーん・・・・・

 こんな会話です。
 こんな病棟ってあり!?

 最近になってようやく、この病棟のこんな感じが『これって虐めじゃん?』と言われる風潮が出てきて、何か変わればいいなと思う次第です。でもゆっくり過ぎて苛々する!
 そこで働く後輩は、こんなストレスでやつれて見えます。

 うーーーん、オペ室って仲良いなぁ

 仕事でいやなことがあったり、人間関係が大変なのはどこも同じだと思います。自分にとって100パーセント良い職場なんてあるわけ無いですし、そうやって自分違う価値観の人と接したり一緒に働いたりするっていう事が社会です。それを忘れている若い子もいたりするのは事実。だからちょっとした指摘で「嫌な人!」と思われてそれがひいては「嫌な職場!」となって退職するという事もある様です。
 けれど、うちの病院に実質的な虐めがあるのも確か。仲良くなれるはず、一緒に働けるはずの人を自分から排除して、それで「人が足りない」とかぼやいて、「忙しいのはあんたの能力が無いせい」とか言って一緒に働いているスタッフを罵倒したりって、なんか可笑しくないですか!?

 苛める側と苛められる側と、それぞれ言い分もあって原因もそれぞれ持っているんだろうけど、第三者としては、一旦それを全部取っ払って、

 一から始めたら?

 と、呆れ側で一笑したいくらい。匙を投げるって、こんな気分?

 にしても、そうやって堂々と自分の「嫌な」気持ちを口に出来るって、凄いよなぁ・・・・常識が無い人って思うけれど、ある意味分かりやすい人で、変な意味ツワモノ

 結局、その新年会は色んな話で盛り上がり、行きつ戻りつしながらの「女子会」でした。19時から23時過ぎまで、ずーーっと食べて話して。



 楽しかった〜〜〜〜!!!!!!



      いっとくけど、人の悪口が・・・じゃなくてね。
 
                    

 と言う二日でした。今日は今日で、お琴の練習の為お師匠さんのお宅へお邪魔していたら、一緒に発表会に出る大御所が勢ぞろい!その中で

「あなたも一緒に!」

 と成るもので、いい加減緊張してしまい出来るものも出来ません
 段々お師匠さんの指導にふつふつとしたものが混じっていき、もう逃げ出したいくらいです。

 ここにいる私は幻・・・・

 現実逃避再び。しかも私にあてられたお琴が80年前から鳴っている年代モノで、モノすんごい弾きやすいけれど莫大に音が響く凄い楽器なのです。だから引き間違えた音符も部屋中に響き渡り、その度失笑を買ってしまう。

 ああっ!!!!!

 駄目弟子ですいません!!!!!!


 ここの門下の中で私が一番下手糞で、私の成長率が一番横ばいだったりします。
 自覚しているから、もう無理はさせないで欲しい・・・・

 お師匠さん、

「この柔らかい音を出して

 なんていう要求はしないでください。
 私の音は体育会系逆上がりの音なんですーーー

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