〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪

アクセスカウンタ

zoom RSS オチるのはご自由に。

<<   作成日時 : 2010/03/11 22:50   >>

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

 春なの〜に〜〜〜♪



 と言う歌がありましたが。
 現役で聞いていた訳ではないのですが。

 気持ち的に大文字でいかせて頂きました


 春といえば、連想するものは何となくの希望。
 だったり、新しい○○といった、「将来」へ向けての明るい兆しみたいなもの。
 春は別れの季節とも言うけれど、その別れだって、ただ淋しくてどうしようもない別れのイメージではなく、何故かその先にどことなしの明るい先が見えているようなもの。「お互い頑張ろうね!」的なエールのある別れ。

 イメージ得と言っていい、春です。

 そんな春に雪が降り(春の雪はそれでもそんなに珍しくないかな・・・)、気温低く(三寒四温?)、私は風邪というより乾燥や寒さから喉を痛めてしまいました。熱が出るわけでもなく、風邪症状があるわけでもなく、ただ喉が変。咳がでたら止まらないので、夜が中々寝付けず(寒いのもあるんだけど)、何だか熟睡感なしです。

 けど、ヤタラと元気なのは何故?

 看護師は体力が命。ある意味、看護師って健康優良児。 (医者の不養生って言葉はあるけど、看護師には無いしね。)

 春生まれのうまうまさんです、こんばんわ

                   

 目だって気持ちが動くことがめっきり少なくなったうまうまさんですが、先日の事。

 とある一室で外科手術が進行中

 執刀医は古参の外科医。兎に角おしゃべりが好きで、声がでかい。50過ぎなのに結構感動屋さんで、一年前にはテレビでマジック(手品)を見て大層驚き、次の日手術場にやってきたら大声で「すごいんよ!すごいんよ!」と、パンダを見た幼児の様にはしゃぎまくっていた、それでも国家資格の花形外科医。いい年こいたおじさんで、見た目もおじさんだけど、おこちゃまみたいに無邪気な一面を持つ外科医。噂話が大好き。

 対して助手についていたのは、30目前にした若手外科医のルーキーくん。既に子供さんがわらわらいる○児の父。研修医として転戦し、巡り巡ってうちの病院に帰ってきた当初はそこそこ貫禄があったのに、見る見る痩せていき、現在白衣の後姿はかなり現代の若者チックのマッチ棒。(そんなに忙しいのか、うちの病院!?痩せたんじゃなく、やつれたのか!?)  外科医の宿命である腰痛・猫背の路線を、加速しながら進んでいる気がしないでもない。その猫背の背中に、愛する家族を背負い「センセー、次のお子さんまだ?次はどっちー?」と囃される。

 目下、うちの外科で一番の安定感(腕ではなく、人柄 ←残念ながら、ココ重要)を誇るこのルーキー、実は3月で異動に成るんです。

 良い先生は直ぐにいなくなる!!!!!

 うちの病院、名医不定着の鉄則です。3月にはいって、既に何名かの異動が公表されていて、10年も同じ病院に勤めている私など古株の看護師にとっては毎年の事ではあるんですが、3月は送別会が多いです。と言っても私の関わる送別会ではなく、モグラーずがとばっちりを受ける送別会の事

 病棟で送別会があれば、「○時までに手術を切り上げる!といって息巻く外科医に焦らされ、外来の送別会がある日には、いつもと同じなのに手術の流れが遅いと怒られ、踏んだり蹴ったりです。これがとばっちり。これが外科系の先生でどこでも起こりえます。送別会をするのはいいけれど、普通するもんだけど、してあげるほどいい先生だったってことだけど・・・大体、送別会多すぎ。

 自分の都合で手術場をかき回さないで!

 と言いたいけれど こっちはそれでも「早く終わらせてあげなくちゃ!」と気を使ってあげてるのに、手術室で送別会があるといっても、だーーーーーれも気にしてくれるはずもなし ってか、そういう部署なんだけどさ、オペ室って。
 なくても良さそうなんだけど、ないと絶対困る的な。で、現実にはいないんだけど居たらいいなっていうドラえもん的な存在。病院にはモグラバージョンのドラえもんがいるんだよ〜〜〜。

 いや、そんなことが言いたいのではなく・・・・

 そんな2人の外科医で手術をしていたところ、順調に手術は進み、閉腹へ。切ったお腹を丁寧にぬい合わせていくので、意外と時間がかかるし、針を持ってぬっている執刀医だけの仕事になりがち。しかも、縫合というのは、その技術の上手い・下手で、術後の回復にも大事な要因となるし、見目にも大きくかかわってくる。痛みの大きさにも関係があるし、途轍もなく地味だけど途轍もなく大事な作業の筆頭。

 切るは簡単、あわせるのは至難

 また話が脱線しそう・・・。

 閉腹のため、執刀医である古参の外科医が吸収縫合糸で腹膜をぬい合わせている間、おしゃべり好きの執刀医が黙っているはずも無く、なれた手つきで針を操りながら、喋り始めました。
 話している相手は向かいに立つルーキー外科医。よく聞いていたら、私には分からない病棟での話から入っている様子。はいはい、と相槌を打つルーキー。すると突然

「この間の送別会でさぁ。」

 古参の外科医が一際デカイ声を張り上げました。
 ちょうどその先生の肩口から術野を除いていた私、突然のことにびっくり。

「二次会に行こうって話で、あの後行った?」

「あぁ〜、行きましたよ。」

 そりゃ、ルーキーくんは主役じゃけぇいくわな。

「あれ、でも何人か二次会のカラオケの前に何処か行くって言ってましたね。」

「そーよー!!」

 古参の外科医がまたまた大声。それでも手が動くのが、外科医としての経験値。

「それでさぁ、行く前にお金降ろさんとけいけんけぇ、行きしにコンビニに寄ったんよ。」

「はぁ。」

 古参外科医、独壇場。

「コンビニのATMでおろしょうたら、○○(病棟看護師)が

 『センセー、アイスかってー』

 ってゆぅけえ、まぁしょうがないなぁ〜とか思うじゃん。」





 ・・・・思うのか?




「あ!アレですか!」



 ・・・・アイスに心覚えが?



「そーよ! 『アイス買ぅてー』ゆうけぇ、まぁええわぁーおもぅて、『ええよ』ゆうが。」

「はいはい。」

「したら、僕がお金おろしょうる間に、ハーゲンダッツ?」

 ・・・・ハーゲンダッツ

「あれ、籠一杯にしてレジですでにまっとるんよ!」

 


 ・・・・ツワモノ




「あれ、凄い量でしたよね。」

「そーよ!アレだけで幾らしたとおもうん!?」

「結構な金額でしょうね。」

「そーよ!2万位したかなぁ。」





 2万!!!!!?????





「じゃけぇ、僕、一次会から数えたら、あの日4万以上つこぅとるんよ!」

「一次会が一万で、カラオケでも○○先生と折半してましたよね?」

「そー、アレが一万くらいじゃった。」

「他はアイスですか・・・・」

「そーいうことになるかなぁ・・・」




 ・・・・これは、笑い話?

 ・・・・それとも、悼む話?





 ・・・・・誰に対して?





 オチの無いこの会話に、私は暫く悩んでいました。
 しかしまぁ、人のお金とはいえ、(医者の金とはいえ)、

 遠慮なく籠一杯にハーゲンダッツを盛る看護師も凄いわな

 

 ・・・ってか、このエピソード自体、外科医が話していたからではなく、看護師なら誰でも



 外科病棟



 の話だと分かるはず。
 外科って、万事こんな具合。


 外科医自体、体育会系単細胞的なところがあるけど(まぁ、褒め言葉にとって。そうじゃないと一点集中でのめりこめないもんね。)、外科病棟もかなり豪快かつ繊細な体育会系。アヒルさんのようなもの。


 水面はすいすい滑らか、
 水面下は激しくもがく!



 まさにそのとおり



 それに上品さと知性を加えたら、手術室?


   おほほ〜〜〜♪









  ・・・・何が書きたかったんだっけ、私?・・・

にほんブログ村 犬ブログ 犬 闘病生活へ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ 看護・ナースへ
にほんブログ村

2011.10.21より参加しています。ぽちっと応援よろしくお願いします。

初心者なので、どの記事にもどちらも載りますです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
はるいち研究でもしようかと思ったら・・
http://shoplabrea.exblog.jp/10348871/
このサイトに興味をもってしまい
しばらく眺めていました。春ですね。
ゴリ
2010/03/13 17:07

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
オチるのはご自由に。 〜近畿☆瀬戸内☆うまうま交響楽団 ♪/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる