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zoom RSS 妖怪モグラーず!?

<<   作成日時 : 2010/05/10 23:41   >>

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 よく、

身体が二つ欲しい


 と言われますが、現実には一つです。




 そう、一つなんですよ!!!!!!



                   

 今日、私は遅出勤務。お昼過ぎから出勤し、帰ってきたらこんな時間。あと10時間足らずでもう出勤してるじゃネーか!どんだけ病院好きなんだよ!好きくなくても、行かなきゃならないのだわさっ!

 少し凹みながら少し怒りながら(何に?)ご飯を食べ、勢い余ってアイスクリームまで食べてしまった

 寝るだけだって言うのに・・・

 でも美味かった




 話が飛びましたが、遅出勤務がこんなに遅いのは、私が担当していた手術の始り自体が遅かったからです。時間が遅くなるという事は、日勤帯の看護師さんたちはすでに帰宅しているという事。それって、その時2件進んでいた手術をそれぞれの器械出しと外回り、それにフリーの遅出看護師一人の5人で回さなきゃいけないという事です。しかも、フリーをしていた看護師さんは妊婦さん。何かあったら大事です。

 自分の手術の外回りをしながら、フリーの看護師さんの様子を伺う。それだけじゃなく、術野のお世話もしなきゃいけない。

 何が大変って、うちの人達は





 イラち




 が多いという事です。

 今日の私の担当手術は、骨折の手術。対してバラバラではなかったので、思うよりは短時間で済みそうだとたかをくくっていたんだけども。いや、その感覚は正しかった。そんなに惑うことなく手術は流れた。

 しかしその手術、愛称「イメージ」と呼ばれる(どこの病院でも同じ愛称)、簡易放射線透視装置を使う手術。がっぱり患部を空けているのに、何で目で見えんのじゃ!?と疑いたくなる程、最近の若い整形外科医はこのイメージ頼り。この時代の申し子がなかったら、きっと手術できない。

 電気メスやバイポーラも同じ。止血操作をそれしか知らない。

 中堅の整形外科医に

「先生たちは、停電になったら手術なんかできんね。」

 と嫌味を言ったら、目茶凹まれました。

「・・・・そう・・・そうだな・・・○○先生の様にはいかんな・・・」

「災害時に無力。野戦病院だったらどーすんの?」

「・・・・無理かもな・・・」 ←素直に認めるなよ

 それでも整形外科医ですか!? と叫びたかったけれど、とりあえずボディー一発位の嫌味は放ったから善しとした。

 まぁそんな具合。医者も電気頼み過ぎ。

 なので、イメージは最近の整形外科手術でかなり頻繁に登場します。勿論微量とはいえ放射線を使うので、妊婦さんはそんな手術に付くことが出来ません。だからこそ、使ってナンボの未婚&予定なしの私が登場する訳です。子供がいなくても、結婚している人達だって第二除外者。これから出来る可能性だってあるわけですからね。そういう点でも、言わば私は断然適応者 

 しかしそのイメージ、「簡易装置」ではあるけれど、ガタイも立派、操作も大変、結構難儀な代物なんです。放射線で透視した画像を見るパソコン内蔵の170cm越えのモニター(これを押していくのは大変重い)と、放射線自体を出す本体に分かれていて、そんなカメラ程度のものではないんです。自転車程度でもなく、ヤタラ重いけれども自分で操作できる程度の動きを兼ね備えた軽自動車並み。多分、晴一くんのハーレーより大変。

 その本体を操作して、患者さんの小さな患部めがけて良い位置で撮影しなければいけないのです。

「右へ5センチ!」

「前へ2.5センチ!」


 なんて先生たちは指示してくるけれど、5センチ動かそうとしたら20センチ動きそうなくらいの重さなんです。

 そのイメージを操作していた今日の私。
 患部は膝。膝蓋骨を必死で捕らえようとして、ジャストフィットでモニターに映し出された途端

「ライト合わせて。」

「すいませーん、セッシが落ちましたー。」

「あれ頂戴、アレ!」

「何で無いの!?早く出して!」

 その時、イメージ本体の下側に潜っていた私。
 思わず




「私は一人で今ここにいるの!




 うっき〜〜〜〜!!!!! 切れるぞ、コラ!




「・・・・そうだよね・・・・すいません・・・あはは・・・・」

 私の一喝に場が気まずくなりそうになったところへ答え返したのは、うちの新藤さん。



 元凶はあなただーーーー!!!!!



 イメージ本体の操作をして、画像の微調整をしていた私に対し、患者さんの向こう側、執刀医が見えやすい位置においていた画面に対して

「もっとモニター手前へ持って来て。」

 と、初めの思いやりの無い一言を私に放ったのは!



 分ってるよ!

 あ、見難いなって思ったところだよ!


 でも今ここにいるんだよ!

 瞬間移動できゃしないんだよ!

 



 因みに、何故私がここで「カチン」と来るかと言えば、

               
      助手→ ○   ○ ←執刀医
 
                ↑患者さん

 の位置で手術していた今日の配置。上が患者さんの頭側。(四角の上が患者さんの頭ね)
 執刀医がモニターを見やすいようにするためには、助手の左肩越しにモニターを配置します。
 本来なら同じ助手側から本体も入るので、モニターへの移動も横移動で済みます。

 しかし、今回は同じ患者さんの別部位の骨折も合わせて行っていたので、モニターは執刀医の右肩越し、患者さんの頭側、本体は助手の右手側にあって、モニターを操作しようとすれば、本体の傍を離れ、ぐるりと回って患者さんの反対側へ行かなければならないのです。しかも、患者さんの足元側には、器械だしの後輩が並べたワゴンがある。患者さんの上に行けば麻酔器。

 イメージの細かな操作を指示されながら、尚且つモニターを動かせだとぉ〜〜〜!!!???

      トイウワケデス。



 しかも・・・・

 悲しい事に今日はこんな事が何回あったか知れない・・・・

「ライト合わせて。」

「メス刃の替えください。」

「イメージ入れて。あ、やっぱりレントゲン呼んで。」

「手袋だして〜」

「あ、私も手袋の替え下さい〜」



 執刀医、助手、器械出し・・・・



 好きかって言ってばっかりーー!!!!!



「私は一人ですけど、どれが先でしょう?

「・・・・・す・・・すいません・・・・」

 失笑する執刀医、謝るうちの新藤さん。

 器械だしの後輩は無視かよ〜〜〜!!!???



 ちょこまかと動いているように見えるのか、何故か私に要求される事は一時に集中してしまう。せめて器械だしの看護師くらい場を読んでくれよ!と思うのですが、ココで私も言わなきゃ損!みたいな雰囲気で、必ず先生の要求とかぶって来る。

 タイミングがお上手・・・・

 その度ごとに



「私はひとりなの!!!!!



 を連呼する私。




 一体、あなた方には私が何人に見えて!?






 100歩譲ってよい風に取ったとしたら・・・・



 「この人は同時要求も通るほどのデキる女!」



 ・・・・・なのか???????
 単なる雑用係じゃないのか!?




 いや・・・・・

 分裂できる妖怪と思われてるのか!?




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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
以前私が書いていたブログが原因でしょう

私の知り合いがこのブログを見ている可能性が出てきました。

奴は暇なのかな。本業が傾いているのかな。早く逝け

もう退散します。
ゴリ
2010/05/11 17:09

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