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<<   作成日時 : 2011/03/04 00:25   >>

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 前回、と言えば近い過去のような気がしないでもないけど、「前回」に含まれる意味は広い。どちらかと言えばニュアンス的に「以前」のような気がしないでもない。

 そう、私の「前回」の乗馬のこと。

 二の腕と太ももと腕力が最悪後退して来たので、ちょっとやばいと思いました。患者さんが抱えられないって、腕の力が落ちたせい!!!!! つまりは一馬力と勝負できない!!!!

 そんなところで測っても仕方ないのですが。二の腕のたるみの方は結構もともと重症なので目をつぶるとしても。明日の筋肉痛を押してでも行かなければいけない理由はただ一つ。

 趣味として続けたいからです。

 ここまで来たらもう離れてしまえ!と言うくらいになっては困るのです!よくあるじゃん、もうこうなったらどうでもいいってパターン。それで一年乗馬から離れていたこともあるので、それはいかんし。以前のクラブの友達からも、色んな情報がバンバン流れてきて、どんどんみんなが上手くなっている様子。

 上手くなるっていうのは羨ましいけど、やっぱり馬に乗りたいですわ。ただそれだけ。
 
 物凄い怒涛の夜勤が続いていて、夜の女と呼んでもいいほど体が夜型になってしまっていたので、そろそろ体調を変えなくてはいけないのもあったので、強烈な朝の陽ざしの元(たとえ曇っていても夜型にとっては地獄のようなもの)、お昼間のレッスンに参加してきました。

 まだ知り合いもいないので、一人で行って黙々と乗って片づけをして帰る。しかもお金の事もあるから一鞍っていうのもまた寂しい限りだけど、仕方ない。
 馬場レッスンは以前にコテンパンにヤラレた経験があるので、覚悟の上。尻込みしていたら乗る場がなくなってしまう。

 相棒は、指導員曰く

「折り返しがないと頭が高すぎて乗れない。」

 と。
 馬場まで出て、よっこらしょと跨ってから

「折り返しは?あるならとってきて。」

 早く言ってよ!!!!! 
 アナタ乗るとこ見てたでしょ!!!!

 ・・・・というのは心で言い返して。

 再び下馬して洗い場まで走り、折り返しつけて乗ったら、まぁ、いいお馬さんでした。

 頭が高いっていうのも分からんでもないけど、折り返しをつけているっていうだけであんまりきつく引っ張らなくても激しく振ったりはしないし、我慢強い子でした。反応もいいし。姿勢を思いっきり注意されるので、かがみの前を通る度にチェックしていたら、相棒のしっぽがいつもボロする寸前まできりりと上がっているのが可笑しくて。ハミの緊張が尻尾に出ている感じ。

 思い出したのが、犬のビーグル犬。ビーグルっていつもぴーーーーんっと立った尻尾が印象的な犬。立ち止まっているときは下に向いているのに、いざ歩きだしたら天高く聳えているんだわ、これが。
 馬に乗ってて犬を思い出すとは・・・。

 レッスンは相変わらずコテンパンにやられましたが、馬のおかげで乗り切った感じです。速足もゆっくり速足ができるしいいお馬さん。その分とにかく速足の縦揺れが凄くて、ほわんほわんと上に揺れ、帰ったら軽い頭痛が…。うちの脳みそ、もしかして小さくなっててコロコロ音がしてるんじゃないだろうか!?

                       
 馬ではなく犬つながりで、帰りに寄った本屋で本を買いました。ちょっとした暇つぶし程度にって感じで買ったのです。

 養護施設で暮らす女の子に命を救われる犬のお話、

「いぬのメリー  幸せを運ぶ伝書犬」  栗原 美和子:著

 始め、表紙の犬と女の子の写真に惹かれてあらすじを簡単に読んだら、ごく普通の「心温まる物語」的なものだと思ったんです。本気、普通の感動物語かなと。実話でもなく。BeeTVでドラマ化もされているようだし。さらっと、児童書のように読むものなんだろうなと。
 どうしようか迷ったんですが、栗原美和子さんの著作だしということで買ったのです。

 一時間、二時間程度で読めるもので、ドラマ化も確かにしやすそうです。もともと栗原さん自体がテレビの人だったのですし、それを思えば小説と言うものではないような感じです。小説だと思って読むと少し物足りない。児童書だと思って読むと大人の心の機微が難しい、だからと言って何なのかと言えばその中間と言うか、ドラマの原作、と言うか。

 栗原さんらしい、テレビ小説です。悪い意味ではなくて。

 でも、ありえそうでありえない、ファンタジーになりそうなところをファンタジーじゃなく実写で頑張ろうとする感じがあったりしたりします。私はそんなにたくさん栗原さんの著作を読んでいるわけではないのですが、もともとテレビという媒体を知っている人が書くからこそなおさら、読者を意識するというよりも本なのにそこにいるのは視聴者であり、視聴者を意識した物語運びになっているというのが栗原さんの物語の特徴なんだなと思いました。

 本もテレビも、目で見るものではありますが、目で何を見るかが違うものです。

 映像を見るか、活字を見るか。

 いってしまえばそれだけの違いなんですが、その意識の仕方が「物書き」という職業の中でも『映像』を知っているかいないかで全然違うのだなと思うのです。テレビの映像を知っている人は、物を書いても視聴者意識が抜けないのはそのせいかも。芸能人と言われるテレビ業界の人たちの中でも、近年ベストセラーを生み出すのは芸人さんの方。虚構を作り上げない人の方が、映像にたいするこだわりがないのでしょう。(○〇ヒ○氏のはベストセラーの範疇にはいらないと思うので除外)

 反対に、映像にのめりこんでいる映画監督は、物事をどう見せるかが必要な感性なので、自分の求めるものを言葉にすることが多い分、「物書き」としては「紙」に似合ったものを書くんでしょう。

 それがいけないというのではなく、テレビに慣れた人たちにはとても入り込みやすく、テレビ化しやすく、そうしたら余計に親密度が高くなり、本が身近になる。「物書き」としてはとてもいい場所にいる作家さんなんですよね。

 この「いぬのメリー」も、とても優しく裏表も駆け引きのない、純粋な思いのやり取りに貫かれています。出てくる人は皆いい人。その設定だからこそ、何とも『悪意』の感じさせないやわらかい本に仕上がっているんでしょう。優しい優しい本です。簡単に味わえる『感動』と言ったら何だか薄っぺらな本のような感じですが、今日日こうまで分かりやすい方がいいのかもなぁと思ったりします。きっと子供さんも読める。

 まぁ、人間はもともと悪くないんだなと。
 犬も人も命あるもの、もともとはいい人なんだなと言う締めで。

 
 

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