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<<   作成日時 : 2012/05/23 21:19   >>

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 九州に住む姉が、この間お土産に持ってきてくれたのが、

「いきなりだんご」

 写真なくてすいません。取る前に食べちゃったよ。
 ゴールデンウィークに九州を旅行した両親が買ってきてくれたお土産も、

「いきなりだんご」

 という、いきなり団子づくしのうまうまですが、これがまた結構な美味です。
 団子と言っても、生地は米なのでもっちもち、中身はあんこと芋。これがまた私の甘味心を擽るものでして、美味いのです。冷凍保存が可能で、一個ずつラップ(のようなもの)にくるまれているので、冷凍してかなりの長期間保存可能。食べる時は冷蔵庫で解凍して、レンジでチン。
 アツアツになるので、食べる前に少し覚まさなければならないのですが、美味いのですよ。

 世の中、まだまだ私の知らない美味しいものは沢山あるなと感じた訳でございます。

                  ♪

 という訳で、「そうだ、旅行行こう!」と考えたけど、そんな暇もお金もないわけで。目下六月の勤務表が出来ないのでちょっぴり焦り気味です。師長さん、早くして〜!! 

 久しぶりに、とてもとても久しぶりに、呑気な夜勤を過ごしました。何の肩書もPHSもつけなくていい、平ナース役です。しかも、周りはベテランナースばかりの夜勤で、とっても気持ちが楽。その反面、一番下っ端になるので(経験上ね)、一番動かないといけない役でもあります。
 
 お陰で、久方ぶりにICUに患者さんを2名も送り届ける大役を仰せつかりました。

 救急外来から、患者さんの病態を判断して入院、しかも集中治療室に入院、という場合は、担当看護師が患者さんに付き添ってICUに上がり、申し送りをします。勿論一般病棟に入院の場合も、担当看護師が患者さんを贈り届けるようになっています。これはどこも同じですね。
 で、自分がこの患者そんの担当である、と言うのはいつ決まるかと言えば、うちの病院の場合、患者さんの入院が決まった時、という非常に焦る時期であったりもするし、救急車で来院の場合は、患者さんが搬送されてきたその時点で、自分が受け入れたらその担当が決まります。いわば、暗黙の了解。自分が「自分の患者さん」と認識していなければ行けないのです。だから、ナースそれぞれが「自分の患者さん」と思っている人がかぶっていたりすることもあるんだけど。

 今回、私が担当したICU患者さんは、どちらも救急車で来院。重症ケースになると、重症記録フローチャートを書いて、刻一刻の処置と薬剤の投与、身体状況の変化、バイタルサインの記録をします。記録を書き始めると、5分毎にバイタルサインの記録が入ってくるので、ほぼ記録に費やされる時間が多いです。合間合間に医師の指示の処置をしたり、応援に入ってくれるナースにルートを取ってもらったりします。
 記録を書いている人が一番患者さんについての事をよく知っているので、勿論、そういう場合の担当看護師さんは、記録を書いている人。つまり私、この夜中に計6枚の重症記録を書いた事になります。(2名で6枚)
 
 久しぶりに怖い怖いICUに患者さんをおくる、となったあの緊張感。患者さんそっちのけで「自分の落ち度」がないか必死で確認していく作業です。落ち度っていわばミスになるので、分刻みでミスがないようにケアをこなしていくのは、結構大変で気を使います。勿論患者さんは生死の境をうろうろしているので、ちょっとの確認不足が命取りになることだってあります。その緊張感プラス、恐怖のICU入室。

 看護師の世界では、「あそこのナースは恐い」と言われる部署が共通してあります。

 それが、ICUとOPE室。

 何故なんでしょう? 救外のナースは得てして大雑把という感じだけど・・。
 それこそ、どちらも命の現場であるからこそのものなんですが、ナースの知識量も膨大で、救外では薄く広くとなりがちな知識が深く広くになっていくので、こちらもそれについていこうとする、患者さんのケアが連続して行えるよう必要な情報を絞って伝える、そう言った技能が問われる場所でもあります。一般病棟に入院するときもそうではあるんですが、矢張り緊急度と早急度が違います。悠長に初めから確認していく暇がないので、ケアを後戻りすることは時間の無駄です。
 だからこそ、突っ込みどころが鋭くて、怖い。無駄口のないスマートな対応は、冷たくも感じるけれども、ピリリとした感じでもある。

 ・・・・という訳で、急性期で働く看護師さんは、結構コワかったりする。

 怖いというのも、一般的な怖いではなく、「クール」な感じ?でも患者さんには優しいらしいからご安心を。オペ室の看護師が怖くなるのも、きっと早口で捲し上げる「時間との勝負」的な場所だからなのかもしれませんね。救外はそうはいってもうちは2次なので、のんびりするところもないわけではないので、スタッフも二面を持った人が多いです。

 そのICU、流石に人によりけり、というところはどこも同じで。今回は

「良い人で良かった〜」

 と言う感じです。「良い人」というのは、単に優しいとかいうのではなく、「1を言って5を知る人」という事。言わずとも分かる救急の流れ、対処、医療の知識に於いての共通認識、そうしたものをちゃんとやり取りできる人でした。というか、きっと似たような思考回路だったんだろうと思う。伝えていて伝わっている感もしっかりあったし。
 この看護師としての思考回路が、たまにずれている人もいたりして、そういう人と申し送りをしていると、結構な時間がかかります。お互いの思考と対処をすり合わせていくようなものなので、言っては聞かれて、後戻りして、確認してっていうのを繰り返すわけで、時間もかかる訳です。

 だからこそ、知識とその原則が大事です。看護に対して共通認識を持つためには、基本となる知識が大事です。知識だけではなく、その使い方も大事。私はそう思うな。
 ツーと言えばカー、という間柄は、共通認識のもとで生まれるわけです。決して馴れ合いだとかで生まれるわけではないのです。

 同じ部署で働く人間同士の、そうした同じ思考回路というのは、仕事をスムーズにさせると私はいつも感じます。オペ室では、術式に対する流れと理解は医師・看護師の共通の考えのもとに行われるわけで、そこから外れていればオペの流れを邪魔するだけです。だからこそ、事前にしっかり勉強するし、術式の理解まで踏み込んで会得しようと頑張る訳です。

 同じことが救外にもICUにも言えて、一つの病院全体にも言えること。

 救急・救命という名の下、一人の品詞の患者さんに対して皆が同じ認識と知識で向かわないと、チームワークは発揮できないし、何しろチーム自体怪しいものです。

 ・・・・・うちの病院、ここが怪しかったりするんだな。
 ということは、共通認識が薄いって事になるんだけど、そこは少し違っていて、医師と看護師の考え方の差があるということのお互いの理解が少ないのかなぁと思ったりします。

 医師は医師、看護師は看護師、ではなくて、『こういう場合、医師としての自分はこう考えるけれども、看護師としての相手はこう考えるだろうから、ベスト策はこれ』という考えがないのです。お互いがお互いの意見を出すだけ、押し付けるだけ。だからチームとして成り立たないのかなと感じたりします。

 すり寄ろうとしたらもっと頑なになる人もいれば、だからといって声を荒げると逆切れする人もいたりして、最近の人たちは扱いが難しいです。

 チーム医療がスムーズにできているところは、そうした職種間の理解も当然できているんだろうなと思います。理解しあっているからこそ、お互いの職種に対する敬意があり、風呂として認め合う事が出来、任せることができるわけですよね。そこから信頼って生まれるものだし。

 自分の仕事を通して、やりやすさとかやりにくさ、やりがいとか楽しさとかを言葉にしていったら、こんな風に大きな視点でものが見えてくるんだなと感じることが出来ます。
 辛い事が多いと、狭い視野になっていくのですよ。新人さんとして入職した1年目看護師も、そろそろ入職2か月。3か月を目途に、矢張り離職していく人が多くなるので、ここいらへんで大きく深呼吸して、ぐるっとまわりを見渡すのもいいかもしれませんね。

 自分の殻に閉じこもるのは私も同じ。仕事と家としか行き来せず、引きこもっているので、最近は周りからうざがられるほど凹んでいます。だからこそ見える、こうしたチーム医療の理想ってのもあるんだけど、要は気分次第ってところもあるので、自分がつなぎになれるようにするのもいいかもしれないですね。
 
 新人さん、今はとても大変です。仕事だけではなく、人間関係もぐちゃぐちゃだし、患者さんは最近とても「お客様意識」も強いし。頑張れっていわれるのもムカつくことがあるくらいだしね。

 でも、逃げない事です。同期で大声で(聞こえないところでね)文句言い合って、愚痴言い合って、美味しいもの食べて思いっきり笑って、そしてまた制服に着替えるのです。
 それで何が変わる訳ではないけれどどんなにつらい職場でも、いつかきっと看護師になってよかったと思える日が来るのです。まじまじと看護師免許を眺めて、理想とする看護師をもう一度振り返ってみるのもいいかもね。

 しんどくなったら、勉強なんてしない!患者さんにしっかり声かけていれば、おのずとついてくるものは沢山ありますしね。知識は余分な事よりも、「共通認識」を大事にすべきです。

 良く怒られて、思う事です。自分の知識よりも大事な事が、現場にあったりするのです。
 ・・・・それが全部正しいとは思えないんだけどね・・・。

 





 マスキュラを溶くのは、注射水だろうがっ!!!!!



 とか。
 いや、これは関係ない事だけど。

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