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zoom RSS 病院と義務教育の相関関係。

<<   作成日時 : 2012/09/15 02:07   >>

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 いやはや、この間の夜勤はびっくらこきました。

 

 くだらなさ加減全開の患者さんたち♪ 



 で・・・。

                   ♪

 というのも、この頃病院に空きベッドがなくて、重症患者さんが受け入れられない状況が続いている救急外来。そんなんじゃ救急外来とも最早言えないんだけども、夜中の救急車が全て『救急』とは呼べないのが日本の風景。

 ってか、ほんまに日本人病院大好き。何かあったら病院に頼るって、ほんまありえんし。頼るなら昼間にしろ、昼間。症状が昼間から出ているのに、なぜ夜に来るのだ!? 仕事している訳でもなく、「家で様子見てました。」っていいながら、何時間寝とるんじゃ!!!

 自分は「一人」ですが、そう思っている人たちが病院には枚挙に暇がなく、連なってやってくるのです。病院に医師は2-3名ですよ、2名はしかも研修医。医師免許取って数年の人に緊急時を看て貰いたい人間が世の中多すぎる!!! 

 で、夜なら待ち時間も少ないって思ってる人もいるだろうけど、それもうそね。確かに『上手くいけば』早く見てもらえることはあるでしょうが、もしも検査を希望したら結果を聞くのだけでも一時間以上はかかる訳だし、そこに急患が来たら待ちぼうけ。うちの救急、ほっといたら6時間以上かかるからね。先生たちが患者を抱え込んでいて、前に見た患者さんをどんどん忘れていくという減少が起きてしまうから。

 えへっ。

 こんな救急ですが、来たいですか!?

 

 まぁ、こんな救急でも来たい人はいっぱいいるのでこんなぶーたれながら仕事している訳だけども、ワタクシ。
 この間の夜勤は

「あなたの知性と教育と成育歴を疑います。」

 という症例が多かったです。
 
 皆様、義務教育を舐めていたら、立派な大人にはなれませんことよ!!!!!

 声を大にして言いたいよ。世の中に役に立たないかもしれない国語や算数や理科や社会。そう思っていたら人間の厚みなんてぺらぺらよ!!!!
 義務教育をしっかり受けてこそ、人間の厚みが生まれるというものです。社会に出たら確かに必要ないさ、微分積分とか。クエン酸回路がどうとか。

 でも、それを『必要ないから。』と勉強しない、あるいは軽視していると、ろくでもない大人になる。これは確か。ろくもないというのは言葉そのままではなく、空気が読めないTPOを知らない、何というか応用の利かない人間になるという事。

 個人主義だとか、正当化する言葉が出来ているけど、個人主義は責任を負ってこその自由ってものであって、責任は取りたくないけど好きにしたいっていうご都合主義には適さない言葉だって、しってる?
 
 教育が大事だというのは、「応用力」のため。それは場の雰囲気に合わせて「自分」を主張したりあわせたり、他人との軋轢の中で生きていく術の幅のようなもの。その応用力は、教育・そして家庭環境の充実からしか生まれない、とは私の持論でもあります。

 たくさんの教育と沢山の経験、質の良い人間関係、五感をフル稼働させる出来事の積み重ね・・・まさしく学校っちゅうもんだったりするじゃあありませんか!

 いやいや、教育についていいたいのではなく、患者さんを看ていると、人間の本質というか、性質というか、一人一人の「個人」が凄くよく分かります。そりゃ一日に100人以上の人と接していくわけだから、それぞれが一人一人の色を持っていて、同じ人など一人もいないわけだから、それぞれの『個性』に触れることになる訳ですけどね。

 『個性』と言っていいのかわからないけど、人と出会い接するときのイメージや雰囲気や、何と言っていいのかわからないけど「その人」を感じる時、表現としては絶対ダメな感じなんだろうけど、人としてのレベルの高低っていうのを感じたりします。

 いい悪いではなく、高い低いでもなく、何というか・・・程度の問題っていっちゃ、何だか悪い言い方みたいなんだけども、人の厚みというか貫禄というか、そう言う感じの感覚です。

 まぁ、一番簡単に言えば、AKBとみそらひばりの両者に感じる『芸能人』としてうける感覚の程度の差と言うか・・・。吉永小百合と蒼井優の女優としての高み・深みの差というか・・・。
 社長とヒラの貫禄の差というか。

 そんなもんです。

 冒頭、ろくでもなさ加減と表現したのは、ここ。

 子供がそのまま大人になった様な人が多いって事なのかな。いつまでもそれで許されると思っているような人が多いというか・・・。自分が常識としか考えられていない人とか。

 人はつらい時や苦しい時、痛い時などに本質が出るとは言いますが、その現場が病院なのか?

 詳しく書くとまたブラックになりそうですが、表現するのが難しいのですとれとに書きますわよ。



 便秘で救急車とか。
  しかも、仕事場で呼んでいて「自宅に帰ってからだとウンコが出そうだから。」



 




 病院はトイレかーーーーー!!!!!????


 家に帰ってウンコが出るなら、病院にしかも救急車で来るな――――!!!!







 この言い訳(?)を、何も考えずにそのまま言い放つ40歳が居るわけです。これぞまさに自分が中心。医療現場って、患者が上から目線出来る場所だっけ?
 普通が何なのか分からなくなりますが、この理由をストレートに言う人が、私は理解できないのです。理解出来ない私が変なのか? 恥ずかしいとか思う気持ちはまぁおいとくにしても、天下の救急車を呼びつけて病院に来ている以上、何らかの絶対的理由が欲しいのです。

「これで、どこかで救急車が間に合わずに亡くなってる人が一人出たな。」

 といえば、ブラックジョークですけど。

 だって、理由がおかしいんだもの。絶対おかしいんだもの。TPOを考えても、社会的マナーやモラルを考えても、おかしいんだもの。それしかしいえないけど、絶対おかしいんだもの。

 それこそ本当に、誰かがどこかで息を引き取っているかもしれないんだよ―――!!!!

 



 しかも、こういうケースは一回や二回どころではありません。
 当然のように在ります。





 こうした「自分」と『社会』の相互のずれって、最近の人と言わず今現代を生きる人によくある事です。自分が生きてきた時間しか知らないけれど、もっと昔はそうではなかった気がする。けれど、だからと言って未来もまたしらないので、永劫功だとは言い切れないんだけど。

 自分が社会の中で生きていて、税金を払って社会を組み立てていて、組織を回して国を作っている一人であることと、自分が自分として生きていく事に歩み寄りが無くなってきた訳です。

 自分が自分らしく生きられないのは誰かのせい、ひいては社会のせいと言う人は今は多いでしょう。
 そうではないのだと気づく人は、居るのかいないのか。

 税金を払っているのだから、社会サービスを受けるのは当然の権利、利用しなきゃ損、という人だって多いでしょう。
 生きて普通に生活しているだけで、それなりにサービスを受けている事に気づかないのですよ、こういう方は。
 安心して家で眠れるのは、誰のおかげ?って感じだけど。
 
 で、全てが政治のせいになり、政治のせいになるから政党が変わり替わりしているのにそれがまた気に食わないって話ですよね。

 あらら、何だか変な話題になってきた。
 夜も夜中だしね。

 明日も夜勤だし。
 またこうした人たちを相手にする訳だから、ゆっくり寝て大らかに

「そーなんですか〜。」

 と笑える度量と器を用意しなければいけませんね。

 


 という訳で、うまうまさんブラック小噺はここまで。
 
 自分の生き方、自分の生きている社会、一度振り返る必要ありますよ、日本人。




 ついでに言いますと、病院に来る便秘の患者さんは、大概、一騒ぎした後、馬なみ牛なみのウンコを捻出して、笑顔で帰っていきます。



 良い事なんだろうけど、苦笑いしか出てこないのは何故!?

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